まず何と言ってもあの膨大な情報量のある原作を見事にさばいて
120分弱の映画にして見せたのが見事。
幾層にも重なった謎ときも分かり易く映画で描いている。
2回みたい映画。
離婚と親権という社会的な間口から始まり
90分後にはギリギリの緊張感のサスペンスとして終わっている
これが長編一作目とは思えない作劇力。
74回のヴェネチアといえばシェイプ・オブ・ウォーターと
スリー>>続きを読む
ゲームがちゃんと機能している
『SAW』シリーズは1~3と4~7(ファイナル)で大きくあり方が変わります。
生みの親ともいうべきジェームズ・ワンとリー・ワネルが脚本からも撤退、
製作に名前を残すのみと>>続きを読む
究極のはまり役。
そこにいるのは亀岡さんか?安田さんか?
はまり役を超えたはまり役。
そして映画全体に漂う映画愛。
映画館で観たい一本
まさかの再結集である。
すでに60代半ばの2TOPだが老いてなおますます盛ん。
柴田恭兵はランニングショットをBGMに快走。
舘ひろしは奈々緒相手にラブシーンを演じる。
浅野温子の遊びは変わらず、>>続きを読む
確かに穴が多い。
ローマ人と中国人が通訳もなく会話を成り立たせているのだから、
それを気にしたら不自然さしかない。
ジャッキーの放逐された理由もよくわからないし、
ジャッキーの平和演説も正直鼻につく。>>続きを読む
メジャー体制下で非アイドルホラー映画が作られ、
中村監督がホラーに帰ってきてくれたことだけでもうれしい。
サブタイトル部分はちょっと作品のイメージを
狭めてしまっているようでもったいない。
時代描写、ジョニー・デップのなりきり演技と
実録路線としては手堅いが、それ以上の発展が
なかったのが惜しい。
レトロ路線から最新バージョンまで百花繚乱といった感じの
スパイ映画の中でその流れの中にきれいに乗った変化球的一作。
コードネームアンクルなどのレトロ路線に
都市伝説風味をたっぷりとまぶして、
そのう>>続きを読む
ロバートゼメキス実写復活第二作。
ウェルメイドなストーリーとその時々の特殊効果を
キレイにまとめ上げて物語を紡ぐことにかけては
さすがの手腕だと改めて実感。
一方で映画全体が今は亡きツインタワーへの>>続きを読む
本格ミステリー、サスペンスというほどではないものの、
物語に何かしらの謎・秘密を忍ばせるの物語が得意な
行定監督がいい素材を見つけてきたなという感じ。
62分後の衝撃 と前々から謳ってしまったため>>続きを読む
アリランで復活以降完全に振り切って
より一層バイオレンス描写、自己主張に
一切の遠慮がなくなったキムギドクの最新作。
結果としてメビウスに続いてR18指定。
しかし、開き直って、振り切った鬼才ほど>>続きを読む