このレビューはネタバレを含みます
タイトルや予告からある程度落ちは予想できていたが予想通りの結末だった。
低彩度で撮られた映像や舞台となった寂れた街並みも相まってダークな雰囲気で良かった。
シモーネを殺し、仲間に報告しようとする姿見>>続きを読む
はじめてのホドロフスキー
直接的な表現が多く困惑する場面も多かった。好き嫌いはハッキリ分かれる作品。私は好き。
抑圧的な親父とのいざこざや毒女との出会い、分かり合えた友達と痴情のもつれ。サブカルに>>続きを読む
中学卒業間近の少女の葛藤やある種の痛さを描いた作品。アメリカの中学校あるあるがうまく表現されているんだと思うが、日本人の私には「そんな文化あるんだ」ぐらいにしか思えなかった。
ほとんどが女性客ってのが納得の作品。
誰かに執着することが原因で皆苦しんでいる。そんなのばかばかしいとすら感じてしまった。
ものすごく面白かった。生きる喜び、他人に必要とされる喜び。本当に最強のふたり。
映画館で見るべき。それも音響のいいところで。殴りつけるようなドラムソロは痺れた。
是非とも劇場で見たかった。フィルム撮影で話題になったよね。これは普通に面白かった。
80年代の映画。多感な中学生はとても危なげで、とても脆い。心の底にしまっておいたアノ感情を思い出した。
王菲の可愛さたるや。ママスパパスの“夢のカルフォルニア”に合わせて踊る王菲が可愛すぎた。王菲の夢中人も必聴なり。