れいそんさんの映画レビュー・感想・評価

れいそん

れいそん

映画(128)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ディセンバー・ボーイズ(2007年製作の映画)

3.0

映画の素敵なところって自分にはない環境で生まれ育った人たちの気持ちに気付かされたり、当たり前のことって当たり前ではないと感じさせてくれるところだなって思った。

家族がいること、当たり前じゃないし、当
>>続きを読む

私の愛情の対象(1998年製作の映画)

3.0

男女を超えた良き関係性も結局は女性側から壊れてしまう。のってやっぱり女性は自由だな〜勝手だな〜。笑

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

波があって面白い。
ラストの手繰り寄せるシーンは息を止めるくらいヒヤヒヤした。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーに何かを感じる考えさせる、、というよりは、ただただ四姉妹のやりとりとか構図とか、色を楽しんだって感じ。ただ鎌倉の雰囲気とか夏服とか、どれを取っても自然体がおしゃれで自分に取り入れたくなった。>>続きを読む

ジャスト・マリッジ(2003年製作の映画)

3.0

携帯片手間に見てたけどアホらしくてとっても面白かった。なんだか笑顔になれる映画。

ぼくのバラ色の人生(1997年製作の映画)

3.7

どうしてこうも苦しくなるのか。自分のことが認められずに苦しんでる人って形が違えどもたくさんいるのかなって思う。髪の毛切るシーンが一番苦しかった。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.0

リアリストとロマンチスト。どちらがいいかなんてわかったもんじゃないなー。

少女が大人に変わる夏(2013年製作の映画)

3.9

ダコタ・ファニングってリリィの子でまたリリーって役名すごい繋がり感じた。リリィを見たときもこの感覚憧れると思ったけど、同じ気持ちになったと思う。好きだー!話はとってもシンプル。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

4.2

もう好き!最高!に尽きる。

ラブコメいいなと初めて思えたかも。多分めちゃくちゃ王道なのかもしれないけど、名言あり、笑いあり、感動ありのてんこ盛り作品だった。失恋のタイミングで見ると前に進もうって思え
>>続きを読む

今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

4.1

結構ドツボ。ありきたりな遠距離恋愛の話かもしれないけど、今の自分だからこそわかる感情だったり、現実味があってとても同感な作品だった。セリフもなんだかあーこの時はこんな感情だけどいずれは、、と思うシーン>>続きを読む

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.7

LINEが普及してなんだかますますこんな出会いかたすら出来なくなってしまったけど、メールでの出会いも結末人との繋がりだと思った作品。

たわいもないメールのやりとりが私にはとても大切になっていたって当
>>続きを読む

ピアニスト(2001年製作の映画)

2.7

共感はできないけどなんともフランス映画らしい。ただ感想すら書く気になれないほど狂気じみている。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.1

字幕で観たからなのか、私が人の名前を覚えられないからなのか、途中までストーリーがちんぷんかんぷんだった。最後になんとなく繋がったけど、モヤモヤする感じ。ただ理解するためにもう一度観ようとも思えない、な>>続きを読む

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.3

期待しすぎて…ラザニア作ってくれるお父さん素敵だながいちばんの印象。でも寂しくなったりとか、もっと周りの人大切にしようとか、そんな感情に巡り会えてよかったと思う。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

関係性が愛おしくてたまらなかった。こんな恋してみたかった。リリーかわいすぎる。素直になれなくてすれ違ってばかりだけど、終わりよければすべてよしだと思えるそんな映画。

蜜の宮殿(2015年製作の映画)

1.8

女優さん微妙だしなんかもうしょうもないって感じ。笑

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.6

さりげなく今年初映画になってしまった。綾野剛の笑顔にやられる。漫画の方がもっと女性がねちっこかった。その粘りが好きだっただけに少し残念だった。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.5

昔は大好きだったんだけど。面白いんだけど。あれ、こんなもんかな、と思ってしまった。

欲動(2014年製作の映画)

3.2

系統からいうととても普通だった。斎藤工目当てで観て、最後の15分までそのシーンを焦らされた。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

とても痛い映画。蜷川作品はこうなるものなのかな。でもこの切なく溺れて行く様はわからなくもなくて。ただちょっと前の自分だったらその姿にかっこよさみたいなものを見出していたんだけど、今となっては幼稚にしか>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

ただただグロかった。でもそれより別のことしか覚えてない。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

やはりハリポタのほうがいいな、と思ってしまう。主人公の小憎たらしい感じもあんまり好きになれない。ただ映像は楽しめた。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.2

映画館でこんなにボロ泣したのは初めてかもしれない。最初が最後になってしまうとわかったところから、感情移入が止まらなかった。あと恋愛して恋愛映画って感じれるものがあるなって思った。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.4

映像がとにかく痛々しくてこんな時期になってしまった。ラストが薄々読めてしまったけど、やっぱりこんな結末か、寂しさを感じてしまった。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

ベタかもしれないけどこんなファンタジーな体験してみたい。ストーリーと関係なく何かを探しながら生き続けてるってのは誰しもが分かるなぁと思った。

愛の渦(2013年製作の映画)

2.6

まぁしょうもない映画。笑

やっぱり根底の欲の部分てとっても醜いけど多分みんな兼ね備えてるものかなって思った。夜明けのコーヒーって感じ。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

疑うって不幸しか生まないのかもしれない。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.7

一周回って面白かった。あんなに宣伝しててすごい期待値高かっただけに内容の薄いB級映画感にビックリして。オチもそこで仮面取れちゃうんかーいとかなんかもう逆に面白かった。これがtheB級とかわからないけど>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

カードのシーンがとても好き。ああいう展開早くて追いかけてくキングスマン的なシーンに弱い。イリュージョンというだけあって雨のシーンとかも幻想的だったし、トリックは全く見破れなかった。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

2.8

世界観は相変わらずとっても綺麗だった。きらびやかかつ大胆。バッドエンドかと思いきやラストそんな感じかーいってちょっと笑ってしまった。笑

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

まず最初と最後がちゃんと繋がったの初めてかもしれない。笑

自然と共存出来たらね、このストーリーは出来るっていうオチなんだろうけど、ここまで来たらこうはなれないよね、でもちょっとばかし自然を大切にした
>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

ラストのアクションシーンはついつい見入ってしまうほどの迫力と感情があった。ストーリー自体は伏線回収って感じで…

>|