このレビューはネタバレを含みます
新作が見られる喜びはありつつ、でもずっと苦しい内容だった。でも、ラストは私はハッピーエンドだと思った。だからこそ、見てよかった!剛洋は、子供の頃からずっと苦労して、今回の映画では幸せな顔が見られるのか>>続きを読む
「愛したことを、意味のあるものにしたかった。」有名な登山家であった親友を、夫を、父を突如失くした5人が、身を寄せあって、一つの家族になった。失った存在をいつも傍に感じながら、その存在と共に未来を歩んで>>続きを読む
オリンピックはヒーローをつくり、パラリンピックにはヒーローが出る。本当にその通りだと思う。
人の可能性を信じたくなる。誰かにとっての不自由は、他の誰かにとってはそうではなく、補って余りあるパワーの源に>>続きを読む
完璧でなければならず、わずかのミスも許されないという極限。「死」と隣り合わせると、「命のありか」を否応なしに感じるしかない。平凡を生きる私は、その世界にどうしようもなく取りつかれてしまった。