冨田嶺央さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

冨田嶺央

冨田嶺央

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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.9

チープさが良い映画。
スコアは2.9なものの、ストーリーとコメディさはなかなかアホらしくて面白い。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

音楽のチョイスと映像のアングルが良い。
資本主義のアメリカと社会主義のソ連。キャラクターそれぞれの人間性にも主義の違いが組み込まれているのが面白い。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

2.9

メリル・ストリープの演技にただただ圧倒される。やっぱり凄い。
作品としては、もう少し濃いものでも良かったかも。

ホワイト・ヘルメット -シリアの民間防衛隊-(2016年製作の映画)

3.8

日々見聞きする情報がどれだけ限られたもので、かつ、省略されて伝えられているか。

空爆がニュースになっても、僕たちがその光景、映像を目にするのは1日の30秒、長くても1,2分。彼らは365日ずっとそれ
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