りえさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ハードコア(2015年製作の映画)

4.0

何も考えずに見て楽しめる。後半、カメラワークと血ブシャーみたいなのに目が慣れてくる笑

GO(2001年製作の映画)

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小学校の校庭で男の子と一緒に流れ星や雪を見るのを恥ずかしがる。クリスマスにコタツでミカン食べながらチェスをして過ごす。そういう感覚好きだった。
時代を感じたけど面白かった。
バラと呼んでいる花を別の名
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

4.0

ここで終わるんか~
リリージェームズ強くて最高。戦う女の子みてるの楽しい。
ゾンビの描写がエグすぎなくて見やすかった。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.0

映像が好みだった。たわいもない話(格別面白い訳でもない)を聞きながら街並みを眺めるのは、街中で人間観察してるようで楽しい。ぼーっと見れる。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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どうなるのか目が離せなくて身動きできなくなった。SF。もう一度みることはないと思うが、ひとつの想像の世界を覗けて面白かった。

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

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F1には全く詳しくないのだが、圧倒的な差をつけて勝つことができるような、勝負の神様に愛されていたような人が、不運としかいいようがない状況で亡くなってしまったというのが、衝撃的だった。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

絶対的だと思われていた存在に立ち向かった人たちがいて良かったと思うし、それを知ることができて良かった。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

一度みただけでは理解できなかった部分もあった。
夕焼けの空があんなに恐ろしく見えるとは。
音楽がもたらす緊迫感がすごかった。メキシコ(これが全部じゃないとしても)怖い...

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.0

マヤの心情に寄りすぎず、淡々と話が進んでいたのがよかった。
手探りの状態で10年近くも標的を追い続けることができた理由は、仲間の死だけではなかったと思うが、なんだったのだろう。

サイコ(1960年製作の映画)

3.0

こういうオチか~
金を持って車で逃げるときの女優さんの顔がいい

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.5

記録
ここで終わるのか!出演者は演技経験のほとんどない人ばかりとのこと。でも主人公はいかにも主人公らしい顔つきだった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

王も一人の人なのだということを改めて感じた。
人が壁を乗り越える過程をみた。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

新海誠の作品を見るといつも、人が惹かれ合うことについて考える。
携帯電話を持たない頃、知らない場所で人と待ち合わせする時の心細さや、下校時間に偶然を装って誰かと帰ろうとする恋心など、遠くにあった感覚が
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

雨の日に、雨の音や匂いの届く場所で過ごすのは自分も好きだから、冒頭から引き込まれた。美しい景色。街をこんな風に見ている人がいるんだな。
職業も年齢も関係ないところで惹かれあうっていいな。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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ジョーンのセリフ(私たちなりに愛しあい、生きていけばいいと。…仕事をするわ。あなたも仕事をし、いっしょに暮らすわ。心を通わせながら。それって、普通の結婚よりすばらしいと思わない?)が心に残った。いろん>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

これが実話とは。信じるものがあると、ここまで強くなれるものなのか。
あと、戦争の凄惨さ。