男さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ビルマの竪琴 総集編(1956年製作の映画)

3.9

戦争の空気感がすごくリアルに感じられた。
これが戦争を経験した世代が出せる空気感なのでしょうか。

竪琴での会話が印象的だった。

僕だけの先生~らせんのゆがみ~(2016年製作の映画)

3.9

大好き。

母性特有の愛は人1人監禁してしまうほどの盲目さがある感じが好きだった。

絶妙な気持ち悪さがすばらしい。
個人的に好みでした。

夕闇ダリア(2011年製作の映画)

2.5

男の不倫相手の生き霊があまりにも普通に出現するから気持ち悪かった。

何かしらの傷を負った女性が最後には自立することができたっていうお話だと思いました。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.8

部長が牧くんをサウナで何回か叩くシーンがおもろかったでした。

座頭市(1989年製作の映画)

3.9

殺陣がばちくそカッコいいけど
主題歌?の洋楽がばちくそださい。

勝新太郎の演技が所々かわいいところあって好きだ。

でもなんか用心棒ほど惹かれなかったなあ。なんの差なんでしょうか

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.6

オチが読めてしまって楽しめなかったけど、それなりに気持ち悪くて不気味さを感じられた。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

所々の細かな違和感を演出するのが上手いと思った。

話の流れもすっきりしてて観やすかった。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.9

グレムリンよりも母親の戦闘力が高すぎて笑った。

夫人が椅子ごと吹っ飛ばされるシーン大好き。

ギズモが顔だしてる緑のバッグ超かわいい。欲しいなあ。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.8

普通におもろいコメディラブロマンスだった。

ネックレス付けたまま会場出ちゃって周りがあたふたするシーン好き。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

めっちゃレディーガガ似てる人いるやんって思ってたらレディーガガだった。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

事件後に鑑賞したから、東出のセリフがブーメランしてて面白かった。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.9

海、綺麗な女、寡黙な男。

北野映画にハマって最近はずっと観てるけど、この3つが一貫して入ってておもろい。

どんな一大事(殺しのシーン等)も淡々と描かれて、次に次にと進んでいく所が大好きだ。

死ぬ
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.8

ふざけすぎ。


母親が別の家庭に居たことをあまり取り上げないでふざけっぱなしなのは、考えても悲しんでもしょーがないっていう菊次郎なりの励まし、乗り越え方を教えてあげてたんかな。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.7

世界観がすげえわやっぱ。

照明や衣装、セットが色鮮やかで観ていて飽きなかった。

アクションシーンの撮り方が勢いあって好き。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0


曲がる事の出来ない、お堅くて不器用で皆んなに愛されてる姿が心に沁みました。

この美しさの感覚って他国とかでもあるのかな。

やっぱ若い頃の広末涼子ってめちゃ可愛いな。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.7

地盤沈下で建物歪めたり、最後の穴から空気が出たりと予想の斜め上から来てくれておもろかった。

原作ちゃんと読んでない分、新鮮な気持ちで楽しめた。

やっぱり利根川がすきだわ。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.9

どうしようもない胸糞感の中に少しユーモアを混ぜてくる感じ、どこかで観たことあるなと思ったら、前に観賞したウンベルドDと同じヴィットリオ監督だった。

見事に父親の見たくない、人間臭い姿を描きまくってて
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

シンプルに泣いた。

最後くどいわもう何回泣かせたいんだ。

ラストシーンの今までの登場人物が祝福するシーンで、全然関係ない見たことない人がとりあげられたらって想像したらおもろくて集中切れた。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

ヤクザの夏休み。

あっさり死ぬ感じが好きだなあ。
ドラマチックじゃない死がいいわやっぱり。

遊びが遊びじゃない、やっぱりたかが外れてる感じがおもろい。

画が綺麗だね。
おっぱいも綺麗だった。
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さまよう心臓(2011年製作の映画)

3.6

一口クレイアニメホラー映画。
蝶が砕けるシーン好き。

エスター(2009年製作の映画)

3.8

妹のマックスちゃんが可愛すぎた。
ラストのエスターが沈んでいくシーン好きやわあ。
ホラー独特のカメラワークってやっぱり映画の嘘として面白いですね。