はとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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グレートマジンガー対ゲッターロボ(1975年製作の映画)

2.8

意地の張り合い!漢の友情!絶対勝利!の三拍子。
今のマジンガーサーガとゲッターサーガを知ってるとグレートマジンガーとゲッターに挑む敵のほうが天晴だと思う。

マジンガーZ対暗黒大将軍(1974年製作の映画)

3.0

最終回を劇場版にすると言う当時どんだけ人気あったんだよ映画。
敵が出て出撃して負けて倒してとシンプルかつスピーディに進む。こう言うのでいいんだよ。
死ぬとわかっていても真っ直ぐ戦うのはホントにヒーロー
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HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

3.0

デス・ストランディングの制作背景がメインな気がするドキュメンタリー。
小島監督の話はなかなかお目にかかれ無いから非常に楽しかった。
ドキュメンタリーのあの全編ミュージックビデオ感は何なんでしょうね。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.5

アホほどスパイダーマン出してもちゃんと面白いんだからスゴイ。東映版はどうした。
別のスパイダーマンと各個の世界の絵柄が一致しないように作られてるのスゴイ。
プラウラーとミゲルとグエン達の三つ巴がどうな
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

たぶん作家性とか芸術性をこれでもかと皮肉って煮詰めた映画。
チーズバーガーが1番美味しそう。お腹すいた。
シェフの動機が復讐でも無く、恐らく自他含める清算というのはなかなか良い結末だった。

地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.5

どっかチープさが残る名作リメイク。
設定とか展開は十分なのにアメリカドラマ風なチープさが画面から伝わるのは何故。ストーリーとか無難も無難ではある。
養子のジェイコブがおませさん過ぎてキツイ。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

クールで最強なキャプテンマーベルがおちゃらけたり失敗したり歌ったりする映画。キャロル可愛い。
あまりにも宇宙過ぎかつご都合展開なので観て熱くなれないのが残念。入れ替わりバトルもっと派手にできそうなのに
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劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

4.4

スーパーロボットらしくシンプルかつ迫力あるスッキリしたアクション映画。
理由は?コイツの背景は?多次元宇宙って?そんなのどうでもいいからマジンガーのバトルを見ようぜ。
やっぱりワザ名叫びながら戦うのは
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機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

3.5

機動戦艦ナデシコの続編映画。
あれこんな心痛いアニメでしたっけこれ。
アキトのことがツライ、ツラすぎる。
SFアニメの醍醐味は良い感じに含まれているので前作を知らなくても案外楽しめるかも。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

2000年代らしいハッピーラブコメ映画。
一応主人公は二人だけどキャメロンディアスの比重が大きい気がする。
キャメロンディアスはホント綺麗だなぁ。
絶対ハッピーエンドだとわかるので安心して観ていられる
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.2

ラーメン単品頼んだら満漢全席を用意される映画。
SEEDとDestiny観た人は是非観るべき。
ガンダムが3Dになって迫力も段違い。全キャラクターに見せ場もあるのでキャラ推しの人も必見。
ほんとコイツ
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

3.4

ストーリーが終盤から始まる展開が楽しい。当時は斬新なんだろうなと。
意外性とか急展開はなくて、ただただ男達の疑惑と喧騒を楽しむ映画。
倉庫でほぼ完結してるのが観てて楽しい。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.9

ダンブルドアのための映画。
ニュートのカニ歩きがピーク。
ニュートの出番が少ないのと魔法動物とかノ楽しい展開が少ない。最早ダンブルドアの映画。
ダンブルドアは好きだがハリポタシリーズのダンブルドア推し
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

今度はパリで魔法動物の旅。
ニュートとジェイコブの好きな人のためにパリ行っちゃうのいいよね。
1作目の魔法ワールドの素敵な部分をもっと観たかった。ハリポタもだけど正直シリアス展開より日常を見たくなる作
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伏 鉄砲娘の捕物帳(2012年製作の映画)

3.0

桜庭一樹著「伏 贋作南総里見八犬伝」の映画。
カラフルなアニメ調江戸時代のラブコメアクション。田舎娘の浜路が古いドライヤーみてえなガトリング銃で犬人間の伏を追うことに。
浜路と信乃が恋に落ちるのはいい
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テスター・ルーム(2014年製作の映画)

2.4

不安症の患者でポルターガイスト起こさせようぜ映画。
モキュメンタリーなのかただの映画なのかよくわからない作風。
この手のホラーは星の数ほどあるのもあって、どうも怖いとは感じられない。結局なぜ怪奇現象を
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武器人間(2013年製作の映画)

4.0

ナチス産改造人間のテーマパークモキュメンタリー映画。
ナチスだったら何やってもいいと思うなよ。
ドキュメンタリー風にナチスの研究所を探索し、武器人間たちが襲いかかってくる。これがもうホント滅茶苦茶B級
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

まさかのエスター続編。
今回はエスターが合法ロリとなり殺戮ハシゴ旅を始めた最初の話。
続編なのでエスターについて周知のため、前回のようなエスターに対する不気味さは皆無。エスターとその家族の異常性を魅せ
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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

