Radicalさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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恐怖分子(1986年製作の映画)

3.5

好きな人は好きだが、苦手な人も多そうな雰囲気映画
自分には旦那を振り回して好き勝手する嫁に吐き気しか感じなかった
正直言ってる主張も自己中心的そのもので、旦那の気持ちなんて関係無し
結婚する資格無し、
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.4

どんな色になるかは自分次第、そんな映画でした。
黒の組織を全面に押し出したストーリーで、命令に忠実な漆黒の心が、コナン達との触れ合いで色鮮やかに塗られていき、それは漆黒を塗り潰す程になりました。
メイ
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

4.1

アクションシーンは過去最高の出来だと思います。
登場キャラクターの細かい心理描写もすばらしく、女子高生探偵セラやFBIも魅力的でした。
蘭の窮地に無我夢中で行動するコナンはやはりカッコイイ(╹◡╹)

戦火の馬(2011年製作の映画)

4.5

残酷で無慈悲な戦地で出会う、心優しい人達との触れ合いに胸を打たれました。
終盤での、タイトル通り銃撃や大砲が飛び交う中を、自由を求め風のように駆け抜ける姿は圧巻です。

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

4.3

可愛い、美しい、素晴らしい
ファインディングドリーより面白かったです

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.7

正直イマイチ
やってること、起きるハプニングがほとんど前作の二番煎じに思えてしまった
更に言うとドリーの声がおばさんすぎて、親子愛をテーマにするには酷く違和感を覚えました

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

ゴジラが出現した時の政府の対応、人々の混乱、街の被害を限りなく現実的に描写されてました。
ゴジラの迫力には圧巻です、一番の見所は熱線の圧倒的破壊力と耳をつんざく音響でしょう、地獄の業火の中で佇むゴジラ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.5

不安を煽るbgmから始まるこの映画、描かれるのは人間の理解を遥かに超えた進化を遂げた宇宙生物。
狂った様な旋律の中で変体し、正体を現す寄生生物。その生物の前では人間の倫理観や道徳観など無価値であり、だ
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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

4.5

若者達に未来を託し、全てを賭けて戦う戦士達の話でした。
世界を救う、王都を救う、そんな大義名分など必要ない、ただ自分の大切な人の意志を受け継ぎ全力を尽くす事が世界を救う事に繋がると感じました。
かつて
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ハーモニー(2015年製作の映画)

4.3

高度に管理され、他人同士が思いやる理想郷、それに反発する少女と、そんな奔放な少女に惹かれる主人公。人間の意志を問われた物語でした。
ミァハが望んだユートピア、それは何の感情も起きない、意識の存在しない
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

娘を誘拐された父親の悲しみと憎悪、一人で暴走しながらも心の底にあるのは神への祈りだと感じました。
その深い愛情は、一人の刑事の心を強く動かす事になり、神の敵とも言うべき凶悪犯罪者の悪魔を討ち滅ぼします
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映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!(2006年製作の映画)

4.2

ちょっとしたすれ違いから友人関係に亀裂が走り不信感を呼び離れてしまう。
それで終わってしまう友人関係は言ってしまえば偽物、そこらに転がっている薄い繋がり。
しかし咲と舞は違う、自分よりも相手を気遣う真
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タイムマシン(2002年製作の映画)

4.0

彼女の死という過去を変える事は出来ない、なぜならそれは主人公にとって、そして人類にとって意味のある事だったから…
中学生の時以来久しぶりに観賞しました。80万年後の世界が原始的な生活水準に逆戻りしてい
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.9

どこかの惑星で、非常に原始的な人間が他種族の知的生命体に、小動物のように、害虫のように虐げられる世界。
不気味で抽象的で夢の様な世界観。圧倒的な科学力に加え超常的な能力を持つ神に等しい力を持つ存在に反
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.4

原作ファンとして、多分厳しい目で観てしまうと思っていたのですが、予想外に良かったです。
カルタのルールをわかりやすく説明しつつ、それぞれの歌に込められた思いを上手く演出して、各キャラクターの心の内を表
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映画 ふたりはプリキュア マックスハート(2005年製作の映画)

4.1

記念すべき映画1作目
初代プリキュアの、少年漫画顔負けの戦闘シーンを惜しみなく盛り込んだ作品でした。
どんなに傷だらけになりながらも立ち向かう姿に、プリキュアに不信感を抱いていた青いカエルも心動かされ
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映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?(2010年製作の映画)

4.8

互いに孤独を抱える2人の異端者。
オリビアはプリキュア達とのふれ合いの中で互いを気遣い、思いやる心を学び、変わろうとした。
しかしサラマンダー伯爵は破壊だけを求める孤独な道を選ぶ。

いやー、子供向け
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.9

正直物足りなかった。
アベンジャーズの様な様々なヒーローが活躍する大作シリーズ物にしたいのはわかるが、その伏線が2大ヒーローの激突と共闘に水を差している。
ぶっちゃけワンダーウーマンいる?出てきた時困
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サスペリア(1977年製作の映画)

4.6

実態のつかめない魔女の呪い、それらを色彩豊かに、おぞましく、美しく描かれていました。
人間の運命を操り、死の淵へと引きずり込む魔女の力。
恐怖する人間も居れば、魅入られる人間も出てくるのでしょう。

映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス(2013年製作の映画)

4.5

愛犬マロの死によるマナの深い悲しみが胸に突き刺さりました。
ペットを飼っている人には必ず訪れる別れ、どうしようもない事ですが考えてしまうのです、「あの時ああしていれば…」
プリキュアには珍しい流血シー
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インフェルノ(1980年製作の映画)

4.2

神話の神の如き力を持つ三母神。
その邪悪な魔術と残虐な殺人は美しささえ覚えました。
死の神に近づいた人間達は相応の報いを受けるのでしょう。
音楽も荘厳な雰囲気で良かったです。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.4

ジェダイやフォース、かつての英雄達が神話の話の様に語られている今作、辺境の惑星から旅立ちそれらと少しずつ関わっていくレイはまるでRPGの主人公、そして迎えるフォースの覚醒。
レイが遂にライトセイバーを
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