プッすんさんの映画レビュー・感想・評価

プッすん

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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

5.0

人を見た目だけで判断するのはやめましょう。そして、自分の見た目を気にするのもやめましょう。見た目=人格ではありません、人格>見た目。どんな組織に属していようが結局最後は人格なんだと思います。とても良い>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

仕事や私生活が辛くなると、この『100円の恋』を朝に見て筋トレして気合いを入れてから、その日を戦いに向かいます。

こんなにも、今の私に勇気をくれる映画は他にありません。自分にとって負のエネルギーを正
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

5.0

この映画は、とにかくギラギラした海とギラギラしたアラン・ドロンがギラギラの相乗効果で、なんて眩しい映画なんだとワクワクした事が記憶に残っています。レンタルで一度みて、次にリバイバルで映画館で見た時ギラ>>続きを読む

二十四の瞳(1954年製作の映画)

5.0

まず、映画の内容は素晴らしく私が今まで見た映画、これから見るであろう映画というジャンルの中心に位置する一本です。
確か映画の冒頭とラストは、自転車を漕ぐシーンなのですが、このシーンがとっても好きです。
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赤ひげ(1965年製作の映画)

5.0

医学は、誰のものでもない天のものだ。そのセリフが私にとってこの映画の全てです。最高の映画です。良い映画はレビューもシンプルになります。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

シャロン・テートの事件をタランティーノがフィクションとして書き換えて古き良き雰囲気のハリウッドを再現しようとした映画。当時のアメリカの空気感など知りたい方は勉強になるかも。
犬が真の主役。
あと、シャ
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フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

5.0

気づけば大人になっていた時、ふと思い出す子供の頃に描いていた家族風景、未来の自分や夢。溢れ出す性の問題や壊れた友情、破れた恋。誰かに相談する事もなかった悩み。人生は決して順風満帆ではないけれど、それで>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

仕事や家庭内で息苦しさを感じたならこれを見ましょう。バカバカしいけど笑えるし泣けるし気持ちが穏やかになりますよ。何か必ず希望の光が貴方を照らすはず、私は終盤息子役の人と叔父さんが桟橋で語り合うやり取り>>続きを読む

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

5.0

私は今年で38才。人間もしくは、生き物の人生は不思議とバランスを取るのでは?と言う様な疑問が頭に浮かぶ年齢になりました。ドーパミンが出ないと人生が楽しくないけど、出しすぎるとその後の人生が虚しくなる。>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

5.0

良い映画とは何か?ストーリーが良いのか、キャストが良いのか、音楽が素晴らしいのか?それともその全てなのか?
いやいやそうじゃない。映画や他のクリエイティブな物全てに言える事は何かを伝えたいと言うエネル
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

ナイトオンザプラネットをリスペクトされていますね。ウィナノ・ライダーとジーナ・ローランズの話をネタにして戯れ合う二人。それがとても良かった。