ただのエロ映画じゃない!!!
主人公が本当の自分に気づき、解放されていくのが気持ちいいのと同時に、現実に起こりうるようなストーリーに違和感を覚える。
おもしろい。
解釈が1つだけではない。色々な考え方ができるように作られている。
自分という存在は、誰かに帰属して、自分なのか。自分が自分とだけ向き合って生きていくと、自分は"誰か"になっているのか>>続きを読む
外から見た日本。というより、外で形成された日本を見ることができる。
プロパガンダによる対日本意識の意味が読み取れ、大変興味深い。
主人公ルディとダウン症のマルコは、まるでお互い出逢うべくして出逢ったのだろうと感じた。
マルコを愛し、守るルディの姿に胸が熱くなったのと同時に、苦しくなる。
しかし、この映画で誰しもが、ジェンダー>>続きを読む
愛する形は様々。
側に寄り添うこと、影で応援すること。
結婚は必ずしも、一生夫婦でいる約束ではない。本当に愛していれば。