はにわ砂丘さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

はにわ砂丘

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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

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☆冒頭の皇帝ペンギンのアニメは効いていた。回想シーンに重点がおかれていたので物語の流れが重かった。どうしても竹内結子がちらついてしまった。

容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

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☆湯川先生不在でさみしくもあったが、その分スピードアップしていて、一気にみれた。3度みてしまった!韓国映画に目をむけるようになった一本だ。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

☆小説が刊行されるとすぐに読んだ。たいていすぐに忘れてしまうのだが、この本は特別だった。そして、この実写版。違和感なく自然に楽しめた。1ページ1ページめくるように。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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☆みているうちに「容疑者Xの献身」が思い出された。エンディングの着地がブレたのが惜しかった。

紙の月(2014年製作の映画)

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☆NHKドラマ(2013年)のときは原田知世が主演して、これもおもしろく全5回みた。宮沢りえは去年12月に二夜連続で放送された「女系家族」でも熱演した。スキのない俳優だと思った。この映画でも凛とした姿>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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☆この映画は3度みた。そしてきょう小説を読み終えた。両方ともよかった。映画ではクラシックギターの素晴らしさを、小説ではルネ・シャール詩集の存在などを教えてもらった。原作とその映画を味わうのが楽しくてな>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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☆個性ありありの翻訳家たち。飛び交う言語と表情に圧倒された。

影踏み(2019年製作の映画)

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☆二組のふたご(一卵性)が登場したが、映像化するのがどんなにむずかしいかを考えさせられた。

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

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☆「〜がんす」言葉がすきだ。どこかユーモラスで、ほっこりしていて、親しみがある。檀れいのがんす言葉に耳が洗われた。

静かな雨(2020年製作の映画)

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☆静かな雰囲気のなかに風景や会話がさらさらと灯っていて、静かに楽しめた。飼っていたリスの話が切なかった。原作者・宮下奈都の「羊と鋼の森」は小説と映画ともに引き込まれた。

ひとよ(2019年製作の映画)

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☆ブレない母親と最後にはブレてしまった次男と男兄弟をつなぎとめる長女、みんなすがすがしかった。

怒り(2016年製作の映画)

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☆信じてあげられなかったことへの自分への怒りと、信じていたのに裏切られた怒りが、3つの物語から濃密に伝わってきた。

悪人(2010年製作の映画)

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☆深津絵里の静かな演技・たたずまいが光っていた。

楽園(2019年製作の映画)

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イカの目玉から過去のシーンにさかのぼる手法がすごくて、印象的だった。

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