月下美人さんの映画レビュー・感想・評価

月下美人

月下美人

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Love Letter(1995年製作の映画)

3.9

清くときめいた。
繊細な感じがして終始綺麗だったな。
美しい女性が一途なの美しい。
大人しい女性が山の前で叫んでるのよかったなあ。

私は秋葉さん好きです。雰囲気良いしゴリ地方感あってワイルドで。実際
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.6

思ったよりメディアリテラシーの話。
面白く報道を作ってるわけじゃない、それが面白いんだよ。はグサー。報道を作る人も報道される人も報道する人もそれ見て誹謗中傷する人もどういう心境かなんて当事者にしかわか
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恋のいばら(2023年製作の映画)

3.2

思っていた話と違った。
よくわからんが変な友情っていいよなって思った。憧れもまたいいな。
憧れは目指すべき指標になるから欲しいな今

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

やりたいことが増えた。
やりたいことやろうとする気持ちが増えた。
ありがとう天井映画、おやすみなさい。

空白(2021年製作の映画)

3.5

大切な人は居なくなってからしか本当に大切にできないのかな、それとも居なくなってからのそれはただの正当化、防衛、罪悪感とかその辺に近しいものなのかな。居なくなった人の好きだったものとかやってたこととかず>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.4

推理したいから犯人と動機は紐解いていく形のほうが好き。泣いたは泣いた。苦しいね

前科者(2022年製作の映画)

4.3

人の心を映し出している作品

人はそれぞれ苦しみを抱えていて、その苦しみの大きさは違うがその他の境遇も違う、その苦しみを持って強さの糧とできる人と弱さの盾にしてしか生きられない人がいる。そんな人達が共
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ある男(2022年製作の映画)

4.2

気になってはいたけどなんとなく先延ばしにして見れてなかったやつ。めっちゃ見応えあったな、物語があった。サスペンスはやっぱり最高だぜ。窪田正孝筋肉かっこよすぎて死んだ

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

想像の数倍は重かった。

幼少期10年間のバレエ生活を思い出した。結構上手だったな、コンテストとか出てみればよかったとか思ってもまあやめたいって思って無理やり練習行ってたくらいだからな。親はお金いっぱ
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余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(2024年製作の映画)

3.9

花エモくて良い。
花火のシーン好き。電話で繋がって隣で見てる感じ満たされる。

ロストケア(2023年製作の映画)

4.2

泣いた。考えた。
途中で事件が起こって犯人最後にわかる系サスペンスはよくあるけど、最初から事件で犯人もわかっててそっから紐解いていく感じはよかった。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

やっと見れた!と思ったけどなんか途中までめっちゃ見覚えある。
最後はなんかリアルだったな、ヒモ買いたくない。が、ミュージシャン系でチャラくない感じのヒモは買ってしまいそうなんはわかる。

共喰い(2013年製作の映画)

3.8

小説の通りかな
去年小説見た時はバッド入ったけど今は無で見れる。

生きるってなんだろうね

流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

よかった。
善、悪、正義とは。
生きるって難しいなあほんとに。
誰でも心に苦しみを持っているのかなあ

白河夜船(2015年製作の映画)

3.6

特にわぁって上がるような展開は一つもなくてロースローで続いていくけど逆に入ってくる。こっちも眠たくなる

あなたが優しすぎて私は時々怖いのよ
あなたが見ているのが私じゃないことわかるのよ
今日も朝から
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窓辺にて(2022年製作の映画)

4.0

「MAXでも焼肉」

なんか好きな言葉。

あの日の悲しみさえ、あの日の苦しみさえ、あの日の悲しみさえ、あの日の苦しみさえ、あの日の悲しみさえ、あの日の苦しみさえ。

年下の人を子供扱いせず同等に扱っ
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.9

最初からこんだけ自由に言えたらいいね
愛の形はさまざま

最後草
世界観わからんすぎたけども
これまでリアルで続いてきたから最後物語感あっても不満ではない、珍しいね。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.4

重めだけど見やすかった。
愛があって性か、性があって愛か。

正欲(2023年製作の映画)

3.3

人は誰しも欲があって、でもそれは人それぞれで。3大欲求みたいにみんなと同じ欲求を持っている人もいれば、そうじゃない人もいるから。でもどの欲も間違っていない、正しい欲だ。っていうことですね。

明日生き
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(2022年製作の映画)

3.5

自分でもわからんけどこういうの見るなあ。楽。変な女の人好きだなあ。俳優かっこええなあ。えもけりゃいいのか人生

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.7

現実
このトーンのものが1番見やすい
普通の人からしたらド重いんだろうけど
酔ってエモい感じに酔うなあ

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.1

雰囲気映画
内容に不満を覚える前に雰囲気あるからいい
俳優かっこよほんまに
空気みたいな人種、近くに欲しい

成れの果て(2021年製作の映画)

2.3

復讐
感情のてっぺん
こんなの最後まで見れる時点でどうかしてると思う。

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

4.0

ストーリー性結構良い感じ
ボクシングシーンも躍動感あって良いね
何かほんまに好きなものがあってそれきっかけで変わっていくのって1番良いよね。なかなかそんなもの現実で出会うのって難しいんだけどもね、求め
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.7

割と落ち着いた展開
後編で何かあると予感させる感じはよかった。ストーリーに若干のヒューマンヒストリーとミステリー的な要素も含。
北村拓海かっこよおおおお

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

2.7

面白くはない。
えっろっていうだけ。
どっちもすごいわ。

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.3

最後とかほんまよーわからんけどあの俳優えろどっちも。男の人特にどの作品のも好き。女の子ダメ女典型って思ったけど実際のこの子みたいな子最近周りにいて、主人公と重なったけど、もはやこの次元で愛せるんすごい>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.8

えもひ。
ラブホよい。
世界観ある女の子好き。
見たの2回目だけどなんか見たくなるやつ。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

こわかったあ。
頑張って見た。
初めは好奇心で行動してるみたいでドキドキって感じだったけど彼女の葛藤が見えてきて、現実な感じがした。

母性(2022年製作の映画)

3.2

湊かなえにしては伏線回収がない。
感動するかって言っても微妙。
ただこういう人もおるんかって視野は広がった。ちなみに私はママ大好き。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ほんまに中身だけで愛すんかあすごい。性格だけじゃなくて感性とか才能もその人の構成要素なんだな。ファンタジー系にしてはちゃんと見れた。原因とかあって普通に戻れるんかとか期待しちゃったな。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.1

ひたすら可哀想だったけどあんまり可哀想と思わせない感じ、個人的には悲しいことは悲しくうつしてほしいタイプなんかなぁ、ポップなミュージックにのせてもマッチしない。柳楽さんは幼少期からなんでこんなにかっこ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

音楽のパワーはすごい。
歌うまい
声の振動で歌を聴くって考えは今までなかった