すなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ガバリン(1986年製作の映画)

4.2

変すぎ
なんで羽生えた細い悪魔がスピンコックできるんだよ

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

4.0

キモ!!!!
かなりシリアスなテイストだけど本家のおふざけシーンもしっかり再現してるからちぐはぐになってる
ルーニーマーラだけ光って見えた
眠気を誤魔化す方法で遊ばないのもったいないと思う、アドレナリ
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ブルービートル(2023年製作の映画)

4.7

王道サイコー
ジェームズガンが全く製作に関与してないのが意外なくらいすこし悲しくてユーモアがあって愛に溢れてる
ヒーローにお決まりの、敵に捕まる→奴はどこだ!→空を見上げるみたいな演出大好き
続編でヒ
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てなもんやコネクション(1990年製作の映画)

4.0

はちゃめちゃだけど、はちゃめちゃなだけ
お祭りがいっぱい出てきて楽しい

ロビンソンの庭(1987年製作の映画)

4.5

life is party!!!
文化と自然のエネルギーが正面からぶつかり合ってもうなんだかよく分からない、すごい
奥行きがある画と対象のないズームの組み合わせが落ち着かなくて良い

なま夏(2005年製作の映画)

4.4

題材がシンプルだからこそ人間の気持ち悪い部分で悲喜劇をやるっていう以降の作品にも通ずる作家性が色濃く出ていて原点って感じだった

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

4.4

おもしろい
子供がしっかりひどい目にあうホラー最近だとあんまりなかったかも
投げ出されたチェーンソーが届きそうで届かない場所に転がったところにシリーズの運命的な流れを感じてグッときた

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.1

笑ってしまった
クリスマスだからもっと多幸感ほしい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

すばらしい
いわゆるていねいな暮らしはとても脆い
その辺をぞろぞろ歩いてる一見何でもない人々にも生きてきた年数分の重みが等しく存在していることを想像するとクラクラしてくる

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.7

子供の見えてる世界だけで描かれるお話だと思っていた、よつばとアニメ化してほしくないししないだろうけどしたらしたで毎週泣きながら見てると思う、とかぼんやり考えてたら大変なことになった
時の流れを示す省略
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サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

4.3

かっこいいけど長い
公衆電話の電話帳感覚で図書館の本破ったらダメですよ

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

4.9

愛に関する連作の最後に人を信じることの尊さを説いてくれてありがとう
物語も撮影も一番すき
テレビの映像が広告と酷似している不思議なラストの意図はまだというかずっと飲み込めないままだと思う。何か言えると
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リュミエール!(2016年製作の映画)

5.0

すばらしい
活動写真ってなんだよと思ってたけどそれでしかなかった
黒沢清が映画の心理にあんまり興味がないって言ってたのが前より理解できるようになった気がする

エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア(1994年製作の映画)

4.6

シリーズベスト
新たな怖さを開拓してくるところが流石だと思った、こんな真剣にメタフィクションしてるホラー久しぶりに見た
「物語が怪物の本質を捉えれば外に出られなくなる」とかいう一見意味不明な理論、見終
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.2

おもしろい
悪役の目的が恋人を甦らせること以外特にないのが泣ける

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

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映画の脇見運転で嫌な気持ちになるのすこしわかる
構図とか色味とか好きなところもあるけどユーモアが合わないのが決定的だった
あと生き物みたいに動きまわるカメラワークもあんまり好みじゃない

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

4.8

いちばん喜劇的で良い
俺にも空砲撃ってほしい
絶頂の瞬間にホワイトアウトするのエロゲーみたい

エルム街の悪夢5/ザ・ドリームチャイルド(1989年製作の映画)

3.9

おしい
丁寧に構築された枠を飛び越えていく瞬間が熱いのにその段取り無しにむちゃくちゃなことばっかりしてるからノってこない
あとフレディが良くないふざけ方をしている

エルム街の悪夢4/ザ・ドリームマスター最後の反撃(1988年製作の映画)

4.5

今リバイバルされるべきはエクソシストじゃなくて絶対にエルム街の悪夢
ストレンジャーシングスやITに継ぐジュブナイルホラーの大傑作になるポテンシャルがあるし、その2作よりも自由度があるからアイデア次第で
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.4

全然I don’t give a fuckじゃない
Amazonロッカーすげー 未来だなー と思って調べたら近所にも何個かあった

最後まで行く(2014年製作の映画)

4.5

おもしろい
日本版にリメイクするにあたってコメディに重心を傾けた作りにしたのは英断だと思う、忠実に再現した方も見てみたいけど

アカルイミライ(2002年製作の映画)

4.7

シャケ弁おいしそう
なんとなく生活をやっている人がいっぱい出てきて気が楽になる

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.1

解体よりもっと調理のシーンがほしい
フランスの肉屋さんがいちばん美味しい肉で神戸牛って言ってて良かった

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.4

世界観と敵の外道っぷりのギャップにすこし引いてしまって、それを跳ね飛ばすほどの熱いエモーションが無かったから不完全燃焼だった
そういうシリーズだからしょうがないけどミュージカル調じゃない方が絶対おもし
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.9

ジャンプスケアよりも偽物の幽霊とかいう概念がこわすぎる

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

4.6

もうちょっと食べ物のシーンを入れてくれれば胸を張ってキエシロフスキだいすき!って言えるのに