最後の展開に唖然とした。
直接的な描写はないが、子供故の無邪気さと純粋さ故の結果で重苦しい気持ちになった。
後半になるにつれて両親が険悪な雰囲気になっていたけど、母が父の仕事について無知すぎるのが少々>>続きを読む
最高の映画!
物心ついた時には解散してた偉大なロックバンドを見れる日が来るなんて、本当に生きてて良かった
このレビューはネタバレを含みます
自分より弱者を攻撃しまくるスパルタ指揮者の度を超えたパワハラがしんどくて見てられなかったので、そういうトラウマ抱えてる人は鑑賞を控えたほうがいいと思う。
ニーマンは自分が天才型ではないことが分かってて>>続きを読む
これが初作品なのは流石としか言えない。
メメントが好きな人は好きだと思うが、ストーリーの面白さで言うとメメントが勝る。
ノーランの原点の作品としての高評価。
大学で心理学を学び、当時教授に勧められた作品だったことを思い出し、2から鑑賞。
思春期の心の動きの複雑さを上手くエンタメに落とし込んでいて、とても楽しんで鑑賞できた。
ヨロコビのポジティブさはなかなか>>続きを読む
ロサンゼルスのドライバーの女の子、見た目は可愛らしい少女なのにかなりのヘビースモーカーだったり無骨な仕草のギャップがとても魅力的だった
90年代のそれぞれの都市の夜の雰囲気も味わえてgood
なんとも言えない消化不良感…………
10代で鑑賞してたらだいぶ心揺さぶられてたんだろうなとは思う
原作のイメージピッタリの配役と劇中で流れるはっぴいえんどが良かった
冒頭から下品な会話で始まるんだけど、ああいうくだらない下品さ嫌いじゃないです
コードネームで呼びあったりスーツで宝石店を襲撃したり要所要所がクールでいいんだよね〜
派手な展開が繰り広げられるというより>>続きを読む
世界の終わりのアベの表情でバンドの終末を悟って毎回感極まってしまうのに今回のチバの件で涙無しでは観られなかった
生まれて間もなく解散したバンドでリアタイ世代ではないけど、大好きな思い入れのあるバンドで>>続きを読む
スコセッシの長編映画ということでこれは映画館で観なきゃ!と思い、鑑賞
前知識として近代アメリカの歴史を知ってたらもっと内容がスっと入ってきたんだろうな〜と思う
派手な起承転結はなくて淡々と物語が進んで>>続きを読む
家族の形って様々だよな〜と感じた
一緒の時間を過ごしているから幸せってわけではないし若いのに一家の大黒柱的存在のギルバートの葛藤や複雑な気持ちが伝わってきて胸が苦しかった
離れたいけど離れられない、悪>>続きを読む
終始漂う思春期特有の不安定で不穏な空気感がリアルなのと嫌な教師のなんかズレてる部分や薄らとした嫌な雰囲気を表現するのが上手すぎてクラスメイトに虐められてた時の記憶が鮮明に蘇った
学校と家が自分の全てで>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロに釣られて鑑賞
序盤の明るい雰囲気からの重苦しい胸糞シーンが割とメンタルきた
ブラピの喫煙シーン多めでgood
キャストが豪華な割に起承転結が地味だけど、とりあえずホットドッグ食べ>>続きを読む
作品名とは裏腹に赤が印象的な映画でした
20年以上前の作品とは思えないくらい作画(セル画かな?)が綺麗、不安を煽るような画風の不気味さも好き
夢と現実の区別がつかなくなる主人公の焦燥感は見てて苦しかっ>>続きを読む
The Birthday流れるタイミングがカッコよすぎて鳥肌立った
宮城リョータ万歳!