はらきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.5

昔見たうろ覚えの記憶のとおりの内容だった。ゲームが死と直結しているという発想は当時恐怖を感じ、現在でもそういうことがありそうなのでVRのような仮想現実に抵抗感を持っている。

内容も発想も面白い映画だ
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.8

綺麗な映画だと思う。ルパンが完全に正義だし、銭形も正義。絶対悪を懲らしめる勧善懲悪が明確で清清しい。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

以下、駄文。はからずも意味不明な文章になってしまった……。

90分の作品にしてはかなり長く感じた。頭を整理しながら観ないといけない作品だからかもしれない。

内容について、描写足らずの部分や登場人物
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

地上波にて。にしても素晴らしい画だと思う。
内容もコンパクトにまとまってて、観やすい作品だった。

ただ、惹かれるものが無かった。味気ない。

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.4

地上波にて鑑賞。

映像藝術。これでもかと画を見せつけられる。
台詞が無いため、心理描写等を自ら読み解く必要がある。

独りの男が女に見いられる話であり、その内容や昔話にありそうな内容。
子は何処に、
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.4

子供の頃から何度も観てるけど、今回再放送でみる感じでは、意外と暗いタッチの映画だなと思った。
13歳の不安というものや未熟さがそういうところにも表現されえるとしたら、すごい映画だと思う。
古いジブリは
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

1.5

肝心の参勤交代シーンがほぼ皆無であり、タイトル通りでないのが残念だった。面白い参勤交代を期待していたので、詐欺を受けた感はある。
内容はほぼ城を取り返す感じで、これまた知恵もなにもない感じ。力でごり押
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

3.3

音響がすごい作品だった。戦車視点での戦闘もすごい。
個人的に、内容は驚くようなものではなかった。基本的に戦闘シーンのみ。つまり、逆に言うと内容が戦闘しかない。ここは評価の別れるところだと思う。

ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ(2015年製作の映画)

2.8

ポケモン夏のくぎゅう祭り(伝説もあるよ)。
くぎゅうううう、弾幕を思い出してしまう。

伝説ポケモンに青春が詰まってるから、けっこう楽しめた。
正直、空間のパルキアとか時間のディアルガあたりが本気だし
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ピカチュウとポケモンおんがくたい(2015年製作の映画)

1.2

ポケモンなので当然子供向け映画。
枠が余ってたので録画してみたやつを観賞。

ポケモンが歌う、それだけ。
ナレーションがいらないんじゃないかな。

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.5

かつて映画館で観た。今回は地上波で再放送していたものをみた。
何度見ても良い映画だと思うが、思い出補正込みの評価にもなってると思う。
作画、演出、声優、音楽、内容すべてが良い。特にポケモンも死ぬという
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.3

ほんとこの映画のギャグくだらなすぎて好き。

とんとん進むテンポも嫌いじゃない。

サイレント・ワールド2011/サイレント・ワールド 地球氷結(2010年製作の映画)

1.1

オゾン層に穴があくと冷気が流れ込むのか……??
仮に流れ込むとして、下降気流なのに低気圧扱い?高気圧じゃ……?
もしかして極地方とか宇宙では高気圧でも寒冷前線が発生?

わかった、せめて凍るシーンをな
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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.1

エジプトから中国に舞台変更。続編はインカで作ろうとしてたのかな?

ほとんど泥人形との戦いとシャングリ・ラへの旅。点のが描かれ線が見えないので、なんの苦労もなく淡々と物事が終わっていく感じの作品だった
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.9

オマージュっていうのか知らないけど、過去作となんだか似たような、見覚えのある構成のシーンが多かった。
排気ダクトに落ちすぎぃ!って感じ。

しかし内容は観てて安心できる。過去作の登場人物がいい感じに老
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.0

アクロバティック結婚式は笑ったw

どっちかというとギャグ寄りな映画だと思う。シリアスなシーン(設定)はもはや不要だと思う。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

2.7

ギャグとかは面白いが内容は無い気がする。

何も解決されてない、途中作だから仕方ないか。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

金ローにて

エピソード6を地上波一部カットとはいえはじめて観たかも。

なんだか呆気ない。結局は父が子のために皇帝を裏切って終わる。
帝国が無くなったあとはどうなったんだろう。共和制が復活したのかな
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

