ricoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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前科者(2022年製作の映画)

3.9

心は動かされた。
それぞれこういう生き方しかできなかったんだろうな、という思い。

有村架純は過去一天使だと思う。

そして意図せず磯村勇斗三連チャン。
(北村有起哉が二連チャン)

若葉竜也やっぱう
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

ヤクザ映画で泣くと思わなかった。

実は私が住んでる街にもヤクザさんがいまして、時代の変化は感じていました。

最近ジムに通い始めたんですけど、16年前その場所で発砲殺人事件があって。(建物は建て替え
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.5

蜷川実花ワールド。
キライじゃない。
ダイナーよりはストーリー性が有ったのでは?

神木隆之介はもうすぐ30才になろうというのに、高校生役に全く違和感がない。
23年前のQUIZ出演の時から強烈な存在
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ティル・デス(2021年製作の映画)

3.3

B級にしては楽しめた。

遺体と手錠で絆がれるってかなりなシチュエーションなはずなのに、
むしろギャクになってた。

女は強しって事でなんだか爽快感。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.3

だーいぶ前に観たんだけど、たぶんオチがいまひとつ好きじゃなくて、そこだけ記憶が欠落している。

なんか衝撃的だったような、
がっかりしたような。

ワーニング 地球最期の日(2021年製作の映画)

3.8

シュールで不穏な空気感の
近未来SF群像劇。
(パニック系SF物ではないです)

シュールなんだけど割と近い将来にリアルになりそうな気もする。
チャットGPTとか最近話題だし。 

事故で宇宙に放り出
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BIRD(2015年製作の映画)

3.5

18分の短編映画。
フランス映画らしいけど、
監督と脚本はPLAN75の早川さん。

ギリシャの島に一人で到着した熟年の女性。
スマホをフェリーに置いてきた事に気付く。
彼女は島で待ち合わせをしていた
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

プレスリーの事はほとんど知らないし、
曲を聴いてもピンと来ないけど、
スーパースターの誕生から死までの物語は
見応えあったし重くもあった。

プレスリーを演じた役者さんフェロモン凄かったが、死に向かっ
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整形水(2020年製作の映画)

3.6

めっちゃ怖かったー

アンチルッキズムがテーマ?の
韓国ホラーアニメ。
絵が綺麗で日本のアニメより動きが変にリアルなので余計怖い。
(昔のディズニーの初期モーションキャプチャーアニメみたいな?)

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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

あん‐すう【暗数】

実際の数量と統計上あつかわれる数量との差。 主に犯罪統計において、警察などの公的機関が認知している犯罪の件数と実社会で起きている件数との差を指す。




さもありなん。
きっと
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

めっちゃ楽しかった!!!🐞🚄🐍🍊🍋

スピード感のあるタランティーノ映画って感じ?

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

この映画の一番の功労者はキャスティングした人だと思う。(監督?)

そしてもちろんそれぞれの役になりきっておられる演者様達。

ガガ様演じた女性は思ってたより悪女じゃなかった。
女性なら、愚かだと思い
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

男子はこおゆうの大好きだろうし、
おじさんがグッときちゃうのも解る。

ま、王道。
新しいのはヒーローがイケオジってところ。

人でなしの恋(2022年製作の映画)

3.5

原作が江戸川乱歩だそうだ。

原作はきっと怪奇で隠微な世界観なのだと思うけど(乱歩読んだ事ないからわかんないけど)
このお話しを現代に置き換えると、
何故かリアルで生々しくて
せつない恋物語?になって
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テラフォーム 侵略(2021年製作の映画)

3.8

静謐な雰囲気の異色の地球外生命体物。

平均スコアめちゃ低いが55人しかマークしてないからかな?
わたしは好きだったけどな?

映像は美しいし、
途中まではさもありなんなストーリーだけど、こうゆうオチ
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.6

惹きつけられる物語と登場人物達。
願わくばもうちょっと救いが欲しかった。

愛は静けさの中に(1986年製作の映画)

3.5

コーダあいのうたに出演しているマーリー・マトリンと、一年前に亡くなったウィリアム・ハート共演の聴覚障害者の愛と自立がテーマのお話し。
(最近日本のドラマや映画でもよくみかける)

マーリー・マトリンは
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パレード(2010年製作の映画)

3.7

これ好き。

マンションでルームシェアして生活してる5人の男女のドライめな群像劇?

