りえさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

元々タイムリープやマルチバース系の話はあんまり好みではないので、どうかなと思いながら鑑賞。ストーリー展開が早過ぎて、完全には理解できず。ただ夫の娘とのやり取りのシーンでは泣いた。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

老いはゆっくり進むから受け入れられるもので、急激に進むも受け入れられない。私はもう老いを感じでいく年齢だけど、ゆっくり老いたいもんです。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

IMAXレーザー3D HFRで鑑賞。一言で言うと、映画というよりもう体験型アトラクションに近い感覚。途中若干船酔いした感じになったし。物語がどうこうと言うより、この映像体験はしておいてよかった。
観終
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

小2の娘のリクエストで鑑賞。普段何を観ても感動してなくことのない娘がすすり泣きしてた。しかし、娘が泣く前に私が先に泣いてしまった。

余命10年(2022年製作の映画)

3.8

ほぼ2時間ずっと泣いてた。小松菜奈の儚げな演技がぐっときた。この手の映画を観ると必ず毎日を大切に生きようって思うんだけど、それがなかなかできてない。健康で生きていることのありがたさを再確認させられたわ>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.2

会社の同僚からの激推があり鑑賞。観れる時間はIMAXしかなかったからIMAXで鑑賞したけど、I迫力ある映像と音質がすごく良かった。感想はとにかく圧倒された3時間で、鑑賞後軽く放心状態&過呼吸になりそう>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

俳優陣の演技が素晴らしすぎて感情移入して大号泣。大切な人は日頃から大切にしないと改めて感じさせられた映画だった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

あらすじをちゃんと読まずに観た為、勝手な勘違いからスタート。いろんな意味で女性の強さが表れてたなと思う。終わってからいろいろ回想し、余韻に浸れる美しい作品でした。

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.1

初アバター。
ストーリーは王道な感じはしたけど、わかりやすく素晴らしい映像に集中することができ、物語の中に入ったような感覚に陥った。
娘の帰宅時間の関係で朝イチしか観れずMX4Dで鑑賞したけど、アトラ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

見てはいけないものを、見てしまった感がウマい。
予告を見た段階から、なんとなく想像はついていたけど、想像を超えてきた。
 
シーン1つ1つに意味がありそうで、鑑賞中もずっと脳がフル回転。
ずーっと不穏
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

4.2

夫に観た方がいいと勧められて鑑賞。人それぞれ悩みやツライことはあるけれど、自分の悩みなんて本当にチンケなものに感じ、私たちが過ごしているような日々の生活は決してあたりまえではないということを痛感した。>>続きを読む

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.6

初めてホン・サンス監督の映画を見た。途中に何度か出てくる謎の男に???だったり、少し理解ができない箇所があったけの、音楽と映像が美しく印象に残った。キム・ミニは「お嬢さん」の印象が強かったけど、この映>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

馬小屋での件にひとり映画館でビクついてしまった。
テーマパークで全員捕食され、OJの家の上からいろいろ吐き出すところまでは目が釘付けだったけど、それ以降はエヴァが頭をよぎり続けてた。で、結局あれ何なん
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blank13(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

佐藤二朗さんもうちょっと静かにしてようか。でもあんな人実際いるよなと思ったり。最後の「家族の風景」が泣けた。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

おっおう!レビューあまり読まずに観たから衝撃。韓国のTHE WITCHと、ラース・フォーン・トリアのキングダムを思い出した。