金ローにて
エピソード5を見るのは何年ぶりか……

ベイダー卿は正義と平和実現の方法を暗黒面による統制による安定に求めているだけで、決して根本的な悪では無いなと感じた。
また、息子とともにそれを実現し
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.4

アクションシーンと音楽はかなり良い。
今作は終始闘いを見せられるのだが、なぜ闘ってるのか、なぜ闘いを止めたのかがいまいちわからない。
また、人類は結果として何も救われてないので、オチが不完全燃焼。
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずアクションシーンがすごい。

ついにシステムの根幹部分までたどり着く。そのあとの選択がどのようになるか3作目に期待。

スミスがドアや周辺から湧くシーンは最早ギャグで笑える。修造に毒されてる
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

センスの光る作品だと思う。内容も面白いし、メッセージ性も高い。映像もよいし、登場人物がかっこいい。
よく作り込まれた作品だと思う。

機械が人間を……のシーンは、エネルギー効率の観点からありえないと思
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作はプレイしてない。アニメ版は全て視聴。最近UBWを再視聴したと言えども、なかなか映画版と繋がらなかった。

映像はキレイ。中華料理のくだりはよりリアルに。戦闘シーンも文句なしです。音楽も壮大でよい
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

1.3

ミニオンズがアホ可愛い。

でも内容はそんなに面白くない。
薄口醤油を稀釈したような美味しさのない脚本。おそらく、悉くギャグが空振りしてるのが原因。

ミニオンズのかわいさを生かすにはそれがベストって
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

ヒーローものとして王道をいく物語。

エリートの子息が現場を知り、その職務の改善を行う話。保守派による凄まじい妨害など、変革には痛みを伴う。

飛躍的に捉えれば、現場を知らなければ思考がすべて空論でし
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

ガッキーを拝謁する映画……というよりは格好いい瑛太を堪能する映画。他の俳優陣も豪華で、個性が光ってた。

クスッとできるシーンが多かった。

なんにしても一歩前に出ることが大切。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

だいぶ前に録画したものを視聴。

最初は面白くないけど、くまてつとの関係が深まってからが心にしみる。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

1.4

劇場でも観たけれど、自分でも恐ろしくなるほど共感できない。

登場人物がほとんど身勝手で常識的じゃない。

特に主人公の子供が狂人としか思えない。
ポニョのことをいいように使う下衆に思えて仕方ない。
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.4

何回見ても面白いし、新しい考察や発見がある。

名作とはこういう色褪せないものを言うのだろう。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.5

傑作。アクションもギャグも単純明快なストーリーも良い!

自転車や時計台などのアクション、戦闘シーンも完璧。おまけにギャグは全体的に笑える。

大衆娯楽の完成形。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.3

タイトルのとおり、バタフライエフェクトの結果をどうにかする話。

途中から話に引き込まれた。物語序盤と中盤・後半のリンクがすごい。
見終わった直後の感想は「おお、なるほど~」と唸ってしまった。

物語
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

着想は面白いけれど、ストーリーがベタすぎる。

先輩が良いキャラしてると思います。
よろしくお願いします。

ボルケーノ(1997年製作の映画)

1.1

常に口論してて見てるこっちもイライラする。いちいちうるさい。そういう作品だった。

見た目で熔岩って分かる気がするのに、そこにたどり着くまでかなり時間がかかる。
火山弾は投石機で投げられた石程度のショ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.2

慌ただしい作品。時間をいじりすぎて、よくわからなくなったことは伝わった。

町並みが1980年代なのに車は空を飛ぶという、なんとも言えない世界観。

前作のアナログな感じのほうが好きだなぁ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.3

時空を超えるという現象を取り扱った作品としては、原点かつ頂点なのかもしれない。
ただ、どのように起算点の時代に戻るかというよりも、起算点への波及効果をいかに減らすかにウェイトが置かれてるのが残念だった
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悲しい話。物語の中盤は現実と空想が入り乱れ、狂気を感じた。が、その状況も主人公らの境遇を思うと当然かもしれない。

次元が交錯する不思議な感じ。違和感のなかに心地よさがある。

マーニーと会うシーンは
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