tomoさんの映画レビュー・感想・評価

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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

4.0

ホテルの歴史を作ってきたスタッフ1人ひとりが素晴らしい。仕事を愛し、誇りを持っていて、こんな風に働けたらと感じる。

ホリデイ・イン・ザ・ワイルド(2019年製作の映画)

3.6

どんなにショックで辛い出来事があっても、人生やり直せるって思えた。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.0

新旧のメンバーが手を組んで、最後は何人になったねん!というくらい、大きなファミリーに。みんなで力を合わせて戦う王道の安心感。オリジナルメンバーにはこれからも高齢者と言わずに頑張ってほしい。
冗長だとい
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フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-(2023年製作の映画)

4.0

フェルメールの描く光の美しさ。色彩ではなく光の画家と言われる理由がよくわかる。
ズームアップされて細かい部分まで見ることができて良かったけれど、実物全作品を直に観ることができたオランダの人たちが羨まし
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旅する女/シャーリー・バレンタイン(1989年製作の映画)

3.0

シャーリーの妻でもなく母でもない自分を取り戻したい思いに共感。今では女性の活躍も増えてきたけれど、家庭の主婦の扱われ方はあまり変わってないと思う。
こっち向いて語りかけてくる構成に違和感あり、それに少
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.5

個性がぶつかり合うに違いない、とんでもなくエキサイティングな場で、エゴを捨ててひとつのチーム、家族になっていくスーパースター達が最高だった。
やろう!と声をあげて行動したら不可能が可能になり、あの感動
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.8

ハッピーエンド、最高に楽しい。エネルギーを奪われて支配されていた子どもたちが、マチルダの力で革命を起す。
エマ・トンプソンと分からなかった校長、凄すぎる演技!

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

前作のようなブラック要素はなく、真摯に夢を追いかける素直なウォンカ。色彩が美しく、ミュージカル大好きな私には夢の世界にいるような楽しい作品だった。ラストのスッキリ感も◎

ベッドかざりとほうき(1971年製作の映画)

3.8

メリーポピンズみたいと思いながら見てたら、本当にミスターバンクスがブラウンさんだった^_^
アニメとの融合や戦いの場面、本当にディズニーの技術ってすごかった。この時代のディズニーが一番好き。

私がやりました(2023年製作の映画)

3.7

女性は男性の思うまま、軽んじられる時代に痛快な一撃が気持ち良い。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

あー!何でもっと早く観なかったんだろう。
ホントにオリジナルのメンバーがあんな形で出てくるとは思わなかった。
過去の映像も、古めかしい武器や車も、マシュマロマンも感涙もの。ハロルド・ライミスへのオマー
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.2

何となくファッションのように憧れていた1960年代。希望に満ちて進もうとするエネルギーが、暗殺や暴力で分断され、それでも諦めずに音楽を通して革命を起こそうとする人々がいたことを、この映像で知った。
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.8

ビリーは大人になって、シャザムはちょっとおじさんになってた。ファミリーの絆や成長が感じられて、予想以上に楽しめた。

リーディング エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋。(2018年製作の映画)

3.8

地球のために自分に何ができるか。関係が良くない人を許すことで自分も救われる。そんな視点で考えたことがなかったので、ひとまわり大きな意識で捉えられるようになれば、生きるのが楽になるかも知れない。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

元夫婦が娘の結婚を阻止するためにタッグを組んで暴走し、最後にはお互いの大切さに気づいていく物語。ほっこり笑えてしみじみ幸せな気持ちになれた。

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

4.0

さいごの回収までよくできたストーリーで、逆に新鮮。ファッションや車まで憧れだな〜

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

まさかの戦争シーンから始まり、ポワロの髭の秘密が明らかに。冷徹で自惚れが強く一歩離れた所から人を観察しているポワロだけれど、意外にも人間味ある姿に描かれている。
しかし愛のために人が殺されすぎ。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

音のない世界に生きる人を障害者と呼ぶけれど、手話で話す人ばかりの中に置かれたら、私たちの方が障害者。無音の世界を少し体験できる場面があって、とても考えさせられる。
家族をサポートするために自分の夢を諦
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.0

独立心強すぎるエノーラが、周りの助けを借りて更に成長、パワーアップしていく姿がいい。
ワトソンが現れ、モリアーティが逃亡したなら、きっとシリーズが続くのだと期待します。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

夢を実現するために行動するミセスハリスが周りの人たちを巻き込み、幸せに変えていく物語。
幾つになっても夢を持ち続ける大切さを教えてくれる大好きなストーリーだけど、原作では女性支配人も温かな人柄に描かれ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

字幕版が観たかったので、やっと今日実現。見事なショーをやり遂げた仲間とクレイに拍手👏ボノ本人の歌声は渋くて最高にマッチしていた。

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

4.8

映画も良かったけれど、ステージの迫力が凄い!
ありのままの自分で生きたら楽になれると言うけれど、容易じゃない。
感情の動きが一つひとつよく表現されていて、ローラもチャーリーも最高だった。

クリスマス・クロニクル PART2(2020年製作の映画)

3.9

バック・トゥ・ザ・フューチャーのような時空を超えた冒険で思わぬ感動の展開が。
こんなにサンタらしいサンタはいないです。シリーズもっと続いてほしい。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.0

いくつになってもクリスマスは大好き。
子どもの頃を忘れないでいたい。この映画を観たらサンタを信じてしまう。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.7

ラブコメ嫌いの主人公がラブコメの世界で本当の自分に気づくお話。
自分を1番愛するって難しいから、これくらいショッキングな出来事が必要なのかも。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

マイクロフトの方が物語のシャーロックのイメージに近いけれど、男前で人間味のあるシャーロックは好印象。
エノーラのくるくる変わる表情が可愛らしいです。参政権のない時代に、戦う女性の姿が頼もしい。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

クルエラの2人の仲間がアニメそっくりだったり、ダルメシアンを盗む場面も見たことあるシーン!最後のプレゼントのダルメシアンがアニメのストーリーに繋がっているんだな〜
伏線が回収されてはまっていく感じが気
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英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

3.8

フランスのコメディのセンスが面白い。ちょっとブラックなニュアンスも好き。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

子どもの頃に愛されず認めてもらえなかった2人の対決、意外にも家族の愛がテーマになっていて、コメディに深さが出ている。オレを見て見てっていう子どものままのヒーローが楽しかった。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.7

自己肯定感が持てない動物たちと、過去の辛い思い出から立ち直れないドリトル先生。お互い支え合って冒険を繰り広げる中で元気になっていく様が良かったです。ワクワクと安心して見ていられる。