りばあどさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

りばあど

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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.8

コーヒー農家が自分の作ったコーヒーを飲んでいるときの表情がよかった。

日本のお店に行きたくなった。

これだけの手間ひまがかかっているなら、確かにコーヒーの値段は安すぎる。

シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

2.3

よく分からなかった。
ネタバレサイトを見て概要は分かったけど、もう一度見直そうとは思えない。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.6

映像が美しい。
絵画の中にいるような世界観。

充分に視界だけで楽しめる。

主人公の表情の変化が少ないから
どんな決断を下そうとしているのか
つい引き込まれてしまう。

昔の映画かとおもったら最近の
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セブン(1995年製作の映画)

3.3

最後はよかったが、それまでが長かった。
エンドロールが下の文字ほど情報が古いのが斬新。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.7

テンポもよくて面白かった。
スパイ映画なのに緊張感がなく、見ていて楽しかった。

「ハイ、ジャック!これは飛行機では言えないな」という台詞が面白かった。

続編があったら見たい。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.2

ドラマ版をリアルタイムで見ていた。
ドラマ版を見ていた時は彼らがお兄さんに見えた。
けど、彼らの年をとっくに通り越した今、初めて映画を見ると、彼らが若くてキラキラしていた。

若いっていいなぁ。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.4

ほっこりして、温かい気持ちになる映画。
15分の奇跡より15分の出会いの方がしっくりくる。

原作を読んでいたので、図書館カップルがいなかったことが残念。
特にクローズアップしなくても、往路では他人だ
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ハンナ(2011年製作の映画)

3.4

内容はイマイチ。

でも映像は美しく、砂漠や森、ごちゃごちゃした街並みなど、いろいろな風景を見られるので、内容を忘れてただ視覚で楽しむのにはいい映画。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

面白かった。
アメリカの新興宗教ってこんな感じなのかなと思った。

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.6

アメリカンな感じ。
心なしか主人公の女の子がだんだん可愛くなっていくように感じた。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.6

‪「悲しみと幸せとはいじめられっ子から抜け出せなくてもうまくやっていくこと」という言葉が印象的。

甘酸っぱくて、ロックで、まっすぐで。
お兄ちゃんが最高。

コンカッション(2015年製作の映画)

3.8

実話というからすごい。

確かに競技人口を減らしたくないという気持ちも分からなくもない。

アメリカ人になりたいという気持ちを完全には理解できないけど、国籍が違うが故に悔しいところもたくさんあったと思
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

実際に起こるかもしれない設定だったので、他人事には思えなかった。
小日向さんが無茶苦茶にされてて、おもしろかった。

模範的な終わり方なので、子どもに見せるのにいい映画。

余韻が残ります。

破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

2.1

WOWWOW
私には合わず、途中で見るのをやめた。

関西弁がどこか不自然でミスマッチなところがあった。

アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

4.3

前作を超える面白さ。
ポールも名医もどこか憎めない。

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

4.1

面白かった。
台詞も面白かったし、発想も面白かった。

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

思っていたような結末だった。
長原成樹さんが借金取り役で出ていて笑った。

なんとなく連続ドラマに向いてそうな作品。

日の名残り(1993年製作の映画)

4.2

歴史のことは全然分からないけど、知識がなくても充分楽しめた。

上品で美しい雰囲気の映画。

エンジェル 哀しき復讐者(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公の演技がよかった。

見逃しただけかもしれないけど、両親がいない理由にももっと触れてほしかった。

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

3.3

設定は面白いので、会話ももっと面白く大きい展開があればもっと楽しめた。

評判がよくないのも、見た目にインパクトがある分期待値も高かったからだと思う。

テッド(2012年製作の映画)

4.6

ぬいぐるみが主人公なので、甘いファンタジーのような物語かと思ったら、なかなか攻めた内容で、でも泣けるシーンもあって面白かった。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.4

恋の駆け引きと、自分のエゴと。

単純に好きという気持ちを押し付けるだけだとうまくいかない。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.9

内容は全部理解できなかったけど、映画が醸し出す雰囲気は好き

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

4.1

展開が面白かった。
スパイ映画かと思ったら恋愛映画だった。

ファーガスほど殺し屋に向いていない人はいない。

森山中教習所(2015年製作の映画)

3.9

野村くんが1人ジャルジャルっぽく、青春していた。
賀来くんははっちゃけた役が多いイメージだったからクールな役が新鮮で、最初は誰か気付かなかった。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.2

もともと映画音楽は映写機のノイズを隠すためのものだったことにも驚いたし、それを究極に極めたプロにも脱帽。

電車男(2005年製作の映画)

4.5

純愛で、見ているこっちもドキドキして、流行るのも納得の映画。
エンドロール後のラストがさらによかった。

太陽のめざめ(2015年製作の映画)

3.8

マロニーは自分の負の感情を処理する手段が暴力や暴言という力に任せてしまうというだけで、本当は純粋な子だと思った

ある面では大人である面では子どものマロニーが愛おしく、周りの大人もきっもそうだったのだ
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