れれれざうるすさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

れれれざうるす

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ジャック(1996年製作の映画)

4.4

ホラーばかり見て衰弱しきってる(やべえ)私に母が勧めてくれた。おそらく人生で初めて見たヒューマンドラマ。私のヒューマン好きどころか映画好きになったきっかけ。ロビンウィリアムズ好きになったのもここから!>>続きを読む

フロンティア(2007年製作の映画)

3.6

田舎に遊びに行った男女数人がキチガイ一家にキャー!されるよくあるやつ。
変態村やマーターズでも坊主にされるけど今回も坊主シーンはかなり印象的。フレンチホラーは坊主にしたがるなぁ。
詳しくは覚えてないけ
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ハイテンション(2003年製作の映画)

4.3

親友の家にお泊まりしに行くが、謎の男に両親がぶっ殺されて、親友は連れていかれちゃってマジやばいって話。
定番なストーリーながらに、スプラッター映画のなかでも群を抜いた描写の連発。しかしその一方、さすが
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マーターズ(2007年製作の映画)

5.0

「死後の世界ってさ〜、何があるか気にならない?え?私?私が見るのは嫌よ!どうせなら誰か見てきて!」という無茶振りを他人に行ってもらう、マジキチなカルト集団にメチャクチャのバキバキのボコボコにされるお洒>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

3.5

当時観た人達にはトラウマを与えたらしい。あの耳から離れない恐怖心を煽るBGM、まるでクリスマスカラーかのような赤!緑!な照明。
比較するものが少ないとそりゃ怖いと思ってしまうよ(※母親談)

最強に気
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.6

どこを取ってもウェス・アンダーソン!
赤だらけの鮮やかな色彩。時々見せるシンメトリー。個性が強いキャラクター。独特のテンポ。話自体はよくあるのにこの監督の手によって一気に画面に引き込まれることになるだ
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

はい、泣きました。見終わった後涙と鼻水で顔面がカピカピになってました。これはもう一言で「面白い!」などじゃ現せられない心に残る作品でした。

1960年代アメリカ南部(ミンシッピ州)では、黒人女性をメ
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マイ・ファースト・ジャーニー(1994年製作の映画)

3.5

トビー・マグワイアの初主演映画。
もちろんトビー目当てで見たんだけどトビーがかわいすぎるの一言に尽きる。15歳の役をしてるけど撮影当時は19歳。

内容は、母子家庭で母と二人暮らし。電気も止められるよ
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パピヨン(1973年製作の映画)

4.0

スティーブ・マックィーン、ダスティン・ホフマン共演の1973年フランス映画。

胸のタトゥーが蝶なことから"パピヨン"と呼ばれている主人公(スティーブ・マックィーン)。無実の罪で終身刑として刑務所に入
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ABC・オブ・デス(2012年製作の映画)

3.0

様々な国のホラー監督(?)がAからZまで約1話5分、予算は5000ドル程度で製作した26話からなる『死』にまつわるオムニバス。

つ、疲れた〜
5分程度の短編が2時間続くのは想像以上に疲れるよ〜
なに
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

3.9

カルト映画界の巨匠デヴィッド・クローネンバーグ監督の息子、ブランドン・クローネンバーグの初の監督作品。

もうね、最高。息子よ、良くぞ父の遺伝子を濃く受け継いでくれた。セレブのウイルス(病気やヘルペス
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悪霊喰(2003年製作の映画)

2.3

ヒース・レジャーのファンで彼の作品は制覇したいがために鑑賞。
悪霊なんて出てこないじゃないか!と思ったら原題はシンイーター。罪喰いという意味らしい。
邦題も素直にシンイーターにしていれば良かったの
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25年目のキス(1999年製作の映画)

3.8

ドリュー・バリモア主演&製作総指揮のラブコメ。
25歳にもなって付き合ったこともキスしたこともない新聞記者のジョジー。
記事のために高校に潜入して今時の高校生を調査することになったが、高校時代いじ
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アイ・アム・デビッド(2004年製作の映画)

3.7

両親と引き離され、物心ついた頃から収容所で強制労働させられたデビッドは何者かに促されて脱走することに。
手紙をデンマークまで届けてほしいと言われ、中身も場所も外の世界もわからないままブルガリアからデ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.7

明るいシーンから一変して自殺シーンがあったり、ランチョーが正論をつくからこそ大人に嫌われたりかなり深い内容。
とにかく泣けて笑えて明るくなる最高の娯楽映画なので、普段暗い人や疲れきってる人やインド映画
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恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

5.0

一年ごしに再鑑賞したので少し書き直し。
3時間近くある映画だけど、歌と踊りが随所に挿入されていて全く飽きない完璧なエンターテイメント作。
本作が初ボリウッド鑑賞だったのだけど、ものの見事にボリウッドに
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.8

初インド映画!これは…最高すぎる!!
ハエに生まれ変わった男の復讐劇。

ラブストーリー、コメディ、ファンタジー、アクション、などいろんな要素が入っててかなり充実!
2時間の映画だけど終わってほし
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アウトレイジ・ワールド(2011年製作の映画)

3.3

拉致した女2人を吊るし、「お前は清潔か?」と聞いて片方の女の頭に変なマスクを被せ、女の体を洗う田舎のジジイ。変態処女マニアと書いてあるが処女マニア感はゼロ。 そしてこのまま地下に住んでる"春の怪物"に>>続きを読む

キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

2.9

アダムとアリスは街でお互い惹かれて速攻ベッドイン。 彼氏もうざいしこっちに乗り換えちゃお♪と勢いにまかせて、アダムのイカれフルボッコを見た直後なのに結婚も即承諾。

そして謎の手紙がアリスに届く「去
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.7

私はゾンビ映画もラブロマンスも好きだから思ったよりかなり良かった。
ガチガチのゾンビ映画好きには人肉をぐちゃぐちゃ食べるシーンなどのゴア描写は皆無なので物足りないかもしれない。
矛盾などは一応ラブス
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命ある限り(2012年製作の映画)

3.4

よくあるベタなラブロマンス。
好きなのに逢わないとか気持ちを10年引きずるとか記憶喪失とかの設定がなんだか韓国チック。
お決まりの前半後半だけども、前半はロンドンが舞台。ちょくちょくダンスが挿入され
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トスカーナの休日(2003年製作の映画)

3.5

離婚したあとに友達にプレゼントされたイタリアのトスカーナへの旅行(なぜかゲイだらけのツアー)に行くことになる。
イタリアの美しい街並に魅せられて、バスを乗っている最中に一目惚れした一軒家を即購入する
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