この映画を観よう、と思ったのは、シネマカリテでこそっとチラシが置いてあったからでした。
レイトショーのみの、期間限定上映でしたが、ニューヨークに住んだことのある身として、「こんなことあってもおかしく>>続きを読む
一瞬にして、あなたを虜にする異性が現れて、相手からさりげなく誘われて、悪気がなさそうだったら、恋してみたくなりませんか?
この映画の主人公も、仕事先でそんな相手と出会います。
主人公は性格も穏やか>>続きを読む
これ、どうみてもウィノナ・ライダーの映画ですよね。
万引きがバレて、一気にハリウッド一番のヤバい女優として仕事を干され、ヤスい映画で糊口を凌ぎ、ついに手に入れた悪女の出来損ないの役。
本題にほとん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「人を愛することは、赦すこと」。
そんな、シンプルな真実を、80年代を煌めく透明感と徹底したリアリティで写実した瑞々しい映像に見つけました。
10代なのに、誰もが大人びて、当時隆盛だったトレンディ>>続きを読む
この頃、ハリウッドのスタジオから地方のテレビ局までアメリカ中が必死になって探していたのが「カウンター・カルチャーのアイコン」。
なもんだから、作り手側の予算とイタい思い入れが強すぎて、今観るとツッコ>>続きを読む
史実にドラマチックな要素🎭を滲ませて、「もしかして!?」と観客の心をいざなう映画って、実は作るのがとても難しい。
「昼間は見えないけれど、夜は少しだけ見える🤏」という絶妙なシチュエーションを持つ主人>>続きを読む