6さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

無駄があまりなくて
カメラワークも出血もネオンも影も衣装も音楽も
全体的に美しいクールな映画。
時折観たくなりそう。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

4.0

骨太。

逆境に陥った時にそれまでの生き様が出るんだろうな。
悩んで葛藤して、最後は信念のもと腹決めてその道を歩み続ける、タトゥーだらけの孤独な背中に心震える。

連勤でヘロヘロな夜でも、疲れがぶっ飛
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.1

スパイ女子物としてはまぁまぁ。
ストーリー云々じゃなくて、シャーリーズ・セロンを観る映画。老けたなーと思いつつも、体当たりアクションやセクシーシーンは流石。
ウォッカのロックが印象的。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.5

ケガして週末は寝たきり状態に。
何もできず借りてたDVDで鑑賞。
2回目だけど笑い過ぎて体調悪化。
でも心は充足。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

はじめてスタンディングオベーションしたくなった映画かも。
久々に掛け値なしでひとり泣いた。
観終わったあとも余韻で鳥肌がおさまらず。
これはすごい。
人間讃歌。


再上映してくれた映画館に感謝。
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.8

映画と音楽の蜜月。

ジョンウィリアムズとハンスジマーに鳥肌。
映画の見方が変わる感覚。


自分で鳥肌が立つような
音楽でなければダメだ
決しておごりじゃなく
自分にガツンと響く音でないと
観客や聴
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.7

忙しさと色々で、アルコールは一瞬の紛れでしかなくて、これはいかんと思って合間を縫って鑑賞。

偉業でも毎日の仕事でも、社会的には存在すら知られていない多くの無冠の英雄に支えられている。
まさに「Hid
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.0

10年以上ぶりに何となく鑑賞。
これを観て、メグライアンに恋して、当時珍しかったスタバでバイトした。
ただただ懐かしい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

どんなに忙しくても必ずといっていい程頭を撃ち抜く姿勢にプロフェッショナルを感じた。
内容は普通だけど、生まれて初めてペットを飼ってもいいかなと思った不思議なアクション映画。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.5

2回目の鑑賞。前観たときよりも引き込まれるものがあって、アクションというよりドラマとして見応えあり。
この頃のディカプリオ先生、脂のっててだいぶカッコいい。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.7

仕事絡みで鑑賞。

なるほど、確かにスタンドバイミーっぽい。
アメリカの思春期のヒエラルキー全開。
ヘドバンピエロ🤡

イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

2018年一発目。

いかなる力もそれを行使する人間の品格と知性が必要。
デンゼルワシントン適役。
男子はやっぱこうあるべき。
2にも期待。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.5

黒沢版宇宙戦争。
胸がギュギュとなる感じはないが、これはこれであり。
概念を侵略するなんてさすがの想像力。
でも最後は強引。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

何も考えずに最初から最後まで主人公と疾走できたこと、
音楽の素晴らしさをまた一つ知れたこと、
隣に座ったあの人が最高にキュートだったこと。

内容も音楽も観た環境も、焼きついて忘れられないので2017
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火花(2017年製作の映画)

3.1

「あゝ荒野」の菅田将暉の熱量に引っ張られ鑑賞。

憧れ、敬い、叱り叱られ、時に頭くるけどやっぱ大好きな人。
そしていつも当たり前に横にいる親友。

分かってるつもりだけどやっぱ大事。

今度会ったら何
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.7

仕事がいまいちやる気出ず、渋谷のネットカフェで鑑賞。

なんか、よかった。
残るものはあって、スマホイジるのやめた。

仕事に戻ろう。

無限の住人(2017年製作の映画)

2.0

久々に寝落ちした作品。
キムタクがあまりキムタクキムタクしてなくて、そこはよかった。
こんなにキムタクって打ったことない。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.9

菅田将暉の熱の振り幅に魅せられ、
ブラフマンに泣いた。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.9

新宿新次とバリカンに魅せられた。
熱と力が伝わってきて、こっちもアドレナリンがバッキバキ。
でも孤独。
また観よう。

SCOOP!(2016年製作の映画)

2.3

前半と後半でテンションが違いすぎて動揺。
リリーさん、圧巻のクレイジー!