たろーさんの映画レビュー・感想・評価

たろー

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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

子供たちが時にはお互い衝突しながらも、目標に向かっても努力する様がが見ていて気持ちが良い作品

あん(2015年製作の映画)

4.5

ただ美味しいお菓子を作りたい、食べて喜ぶ姿が見たい。そのことがどんなに幸せなことか、再確認できる素晴らしい作品。

デーヴダース(2002年製作の映画)

4.5

シャールクカーンは完璧で余裕のある大人のイメージが強かったが、今回は特に経験豊富でもない愚直な若者であった。時に考えが浅く、上手く立ち回れないことも個人的には王室育ちや若過ぎるゆえと捉えられた。しかし>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

現代にヒトラーがいたら彼はどういう行動を取るのか、ドイツ人は彼をどう見るのか。非常に現実味があって考えさせられた。ストーリーにコメディも混じっていたので飽きずに楽しめた。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

4.0

物語自体は人間の孤独や憂鬱な面がクローズアップされているので、明るいストーリーではない。共感できる部分があったりキャストの演技に引き込まれるので個人的には楽しめた。

評決のとき(1996年製作の映画)

4.5

ストーリーは終始息のつかない展開で、最後まで集中して見れた。マシューマコノヒーだけでなく脇役のキャストも豪華。一つの演技や所作で当時の考え方や時代背景を表現しているように感じたので、最高の映画でした。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

実話だけあって展開がリアルで楽しめた。もう少し敵側の葛藤もあった方がより映画に入り込めたかも。

パピヨン(2017年製作の映画)

4.5

短くコンパクトにわかりやすくまとまっていたので、昔のよりは疲れずに見れた。スティーブ・マックイーンほどの衝撃はなかったが、ワクワク感はこっちの方があると思います。

パピヨン(1973年製作の映画)

4.5

刑務所での生活や脱獄シーンは常に恐怖と緊迫感があり、目が離せない。男らしいパピヨンが弱っていくのは辛かったが、芯がブレない姿は本当にかっこよく、鬼気迫るものがあった。