れんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

れん

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フォーカス(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

後半ちょっと物足りなさを感じたけど、スーパーボウルのシーンは観ててハラハラした。直前に主人公が競馬で負けるシーンがあり、ギャンブルに弱いと見せる布石があったのは良かった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.3

青春!
アメリカの高校の卒業式前夜めっちゃ楽しそう
場面の動きが結構ありテンポが良いので観ていて飽きない!
主人公2人の女の子の掛け合いも内輪感満載でそれがまた良い
cardi bのくだりはめっちゃ笑
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

最初は主人公がジャズミュージシャンとしての夢を叶えるサクセスストーリーかと思いきや、いい意味で期待を裏切られる内容であった!

「きらめきは人生の目的ではない。」
今までにな観たことのなかった新しいメ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズには疎いので、分からないネタもあったがそれでも楽しめた。
敵が超人ではなく、科学技術を駆使して戦う所が新鮮で面白い!

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.6

激アツ!
別れた妻の死をきっかけに息子を預かることになった父親をヒュージャックマンが演じ、ロボットボクシングという競技を通じて絆を深めていく、 、
親子だけど最高のチーム!
最後の世界チャンピオンとの
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ネイバーズ2(2016年製作の映画)

3.6

1に比べると少し物足りなさを感じたが、それでも笑える!
ザックエフロン演じるテディのダンスシーンはめちゃめちゃかっこいいけど、何故か面白かった!

ネイバーズ(2014年製作の映画)

4.1

くだらなさ満載で最高!
日本にはないアメリカの大学生のサークルの形が新鮮で面白い!
デルタ・サイ!

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

サムライミ版やアメイジングスパイダーマンに比べると、ピーターパーカーが幼いように感じたがこの作品から成長していく様を見ていけそうで良い!
またアメリカのスクールライフのシーンが描かれているのも楽しい!

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

途中までは、歳の差の恋愛を描いた映画かと思いきや、、、

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

重いテーマだがポップに描いていた。
主人公がある女の子の出会いによって、成長していく様が良い。
個人的にはスカヨハ演じる母親のキャラクターが最高に好き!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

コメディタッチの前半からスリラー感の強くなる後半への転換が印象的。あるシーンを境に雰囲気がガラッと変わったと感じた。
韓国の格差社会が様々なシーンで視覚的に描かれているのも面白かった。
ハラハラドキド
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.8

キャストがめちゃくちゃ豪華!
モーガンフリーマンが息子に内緒で家から脱走するシーン好き

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

「負け犬っていうのは負けるのが怖くて挑戦しないやつらのことだ」

じいちゃんかっけえ、、

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.9

リチャードギアの大人の色気が凄い

最初はコールガールだったジュリアロバーツがどんどん綺麗になっていくのも良いね!

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

今の生活とは異なる別の人生を歩む事で、本当に大切なものを学んだジャック

将来何を大切にしていきたいか少し考えてしまった

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

タイトルの意味を理解したときとラストに2度驚かされた。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.5

最高!
笑える所はめっちゃ笑える!おばあちゃんが2人とも良いキャラしてた。
メインは里子、里親と難しいテーマを扱っている。里親となった夫婦も最初は失敗ばかりで子供達と一緒に成長していく様が良い!
家族
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

正直難解すぎて理解できない部分が多くあったが、それでも時間逆行世界の映像は斬新でワクワクした。ある程度の矛盾は感じてしまうものの設定は細かく考えられていた。映像の色やアイテムで今観ている映像が順行世界>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ファイトクラブで知ったエドワードノートンが演じる容疑者の演技に鳥肌が立った。今まで見てきた映画の中でもトップクラスに狂気を感じる演技だった。間違いなくサスペンス映画の名作。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.3

戦時中における諜報員とレジスタンスの恋愛映画。ただただ切ない。作品の中で複数回描かれる車内でのシーンがストーリーに深みを与えていると感じた。
ヒロインめっちゃセクシー!

プレステージ(2006年製作の映画)

3.9

これと同じくノーラン作品のメメントやインセプションに比べると分かりやすい内容であったと感じた。オチは想像できてしまった部分もあったが、あの手この手を使って2人のマジシャンが競り合う様は見ていて楽しかっ>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.6

警察に潜り込んだマフィアのスパイとマフィアに潜り込んだ潜入捜査官の話。
正体を隠しながら生きる2人の登場人物に終始ハラハラさせられる。薬物の取引の場面などお互いの組織に情報が漏れている中での駆け引きが
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.0

恋愛、サスペンス、ファンタジーと様々な要素がうまくまとめられていて面白かった!
あと作中の港町の風景がきれい。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

どんでん返し。
ラストに行くまでのストーリーは少し退屈さを感じたが、それでもやはりラストは衝撃を受けた。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.4

女好きなおっさんに男のカッコ良さを学んだ。
年齢が異なる2人が次第に心を開いてく様子が良かった。またラストのアルパチーノのスピーチは鳥肌が立った。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

大金持ちのお爺さんが突然死し、家族全員が容疑者となった推理モノ。ベタな設定は好きであったけど拍子抜けした感じ。探偵のキャラもちょっと薄いなーと感じた。

テッド 2(2015年製作の映画)

4.0

下ネタ満載で好き嫌い別れそうだけど自分は面白かった!
今回も様々なパロディが登場するが、ジュラシックパークのパロディはめちゃめちゃ面白かった。