2.9

吉沢亮がツッコミまくることで乗り切れなかった映画。
就活失敗したパッとしない主人公三春がサンタに就職して認められるよう奮起する話。
ストーリーは正直印象に残らないし、伏線ちっくな要素やキャラの過去等が
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

メンヘラ合法ロリによる打算尽くしのスリラー映画。
意外と真相解明が早く、エスターの真実が解ってからの展開が特に怖い。当時12歳で9歳から33歳の役に変身できるイザベル・ファーマンの演技力スゴイ。
結局
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

スーパーリカちゃん人形の行き過ぎた母性ホラー映画。
ホラーかと思いきやキャラクターはしっかり作り込まれており、親が死に、愛を求める少女と仕事を優先してしまい親代りになりにれない主人公と言った、ヒューマ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

DC「くっ!ユニバースシリーズが上手くいかない……!BATMANリメイクn回目だー!!」みたいな姿勢が感じられる映画。
ダークナイトの陰鬱さを二晩煮込んでサスペンスを仕込み、リアルさを隠し味に足した映
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ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

3.5

ティーンネイジャーの青春冒険物語。「きっと星のせいじゃない」と同じグリーン氏著作。
主人公みたいなマーゴに惹かれた主人公のQ、2000km先の彼女の元へ手掛かりを辿りながら仲間たちと旅へ。
観ているこ
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大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.5

ガメラの原点映画。
これぞ怪獣映画と言わんばかりのシンプルさ。怪獣と子供、意外と仲が良いソ連とアメリカ、地味なトンデモ科学力、それで良いのかこの結末。
ゴジラとは違い殺さない結末は別の解釈で良い。でも
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

2.8

かのウイリアムズ姉妹の親父の話。
愛情が強調されてるが星飛雄馬も逃げ出すスパルタ教育ですありがとうごさいました。
いやいやあんたホント良くない親だよ。
てっきりセリーナ達がメインになるかと思いきや、親
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.0

妙にエグい気がするSF映画。
過去のロボコップにあった「エグさ」と「キャラクター」をシリアスにして、「SFのワクワク」と「軽快二進むストーリー」を切り落とした感じの映画。
単体でも勿論面白いけど、過去
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SCRAPPER/スクラッパー(2023年製作の映画)

3.4

娘と父の不器用なヒューマンドラマ。
ジョージィはあくまで子供であることが強調されているのがかなり面白かった。
母が亡くなり気丈に振る舞い何とか生きているが、アリと遊びジェイソンにダンスを教えたりと、彼
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.7

アル・パチーノのバイオレンスマフィア映画。
主人公トニーが一貫してロクデナシなのである意味裏切られること無く観れる。
シスコンを拗らせると聞くとまるでラノベみたいな気がするが、トニーのシスコンはそんな
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.2

SFロマンスの切なさをこれでもかと活かしきった映画。
SFではあるけど設定だけでヒューマンドラマがメイン。主人公達が自分の好きに生きるという選択肢が持てないこの環境と思想がまた切なさを押し上げてる。
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

異種間異性交流ロマンス映画。
デル・トロ映画らしく茶色くて灰色で湿気が強い映像美。
キャラクター全員に愛嬌があるなんとも不思議な映画。1番愛嬌があるキャラはジャイルズ。ストリックランドの奥さんはたぶん
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.6

まさかのホラーテイストポワロ映画。
やはり救われないストーリー展開。ポワロの手の震えとかから展開は予想できてしまうが、ポワロの激情が今回は抑えめに映った。
そう思うと前2作が良すぎた気もする。
3作通
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

神話SFアクション映画。
こんなんでもMCU作品。え、これをアベンジャーズの世界に繋げるんですか、辞めときましょうよ十分面白いのに。
ストーリーも設定も名前も正直頭に入りにくいが、雄大さと冷たい感じの
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.5

正当な2の続編n回目。
3から始まりドラマや色々あって何回目の続編何でしょうか。最早マルチバースだろこれ。
アクションやストーリーとしてはターミネーターらしく悪くない。キャラ、展開、敵も全部が焼き直し
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

救われない推理映画。
このシリーズの面白いところは、ポワロは事件の真相に辿り着くものの、決して解決したわけでも犯人を止めるわけでもないところ。
探偵が事件を見抜き犯人を追い詰めちゃんちゃんと終わるもの
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

たぶん諸々想定外な2作目。
悲しみと義務で溢れている映画。
ティ・チャラが居ないがために妹シュリが主役になるとは……。シュリのブラックパンサーもカッコいいしスタイリッシュ。
こんなにも悲しく希望のない
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

マーベルのためのマーベル映画。猫好きにもたまらないよ、特にフューリーが。
MCU観てるからこそ楽しめる要素が多い。勿論初見でも楽しめる。
空軍の思い出なんて女性版トップ・ガンにしか見えない。バイクも乗
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