りなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

りな

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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

これは彼女の計画か?誰かの策略か?とまあテンポが早くて頭フル回転。
形勢逆転のシーンは何ともスッキリさせてくれる。
勝つためには目的を選ばない、それにしても傲慢なやり方って思ったけど自分をも犠牲にする
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.9

互いに好意を持ちながらも、それぞれ違う人生を選び、なんともじれったいラブストーリーかと思いきや…。
そんな簡単なストーリーではなくて、私の語彙力では言い表せない、もっと深みのあるストーリーだった。
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

「今のは目よ、目の周りがストロベリームースだらけになったかも。」って凄い状況なのにすき。
靴でこけたくらいで戻っちゃったり、プロポーズでオーケストラ集めちゃってるとことか可愛い。

どうってことない毎
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

なんだか考えさせられた。
まさに数奇な人生。
歳をとることはネガティブに表現されがちだけどこれは違った。逆に若くなるにつれてが切ない。
2人が同い年になり一緒に過ごす数年間、あの幸せな時間は限られたも
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.0

待ってました、第一弾!
期待を裏切らない面白さ。
でもね、さすがにあのオウムは可愛そうですよ…。それでもやっぱりヒャッハーすき。
生意気なレミだけどどこか憎めなくて愛おしくなる。
こっちは家族愛といっ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

5.0

はじめから最後まで釘付け。
500日間を行きつ戻りつする構成にあっという間に引き込まれ。
特に同じシチュエーションで2人を対比させるところが巧妙でなんとも言えない気持ちに。
好きな人への一喜一憂する気
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.1

目覚めたら部屋にはニワトリ、トラ!
歯がない、赤ん坊、友だちいない…から始まる。
そこから謎解きみたいに進んでく。
はじめから最後まで馬鹿馬鹿しくて面白かった。
せっかくなら記憶のない部分も映像として
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アメリ(2001年製作の映画)

4.3

冒頭の好きなこと、嫌いなこと紹介に共感できる内容がぽつりぽつりあり、クスッと笑える。
「矢印の方向へ進め」から始まり、51ページをみての電話とかとか、散りばめられたアメリのサプライズが何ともまあ可愛い
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

カラフル、可愛い世界観。
なのに突然のグロテスクな映像にびくり。
テンポよく進んでいくから観やすかった。
脱獄のシーンが笑えてすき。
アガサがいい仕事してましたね。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.3

独特の世界観。
感情の変化が、周りの物・景色・曲調からみてとれるのが面白い。
わたしの頭の中は、
アラーム?呼び鈴?はゴキブリなの?
あのぐねぐねダンスは気持ち悪くない?
毎食皿ごと処理するって効率的
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ムービー43(2013年製作の映画)

2.5

The お下品映画!
ここまでいくと清々しい。
「ムービー43」だから43の小話あるかと思いきや、12の構成。どうして43なんだろう…
1話目の衝撃といったらもう、あんなところにあんなもの…笑わずには
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.2

殻に閉じこもってたチャリーが心を開き出すとともに別人のように素敵になっていくなあと。
キャラが濃くてクレイジーな友だちばかりだけど皆輝いてる感じ。なんといっても、友だちのパトリックがかっこいい。ちゃん
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映画かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ(2017年製作の映画)

2.0

小学生の時本読んでたな〜懐かしいな〜と思い、NHKで放送したものを録画、鑑賞。
ゾロリもゾロンドロンも同じ声!ほらチーズの声の人でさ…と思い出せず。山寺宏一ですね。
オナラで火ふかしちゃうなんて、イシ
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

序盤からばんばんと下ネタの嵐。
終盤に現れるガムがツボ。
人間には見えない聞こえないだけであんな風に、物にはものの世界があるのかな…なんて思ったら面白い。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

身近に転がってそうな話。
だからかリアル。
役柄はあまりすきじゃなかったけど綾野剛はやっぱり綾野剛。素敵でした。

リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

2.0

序盤から、なんだこれ…。
観終わって、なんだこれ…。
設定がブレブレで何を伝えたいのか、といった感じ。
映像が綺麗なのにもったいない。

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

4.0

数分おきに面白がポンポンと。
あの洞窟のあたりからお馬鹿丸出しでたまらなくすき!
あのイカしたおばあちゃんは見もので最後の爆走にはお腹よじれた。あれで83歳だなんて信じられない。
見終えて、ハッピーな
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.0

五感が徐々に失われていく話。
次はなにが失われるか予想しながら観進める。
最後は視覚が失われる前にふたりが出会えてよかったけど、その後が気になる。残された触覚だけでどう生きてくんだろう…。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.0

ホラーは得意じゃないけど、わーきゃー叫びながらも設定がわかり楽しく観れた。
だんだん「それ」が登場するタイミングもつかめてきて「そろそろ来るよ。あ、あれそうだよ絶対。ほらー!」ってなってた。
「それ」
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

小さくなれる設定に惹かれ。
ダウンサイズするまでは興味津々。
サイズダウンする過程で毛の処理しなかったり、抜歯しなかったらどうなるんだろうなぁと想像してみたり。
その後は、いまいち。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

ただただ切ない。
どうしてそうなるって展開がわんさか。
過去に戻れたら…って思うこともあるけどあんな感じならいいかななんて。
よく鼻血だす人ってタイムリープしてるんだと思うことにする。

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

2.8

短い作品と知らず観たから
あれ、もうおわったと驚き。
純粋で素直でどこかぬけてる
オラフが愛おしくてすき。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.0

ミツバチタイツと
ランニング彼氏が印象的。
終盤は涙涙。
どちらの立場でも切ない。
これはハッピーエンドにならないからこそたくさん考える。

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.0

いきなり現れるミニナチの気持ち悪さに困惑。ミニナチの駆除シーンが個人的にツボ。
ストーリーに何の深みもないけどくだらなくて笑える作品。
ただ、ヨガで倒すって何事。
ヨガ始めようかな。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

笑って泣いて大忙し。
大輔が用意したDVDがあったかくてすき。
勇者ヨシヒコ感!っておもったら福田雄一さん!なるほどなと。
とにかく長澤まさみが可愛い。
こっちから見たので原作も見てみたいなと。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

ディズニーシリーズは大体あたる。
眠れる森の美女のもう一つの真実。
影で見守るマレフィセントの姿にうるっと。愛情って目に見える形が全てじゃないなと。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

結構前に鑑賞。
そこまで印象には残ってないけど、とにかくすれ違いの嵐だった気が。
あぁ、タイミングって大事だなと痛感。
最後はハッピーエンドですっきり。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

前々から観たいとおもって鑑賞。
観終わった後の清々しい気分が忘れられない作品。
ベンのような人といたら前向きになれそう。
また観たい!と思えるのは珍しいので高評価。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

なかなかのリアル半魚人。
ここまでリアルだと…感はあったけど、それすら忘れさせるラストシーンは素敵。
個人的に半魚人を連れ出すシーンがハラハラドキドキですきでした。
あと、半魚人って卵食べるんだ。

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