ブラックさんださんの映画レビュー・感想・評価

ブラックさんだ

ブラックさんだ

映画(323)
ドラマ(0)
アニメ(0)

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.5

2024年26作目
他のコナン作品に比べると推理がシンプルな感じがした。結構笑えるポイントが多かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

2024年25作目
東京という刺激の多い街での清掃員の日常を描く作品。様々な人がいて、多くを経験できる街。最後の平山さんの表情がそんな街での日常を表しているようで、日々を愛しく感じた。

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

2024年24作目
学生の頃に観たい映画だった。喧嘩しても壊れることない友情関係や恋愛模様がジブリならではのタッチで描かれていてノスタルジックな気持ちになった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

2024年23本目
内容はもちろん、色の使い方、表情の使い方による世界観の作りが圧倒的だった。小さい頃は純粋だったのに様々な経験をしていく中で回避や同調により、純粋でなくなってしまうことが当たり前にな
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.8

2024年22本目
家族という他の人以上の枠はあるが、その人が何を考えて生きているかまでは誰にも分からないというのが今作1番の感想。裁判としての結論は出たので真実はいらないのかもしれないが、観ている側
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

2024年21本目
家族中心の話だが、近所や職場など様々な人間模様が描かれている。小さなトラブルはあるが、環境も含めてどこか心地の良い関係で観ていて温かい気持ちになれる。

テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

3.9

2024年20本目
最初は事の大きさにビビる2人だが段々と罪を重ねるごとに麻痺していき、あほらしさと清々しさを感じた。終わり方次第では微妙かなと思っていたが、個人的には一番良い終わり方だと思えた。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.3

2024年19作目
深い内容があるわけではない。しかしどこかかけているような二人による恋愛が、色味や音楽も相まって心地良く観やすかった。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.8

2024年18作目
バレーボールというスポーツは音が大事だと映画館の音響で観て感じた。ハイキューのそれぞれのキャラクターの背景を描くところが各々に感情移入でき本当に素晴らしいと思えた。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

2024年17作目
よくある子供の誘拐の話にSF要素をくっつけたような内容。電話の相手が段々直近に誘拐された子供へとなっていき緊張感を感じるのと同時に、沢山のヒントがあるので脱出できるのではないかとい
>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

2024年16作目
美人の感覚は昔から変わっているはずなのに、オードリーヘップバーンは今の時代で見ても美人すぎた。初めて観たが有名なシーンが何個もあってさすが名作という作品。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.3

2024年15作目
気持ち悪いレベルの笑いの怪物としての演技に引き込まれた。ここまで1つのことにのめり込めるのは人として凄いが、性格的に関わりたくないと思ってしまった。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

2024年14作目
場所や性別、年齢、時間、人種などが異なるタクシードライバーのオムニバス作品になっており、どんな人にも共感できるところがありそうだと感じた。出会いと別れの多い職業だからこその辛さや素
>>続きを読む

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.6

2024年13作目
映画の色味が全体的に暗く淡いので、物音が際立っていた。目の前にある甘い話。いつバレてしまうのかこっちまでドキドキしてしまった。

カラーパープル(2023年製作の映画)

4.0

2024年12作目
女性差別、人種差別がある時代。虐げられた人達がいかに生きたのかがミュージカル調に描かれている。今まで差別系の映画はあまり好きではなかった。現実はこの作品のように差別があっても上手く
>>続きを読む

サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.6

2024年11作目
おしゃれな街と壊れかけの夫婦、魅力的な異性との出会い。生き方も考え方も様々だなと思った。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

2024年10作目
続きが観たくなる終わり方。1度は経験してみたくなるような旅と出会い。映画の良さが詰め込まれた作品だった。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.8

2024年9作目
ハリーとエリカのどちらのキャラクターもムカつくところもあるけど憎めなくて愛らしい。洋画だから成り立ってる感じがした。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.4

2024年7作目
ファッションもアクションの演出も平成を感じた。内容はシンプルに3人の強い女の人が依頼を受けて敵を倒すだけ。

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.9

2024年6作目
ティーンの子供と親の関係性を表した作品。どんなに壊れても、家族だから最後は元に戻るように導かれる運命なのかも知れない。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

2024年5作目
パリという素晴らしい場所で価値観や感覚の異なる2人が仲良くなっていき、特別な絆が出来ていく。これが実話を基に作られていることにも感動した。他の登場人物も個性的で良かった。

ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.5

2024年4作目
今までこの国の事をあまり考えたことがなかったが、この国の異質さを改めて感じた。きっと映画で出てきたことは序の口なのだろう。嫌な事も多いが小さな事が有難く思えた。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.6

2024年3作目
ジャッキーのアクションはオーバーで面白くて好き。内容もシンプルで観やすい。

マスク(1994年製作の映画)

3.8

2023年2作目
小さい頃に何度も観た映画。大人になりきれて無い主人公だからこそのマスクのキャラクターが良い。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

2024年1作目
ティモシーシャラメのための映画という印象。かなりミュージカル。ウィリーウォンカの雰囲気好き過ぎる。

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.8

2023年98作目
凄いお金持ちだけどびっくりするぐらい良い家族だった。内容もシンプルに笑える。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.7

2023年96作目
今まで以上に派手なアクションとドミニクが男気あってかっこいい。何人か可哀想な結末だった。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

3.7

2023年95作目
料理が綺麗だし、背景も綺麗。料理を作る音も素晴らしかった。内容としてはフランス映画らしいきちんと終わりがある感じではない作品でした。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.5

2023年94作目
コメディだけど芯の部分で家族を大事にするというところもあり温かい映画。ウンパルンパの歌が耳から離れなくなる。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.8

2023年93作目
今作は映画として面白かったが、車のシーンが少なかった。さすがブラジルと感じた部分が多かった。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.4

2023年91作目
他のと比べると中身もしょぼいし、迫力もない。昔の東京懐かしい。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.7

2023年90作目
パートナーヤバすぎて面白い。車が速くなるシーンが迫力あって良い。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.7

2023年89作目
車がかっこいい、キャストがかっこいい、夢中になれるものがあっていい。中身はあるようなないような感じが良い。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

2023年86作目
1作品ごとが長く、またシリーズを通しても長いが飽きることの無い素晴らしいシリーズでした。沢山のキャラクターが死ぬし、悲しい部分も多いがこれを超えるシリーズ物は今後ないと思う。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

5.0

2023年85作目
毎シリーズ事に大事なキャラクター死んでいって悲しい。分霊箱で険悪になりながらも繋がる3人の友情が素晴らしい。

>|