raiさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

久しぶりのレビュー。

本国アカデミー賞ノミネートの報を受け、先日映画館へ。
なぜもっと早く観なかったのか、自分の感覚を疑ってしまうくらい素晴らしい映画。
カセット、文庫本、カメラ、銭湯、に飲み屋。
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.1

労働者階級の若者のリアルが描かれた映画。
あんなにも母や姉、友人を想える優しい青年が生きる為に犯罪に染まって抜け出したくても抜け出せない。
ラストのセリフ「バッテリーが切れそうだ」まるで携帯ではなく自
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

4.1

なんでもYESマンだったワンダが最後に1回だけ見せた抵抗がなんか悲しかった

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いやいいな〜

好きな人の部屋に勝手に忍び込んで模様替えとか片付けするとか中々狂ってるけどそれが愛くるしくて印象的なシーンだった

ただ絶対自分はされたくない

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.5

さすがに良すぎた。
飽きないカメラワーク、エモいカラグレ、香港の夜、登場人物全員魅力的。
ストーリーは正直まだよく分かってないけどそれ以上に映像表現が刺さりまくった。
好きなシーンはたくさんあるけどや
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.1

めっちゃいい
主人公2人が魅力的
もう一回映画館で観たい

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.5

幼少期に観たジュラシックパークのワクワク感が20代になっても同じ気持ちでいれるなんて素敵です。

映画を好きになった原点、これからもジュラシックシリーズのファンでいたいです。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.7

英語の授業の課題で視聴

よくあるシンデレラストーリーだがドラッグや格差社会の皮肉があってヨーロッパらしい映画だった。
これが実話って事がびっくり

ニューオーダー(2020年製作の映画)

-

映画としての出来は凄いけど、まじで見るんじゃなかった。エンターテイメントとして楽しめない。恐ろしい。気分が悪い。

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.7

妻のためにイギリス横断の旅
旅の道中で人の優しさに触れて目的地を目指すロードムービー
ロードムービー好きなので終始心地よく見れた。イギリス映画らしさもあった。
ただ、冒頭の妻の言葉や道中の置き手紙が何
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.7

自分が観てきた映画の中で最高かもしれない。

ずっと忘れない

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

当事者にとっては普通の事でも第三者から見たら異常
普通とは何か、人は誰しも生きづらさを感じている。正しさなんて必要なのか、そもそも正しさの定義とは何なのか、この作品からそんなメッセージを感じた。

パリ13区(2021年製作の映画)

3.6

面白かった。
若者の複雑な気持ちが表現されてた。
今の時代らしい映画だと思う。

望み(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

兄が死んでるか、生きていたとしても犯罪者。
家族それぞれ兄に対しての望みが違い複雑な人間の感情がすごく良く表現されてた。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.2

ロードムービー大好きだから雰囲気は好き。
ただよく分からなかった。

でもそれでいいのかもしれない。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

映画館で2回見て配信開始したので再視聴

やっぱりいい映画
変にカメラ動かさず定点カメラが多いのも二人の関係性をのぞいているような感覚になるしタイトル回収もうまい。水族館のシーンも素敵。
前情報なしに
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