6さんの映画レビュー・感想・評価

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

鑑賞後は街がキレイに見えてタバコを吸いたくなる作品。
永瀬正敏はさすがの存在感、主役の2人も美しい。クレジットにジムの名前がでてくるのもいい。
1人で夕方あたりに観るのが感傷に浸れておすすめです。

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

激しぶい。
立場は対極でも、根底は同じ2人を眺めてるだけで、血圧あがっちゃう。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.0

傑作と名高いのでいざ鑑賞。
うーむ、なんだろうこの感情移入できない感じは。。。自分には良さが分からず。みんな喋りすぎ?

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

渋谷で観賞後、センター街をスキップしたくなった。彼が乗り移ってしまいそうになる。これは危ない映画だ。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

4.2

これがノンフィクションだなんて。
古今東西、どんな分野であれどんな立場であれ、一生懸命な人はカッコいい。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

アルゼンチンが素敵で、音楽がイケてる。
男も惚れ惚れするほど淡々と彼が美しい。
序盤の相棒ママとの2人きりシーンにやられました。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

原作ファンとして、鑑賞。岡田ファブルの感情の流れやアクションには大満足。
が、脚本がいけないのかストーリーに厚みがなく、原作知らない人が観たらイマイチな気がする。
にしても、岡田ファブルは完全に和製ジ
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.7

邦画の恋愛映画を観ることはまずないけどなんとなく鑑賞。
さすがの辻&江國作品。「冷静と情熱のあいだ」。なんてステキで絶妙なタイトル。
女心って難しいって思っちゃうのは男のサガでしょうか。
椎名桔平に一
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.8

朝一鑑賞。朝から鼻血が出そうなほどひたすらシラットアクション。ストーリーもシンプル。何も考えずアドレナリン出したい時に。個人的には結構好き。

アンジェラ(2005年製作の映画)

3.8

リュックベッソンの作品の中でも別格。
レオン、ニキータくらい好き。アクションなくても全然いい。
鏡と向き合うシーンの2人の演技は言葉少なくとも心情が溢れ出てきていて本当にすごい。

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

何かとがっくりする漫画実写化シリーズなので、この名作も敬遠していたが思い切って鑑賞。
結論としては見応えあって普通にエンジョイ。色々突っ込みどころはあるものの、ちゃんと迫力があり、ちゃんと作りこまれて
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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

2.5

デンゼルワシントンが心理学に長けた元CIAというイケてる触れ込みで鑑賞。
が、期待の設定を活かしきれておらず、ベッタベタなストーリー(裏切り者がすぐ読める)はチープの一言。
前半の拷問シーンのやりとり
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

どんな役を演っても全てはまってしまうデンゼルワシントンだが、この作品の凄みは圧巻。
終盤まで本当に悪なのか実は正義なのか読めず、アメとムチトークしながら二丁拳銃カチャカチャでオラオラする姿はギャングの
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

CMで多くのおじさま達が号泣してるのを観て、一刻も早く観たくなって映画館へ。
メッセージが多々詰まっているのに、華麗にまとめきっていて非常に観やすい。これで胸アツにならない男はいるのか。まぁいるかもな
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

正直映画館で観る必要はないかなと思いつつ、、、純粋な気持ちで鑑賞したら単純に面白い。個人的には渡部篤郎に1票。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.8

原作ファンなので、動くリスベットが出てくるだけで大満足。前作とはまた違った強く弱い女に痺れた。ミカエル存在感なさすぎてちょっと残念。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

関係者からチケットをもらい、何を思うでもなく鑑賞。2時間ドラマ系かなとおもっていたら、、、大泉洋と高畑充希の演技が素晴らしい。魅入ってしまった。
個人的には鹿野さんが「この一年、ほんっとに色々なことが
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.5

健さんと優作が出てくるたびに背筋が伸びる。歳を重ねてようやく分かる健さんのかっこよさ。闘病中の優作はとにかく鬼気迫るものがあり怖い。話はさておき、この2人のキャスティングだけで評価。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.5

想像以上の劣悪な環境に衝撃を受け、家畜のごとく扱われる囚人たちに恐怖を覚える。もうスクリーンから臭いが漂ってきそうだったし。彼らが話す体験はほぼ実話っていうし。その中で周囲の全てと自分と戦うのは並大抵>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

デルトロ健在。1作目とはまた違った人間らしさが出ていて手話のシーンや命令に背くシーンは背景を知ってると泣きそうになる。サントラも主題が流れるだけでこっちまで緊張するほど緊迫感。
また一作目観返そう。

稲穂の無頼 哀しき相克(2009年製作の映画)

2.7

親分、ひとつひとつの発言は素晴らしいんだけど、人の意見でころころ変わりすぎ!
そんな親分をただ1人の親と誓ったできる男が、振り回され続ける上州ヤクザ物語。

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