はい。ありがとうございます。
2019年の現状最高アニメーションの一つでしょう。
アニメーション技術もストーリーテリングも演出も一級品。かなり非の打ち所がないエンタメヒーロー映画です。
「大いなる>>続きを読む
急に明かされたアンブレイカブル、スプリットに続くシャマラン超人映画3部作の3本目。
過去2作で超常現象的に存在してきた超人達が一箇所に集められて、精神科医に言われるのです。
「あなたたちは超人では>>続きを読む
誰の物語に決着付くのかがミソです。
クリードじゃないです。
ある男の人生の終着。ある男の執念からの解放。
男が悩み、怒り、葛藤し、打ちひしがれて、それでもリングに立つ。それだけで面白いのがロッキー>>続きを読む
あらゆる心情の変化を全て口ばりで説明するのはちょっとストーリーとは言いがたいです。
ロボットという構造の取り扱いにも大いに不満がある。
しかしそれを補って余りあるキレッキレの戦闘シーンがめち>>続きを読む
冒頭1時間、かなり物語のスピードが遅く、杜撰。
が、ヴェノムと共生生活が始まると一気に一蓮托生バディムービー物のいい所が持ち上がって来て
綺麗な読後感で劇場を後にできました。
エディとヴェノムの凸>>続きを読む
ヒーロー映画の体を取りつつ、実態は様々な家族が家族という関係を問い直す映画。
3つの家族が三者三様に関係を問い直し、
親とは？子とは？血のつながりとは？伴侶とは？
と、考えながら自分なりに結論をつけ>>続きを読む
映画を作る映画。
何故こんな事になってしまったのか最後まで説明がない気がして何となく空虚に感じてしまった。
しかし、作るための障害も、モチベーションも、結果も、実に見事。
映画を作るための推進力はと>>続きを読む
70年代の、その中でもお世辞にも素晴らしいとは(いろんな所が)言いづらい作品を完全リメイク。
よくわからない脚本、やたら暑苦しい演技、妙に愛らしいキャラクターを再生させつつ、その要所に井口監督の変な>>続きを読む
後半20分で急に作品の方向性を変えてくる謎の映画。
前半の作りがバッチリ演出できすぎていて、こっちの方向に舵を切らなくても全くすごい映画を作れるんじゃないのかしら？
ザ・木曜洋画劇場。
実質プレデター3です。
製作者は80年代からタイムスリップして来たのかと思うくらい超B級。
心のシフトチェンジが出来れば、ゲラゲラ笑いながら懐かしめる映画です。
言いたい事は多々あるけれど、企画そのものにはありがとうを言いたい映画。
形はどうあれ、今後ここまでのクオリティのレッドバロンとシルバー仮面を見る事はそうそうないでしょう。
何かまかり間違って続編が>>続きを読む
14年ぶりの新作なのに、前作からシームレスに始まる驚異の映画。
見てなくてもわかるけど、前作は見ていた方が良いです。(14年も経てばスッカリ忘れるし。)
全体的に面白く、ヒーロー活動の事、家族の事>>続きを読む
面白かった。
コレをさらに突き詰めて、“映画の中でストーリーを語って”欲しい。
欲を言えば、もっとカメラを止めない狂気が欲しかった。
大人が真面目に悪ノリした、現代のアダムウェスト版バットマン。
テンションの上がり具合、持続具合がとにかく最高潮で
そこに神風動画の絵面が合わさって、最早何を見せられてるのか分からない。
伏線が〜と>>続きを読む
今までMCUを見続けた事へのご褒美的ビッグイベント。
本当にやっちまった…！
というのが率直な感想です。
難点を挙げるとすれば、こんな気持ちのまま1年待たないといけないという事。
この映画を衝撃を>>続きを読む
「僕(18)のオタクの夢」みたいな映画です。
ストーリーテリングが少々雑だろうと御都合主義だろうと、こんな作品が世に生まれて(映画化出来て)しまった事を喜びたい。
超絶よく出来た2次創作を観てる感じです。
僕は楽しめました。
話や展開の良し悪しを超えて好きになってしまった。
絵も、キャラクターも、ビジュアルも、表現も
好きです。
相変わらずクオリティの高いMCUにまた名作が加わりました。
アフリカンSFとも言うべき超カッコイイビジュアルと現代に語るべきストーリー
モチロンアクションも絶品です。
この映画の森羅万象が、バーフバリを讃える為に動きます。
とにかく次に起きることの予測がつきません。
いや、起きる事は分かっているのですが何でそんな風に起きた！？
という状況が次々やって来ます。>>続きを読む
前作に続き、大変良い映画です。
前作であんなに伏線を回収してバッチリブラウン一家が成長したのに更に何をする余地があるのか…
と、思いきや
前作を踏まえつつ、今作も全ての伏線(敵も味方も本当に>>続きを読む
ダークナイト病を抜け出して、明るい路線で帰ってきたDC映画。
美人のねーちゃん
カルチャーギャップコメディ
カッチョイイ戦闘
ヒーロー映画のイイ感じが沢山つまった映画です。
ワンダーウーマンも勿論>>続きを読む
地球を救うために宇宙を旅して、最後にたどり着くのは時間と空間を超えた…
映像的も脚本も堂々たる完成度。
最後まで人類の味方をするロボットもとてもいい。
21世紀版「2001年宇宙の旅」です。
ただのLEGOの映画ではなく
本当の意味で“LEGOの映画”です。
タダのキッズ映画だと侮らない方がいい。
可愛いクマさんのほんわか映画かと思いきや、なかなかどうして
しっかり伏線を張り、
しっかり回収し、
主要人物はしっかり事件の中で成長する
骨子のしっかりした映画です。
倦厭し過ぎず試しに見てみ>>続きを読む
DCコミックの全員集合映画。
ワンダーウーマン以降徐々に方向転換されて、今作も大分明るい作風になっている。
アベンジャーズと比べて良くも悪くもバランス(ヒーローの関係とか、作劇とか)が悪く、しか>>続きを読む
まずはマジンガーZの活躍がとても気持ちいい。
全身の武器という武器を全て臨機応変に使って戦う姿は、
2018年のリテラシーで生まれ変わったとても良いリファインでしょう。
ストーリーは多分昔の記憶>>続きを読む
承服しがたい杜撰なシチュエーションが散見されるが、それを覆す程映画の持つ思いに共感した。
最後のテロップには感涙せざるを得ない。
平均以上に面白かった。
アクションはキレッキレで面白い。
ステイツマンの設定も良い。
往年のスパイ映画のパロディも楽しい。
前作の良さは継続してある程度持っていると思う。
制作体制にゴタゴタがあっ>>続きを読む
