いたるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

思っていたよりは、テンポよく楽しめる。
鯨の『ような』生物の狩りも、組織的で興味深い。
ただ、計5作作りますという情報があると
今後どうなるのか気になってしまう。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

劇場版24作目。
2023年現在、大野克夫が完全に作曲した最後の劇場版。
前作でも月の光が印象的だったが、
冒頭のハーモニカのウィリアムテルがカッコいい。
それにしても、ほぼ毎年四半世紀に亘って
同じ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

『セックスエデュケーション』のエマ・マッキー。
ドラマで売れて、メジャーどころの映画に
出演出来るようになるってのは夢がある

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

ここ数年の劇場版コナンは見ておらず
いつの間にか音楽が大野克夫から、
『PSYCHO-PASS』の菅野祐悟へ。
本作が黒の組織が出るということもあり、『PSYCHO-PASS』に近い
よりダークな曲調
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

村上春樹を読んで思うことは、面白いけど
文章だから面白いのであって映像化すると
妙ちくりんになってしまいそうだなと何時も思う。
そんな中、原作ほぼ覚えておらず、
オリジナル要素も非常に多いと思われるが
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.9

リタモレノが若過ぎ。
正直61年版の役回りがどうだったか忘れたが、
旧作のキャストで撮影当時88歳のリタモレノが
劇中だけでなく、製作でも同様に大きな存在感を放って
いたであろう事は想像に難くない

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

スターウォーズというよりも、
この全体的にキモイビジュアルはトータルリコール
アントマンは一作目が一番かな

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

ChatGPT云々の出現で
AIが現実の人間・世界に影響を及ぼすって
今だともうシャレにならない段階
SW、盾

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

オチは自ずと予想出来るものの
観てるこちらまで乾いた笑いが。
雰囲気が楽しい

エンドア/魔空の妖精(1985年製作の映画)

3.5

開幕ハードな展開。
『マンダロリアン』の生物が登場
イウォークがブラスター撃ちまくり
本作の魔女は、ダソミアの魔女らしく…

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

サラエボ事件から世界史を絡めて。
チャイコフスキーの『1812年』とロシアっぽい舞踊の曲で
ラスプーチン戦

イウォーク・アドベンチャー(1984年製作の映画)

3.2

エンドアが森だけではなく、様々な地域がある
イウォークが喋る
ラスボスが『フォースオブディステニー』にも登場

ウーキー物語(1978年製作の映画)

3.7

ボバフェット初出
ワイヤーやジェットパック使ったり初期の段階で細かい。
Y-ウイングが分離したり、発見がある。
ホリデースペシャルは見てない

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.4

脚に翼が生えてるのがヘルメスっぽかったり
音が操るのがセイレーンっぽかったり
南米というよりギリシア神話さを感じる

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.4

初っ端から殺される、
潜水艦の魚雷から発射される
謎の日本人ナイズされたり、挙句おもちゃみたいなヘリコプターで
ドックファイトさせられたり
ボンドはMI6に嫌われているのかしらと不安になる。
日本人役
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.4

久しぶりに。
長いハズなのに左程長さを感じない
戦争帰りは伊達じゃないマイケル。目の据わりよう

黄色いリボン(1949年製作の映画)

3.5

タイトルは、兵士の帰りを待ちわびるという意味合いで
She Wore a Yellow Ribbon
馬と一緒に、犬が健気に並走しているシーンに驚く。
どうやら犬は時速30~40km、馬は競走馬なら最
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