mioさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.7

全長身痩躯の男子に、任せなさいまーかせーなさいをやってもらいたい。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

色んな視点から楽しめる映画。
正常に見える人が本当に正常なのかは分からない。
最強無敵の美少女と思春期娘とその母の承認欲求。
抑圧されて生きながらも、自分が求める美しさを一番理解しているリッキー。
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.0

この時のエズラミラーに高校生のわたしは色々なものを歪められた。(☺︎)
言ってしまえばマザコンの歪んだ愛情を描いてるんだと思うけど、エズラミラーの美しさとティルダ様の魅力的な不気味さ、音楽、色の使い方
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.9

2人の失恋した男性が新しい恋に出会うまでを描いた作品。
女の子の魅力が詰め込まれまくっている。
フェイ可愛すぎる好きすぎる。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.6

カルロスの美しさ、狂気、思考がもっと理解を超越してるものであってほしかった。
ジャケットや予告以上の美しさが見つからなかった。
少年は残酷な弓を射る、的なものを想像してたので物足りなかったです。ぴえん

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.8

ストーリーはあんまり好きになれないけど画面がお洒落というか色使いが好きというか。
初キスのシーン、ロイヤルハワイアンかな?
綺麗な場所だと思って偶然同じ場所に立った記憶がある。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

とにかくパームスプリングスっぽい建築インテリアが可愛くてきゅんきゅんします。
世界観いちいち可愛い。
後半の畳み掛けるような展開はもはやギャグ。
ピューとハリーが素敵だしディタ様出てくるし、見どころ多
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コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

4.0

主人公と殺し屋たちは基本無表情だし、感情的なシーンはほぼないのに、登場人物にめちゃくちゃ愛着が湧く。空気間テンポ感が絶妙に好き。

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.3

おバカなの大好き。
登場人物揃いも揃ってダサいのになんであんなにかっこいいんだ。
面白い人がモテるのって、人間のDNAが求めてるからなんだよな。そういう風にできてるんだ。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

学生時代に落ち込みすぎて最後まで観れなかった映画。10年越しにリベンジ。
大嫌いなんだけど、大好きでもある。
この苦しさと美しさは、目撃した人にしかわからないだろうな。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.0

彩度低めで無機質な美しい映画。
本を読んでいるみたいに言葉や映像がすっと入ってくる。

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.2

初ウォンカーワイ作品。
セリフもストーリー展開も少ないのにこんなにずっと観ていられる映画あったかな?
大人の純情ってエロいのか。なるほど。
そして主演女優さん、恐らく世界一チャイナドレスが似合う。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

主演二人の顔が良すぎるのとボンテキューのイントネーションがしばらく頭から離れません。。
やっぱブラピはやんちゃなキャラが似合う。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.1

人のために生き続けるジョージがかっこいい。
善意って絶対に人に伝わるし連鎖する、を改めて。
後半鳥肌立ちっぱなし。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ楽しかった〜
ストーリーが今の映画では見れない、昔ならではの筋書きで面白かった。衣装も女優さんもかわいい。ダンスがえぐい。
何もかもレベル高くてびっくり。
こんなスーパー監督がいたのだな。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.8

建築の写真集を見てるよう。
環境も含めたサーリネン作品が見れて嬉しい。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

4.0

フーシみたいに心の優しさが周りに理解されづらい人っているよね。
めちゃくちゃ友達になりたい。
落ち込んだ時に慰め合いたい。
最後の終わり方、切ないけど希望が見えるハッピーエンドだと思った。

挿入歌の
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

全演者さんのエネルギーがすごい。
かっっっこよかった〜
照明、カメラワーク、舞台演出。
全てに無駄がなくて極限までシンプルなんだけどとにかくセンスがえぐい。
人間と楽器だけでこんなに多様な表現ができる
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

無双してるシーンが好き。
パームスプリングスに別荘いいなあ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

絶対好きだから観たい観たいと思ってやっと。
期待しすぎたせいかあんまりだなあ。の前半。
色んな描写がすごくリアルというのがベースにあるので、いやこの人の性格だったらこんな事絶対言わないだろ、とかつまら
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

ちゃんとしているな!という印象。面白かった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

好みではなかったけれど色々なことを思い出して考えられたので、良い映画だなあと思った。
色んな経験をして失敗もたくさんして、自分にとって大事なものが分かる大人になってよかった。

追記。
シアーシャ・ロ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

スカッとするかモヤッとするか、見た人によって変わりそう。
わたしはスカッとしました。
キャリーマリガンの可愛さと不気味さがたまらんです。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

憧れ、劣等感、優越感、失敗、本当に大事なもの。
感覚的に色々思い出してうわーってなった。
何もかもが初めてな時期って誰にでもあるよね。
ストリートが舞台だからか、すごい分かりやすかった。
レイがかっこ
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

夏っぽい映画シリーズ。
自分の世界を共有できる友達が一人いることで世界の見え方は大きく変わるよなあ。
こんな青春羨ましすぎるし、こんな子供がたくさん増えればいいなとか思っちゃって歳を感じました。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

夏なので、夏らしい映画を観たくなって。
クレオの純粋無垢さと、ジョニーの空虚さの対比。
大事なことがふわふわとしてるけど、それがリアルなのかもなあ。考えさせられる感じでもなく、画が綺麗じゃなかったらね
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

4.1

序盤半分くらい聞き取れないのだけど、後半がとにかく最高の一言なのでチャラです。ジャズと大名とかいう正反対(なのかもよう分からん)のものを掛け合わせた化学反応。本気でふざけてるものが好きなのだ!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

ほんとに孤独が似合う街だなあ、東京って。

(わたしもいつかパークハイアットのバーでデートしたい)

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.8

ジャームッシュの初監督作品、これは見ないわけにはいかないという事で。
パターソンの感じもコーヒー&シガレッツの感じもダウンバイローの感じもある。
映画というよりは、ロックバンドのMVを見てる感覚。
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.7

救いがないようだけど、彼がずっと希望を捨ててないように見える事に救いを感じた。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

ラップとミュージカルって相性いいね。大好き!
Valentinaが出てきたのが1番のテンアゲポイント。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

ミュージカル映画好きなのでは、と思っていた矢先の鑑賞。キャストさんのダンスとか演技には感動しっぱなしだったけど、ストーリーが私は好きじゃなかった。とくにお兄さんが亡くなった後。原作みても同じだろうなあ