距離感がちょうどいい。
そして5人の役者が上手い。

小出恵介がスキャンダルかなんかで最近見掛けないの惜しい。
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.4

親子共演って事で観てみた。

実話だそうだが、もうちょっと軽いタッチのサクセスストーリーで良かったんじゃないかな?

要領いいんだか悪いんだかわからんお父さん。

子供が可哀想でけっこう観ていてつらか
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囚われの女(1968年製作の映画)

3.8

これ、好きかも。

最初は変態系アート映画かと思ったのだけど、そちらの方へは進まず、オシャレで悩み多いおフランス恋愛映画にシフトする。

昏睡状態中の映像がサイケデリック。
イージーライダーみたい。
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.7

カンバーバッチが出演する社会派実話シリーズ。

米ソ冷戦時代に核戦争危機が高まる中、
スパイ情報の運び屋をする事になったイギリスのセールスマンが主人公。

思ってたより重めだったけど、
モーリタニアン
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

驚愕の実話。

グアンタナモ収容所が悪名高いのはニュースで見た事あったと思うけど、実像は知らなかった。

9.11テロの首謀者として、14年間裁判もなく拘束されていたイスラム系の男性と、
彼を解放する
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.3

TVドキュメンタリーの正しさを問う物語って事で、前クールのドラマ「エルピス」みたいなのを期待したのだけど、全然違った。

登場人物の多くが弱く、世間を気にし、それ故にウソをつく。

「エルピス」は主要
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

初見は映画館だったのだけど、前半のラスト近くでビクッとし過ぎて椅子から3cmくらい浮いた。

ザ・セルをみて、この人があの人だと知り2度目の鑑賞した時は改めてヴィンセントドノフリオ天才だと思った。
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情痴 アヴァンチュール(2005年製作の映画)

3.3

邦題は釣りなんでしょうけど酷すぎます。
なんなら映画観ないで付けたのかと思う。
エロを期待して観た人が暗さに驚いて低評価つけてるんだと思うな。

ヒロインはスイミングプールの人。
めちゃ病んでる役でス
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

想像してた話と全然違ってて、えぐすぎるので低評価にしようと思ったのだけど
ラストがそう来ると思ってなかったので、ちょっとスコア上げてみた。

出演者の演技はみなさん素晴らしい。
特に佐藤二朗さんが、あ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

まあまあ面白かったけど、
謎解きって程でもなかった。
ああ、繋ったね、くらい。

8割はキャラと掛け合いの魅力。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

なんでこのジャケなんだろう。
ヤバい女性の話かと思ってた。
男性の興味をひいて観てもらうためかしら。

以下ちょっとネタバレ気味...


日本でも有名大学のサークルとかで常習的にこういう事をしていた
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EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

3.4

2時間半にまとめられなかったものか。

空気感は好きだけど、
(ずっと夢の中にいるような)
理解できるかと言われれば
理解はできかねる。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

あれ?思ってたより感動した。

可視化されたネット上の仮想世界に、なんか昭和っぽいキャラがいたりするけど。

声優さんじゃない人達が声あててるのも、わざとらしくなくて良かった。

ネット社会以前では出
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.9

これ完成度高い。
あらすじは読まないで観てほしい。
なんならこのレビューも。

前半センスのいいブラック・コメディかと思い、プッと吹き出したりしてたのだけど、途中から徐々に徐々にサイコ・サスペンスの様
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

大和ハウスのCMで上野樹里の夫役の男性が中村倫也だってずっと気付かなかった。
上手い役者さんだけど新人さんかな?とか思ってた。
シリーズの最終作?で中村倫也に変わってんじゃん!と思った。
ググってみて
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私の男(2013年製作の映画)

3.2

原作の小説は衝撃的だった。
読んだのはまだ映画化されていない時。

映画化するならキャスティングは誰だろうと考えた。

お父さんは福山雅治か浅野忠信かトヨエツ。
まあ、福山はこんな汚れ役ムリだろうけど
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.6

舞台は80年代米ソ冷戦時代。

第二次世界大戦やベトナム戦争でアメリカに貢献した覆面ヒーロー?達の一人が殺害される所から話が始まる。
犯人は誰で目的は何か。

ちょっと長すぎたり、残虐シーンが残虐過ぎ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.1

タイトルから、別れた男女がちょっと思い出したからー、とか言って再会する話かと思ってたら全然ちがった。

主人公の二人が、自分や過去に自分が付き合った人とかと違うタイプ過ぎて、今一つ入り込めなかった。
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