チョコ山さんの映画レビュー・感想・評価

チョコ山

チョコ山

マニアック・コップ2(1990年製作の映画)

4.1

1より面白い
ポスター画質こんなに悪いのに!
アクションのクオリティがずっとえぐい
画質がこんなに悪いのに

少女邂逅(2017年製作の映画)

4.0

生きる意味を浅はかそうな視点でディープに問う衝撃作

思春期の希死念慮を経ない奴を信用致しません!!

ツイスター(1996年製作の映画)

3.3

新作に向けて

車も牛も家もトラクターも飛んでるのに、人は捕まったら助かる
腕力劇強か、人の密度が凄い世界線のSF?

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.5

「愛って意味ねえじゃん?」というセリフをテーマにしている映画だと思う
やりきれないなあ、、
KOH+のキャラすごくいい

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

“あの感情”が想起された。

絶対に劇的にしないという強い意志すら感じた。それが主人公の、嫉妬とか諦めとか決意とか悲しみとかときめきとか全部詰まった“あの感情”とリンクする。

なんとなくなってしまっ
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.0

こういう楽しさは寂しさが絶対付きものだから、逃げてきてしまった。
さようなら美しき傷だらけの青春よ、、。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.1

小悪党が巨悪にちょっかいかけて追われるというクライムサスペンス
洋画っぽい設定を西成のじめっとしてるが飄々と生きる人物で描いているため今までにない感覚は味わえる

しかし、いらない設定が多く、淡々とサ
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キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.4

あーー評価高いけど、そっちかーって感じ

すごく嫌な気分になるけど好きなグロではなかった

レベルは高いからあとは趣味嗜好の問題ですね

オチはすごい良い!フリが効いてる

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

オタク映画なのに、熱量とか勢いで誤魔化さない。どこかこいつらアホですわと冷笑的なのが、まさにあの頃。今泉味も冨永味もして心地が良かった。

仲野太賀は忖度なしに渥美清に匹敵する逸材なのでは?

ふれる(2023年製作の映画)

3.5

繊細だが強烈なシーンを成立させるモチーフと構図の数々

テーマに追いつきたい一心で、煮詰めて煮詰めてたどり着いた爽やかな答え、映画的で好き

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

瞳の綺麗さに泣くしかできない僕だから!
音楽は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにもするから!
ポツンと立ち止まって、助走をつけて、何もかもぶっ壊すんだ!!
ドキドキする!!!

毒娘(2024年製作の映画)

3.6

全然みれる

赤青黄のモチーフ、わかりやすいが鮮烈

支配される夫婦に対して、娘がダブルベッドを切り裂きブラジャーをぶちまけるなどチープだが演出にしっかりと意味があった

有害な男性役!

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

4.1

ダイナマイト事件が直接影響する描写はないが、少しずつ彼の恋愛観、死生観に影響を与えているのが確かにわかる。

出てくる主人公の弊害となる(エロを迫害する?)大人が曇ったメガネをかけているという比喩は安
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

1.5

インキャという設定で、質問に対して会話が弾んだり、休みの日カーテンを開けたり、海に行く際水着を持っていたり、解像度の低さが目立つ

ふにゃふにゃいってるが、愛だの恋だの、人のことをお前とかいう金髪高校
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マンボーグ(2011年製作の映画)

4.3

キャラクター素晴らしい!!

造形美もサイコゴアマンに負けず劣らずの技術

こいつはガチの大物になるぞ

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

人の悪口がアイデンティティだった高校時代の自分にみせたい!

ありがとうイーニッド

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

犯した罪の結果で同情しろって?ってセリフ、印象的。

人間の知性には理性では歯止めの効かない獣的部分があるのだと強く感じた。前半の最悪の結末へ向かうパートでも、後半の二転三転する責任転嫁のパートでも、
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

最初はみんな笑ってた
あまりに怖すぎる
実際の国民の反応が伺えてリアル

歴史は繰り返してしまうのか、、

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.3

とんでもない完成度だった記憶

舞台版の方が役者豪華

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.9

本気で人に死んで欲しいと思わないとできない顔。

殺し合いというか闘争劇だが、大満足!

バーニング・ムーン(1992年製作の映画)

4.0

世界よ!!これがゴア描写だ!!

圧倒的低レベルな会話劇に高レベルなキルシーン!!愛を感じる

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.8

原作ファンとして、その展開を前章に持ってくることで、映画として二部作でまとめるという仕事を見事にこなしつつ、満足できるクオリティにしていたことを誇らしく思った。
愛愛愛あああ愛す!!!

はにゃにゃふ
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そばかす(2022年製作の映画)

4.1

役者陣の素晴らしさはもちろん、撮影が良すぎる
どうやればあんなに一つ一つが決まるワークができるんだ!!

エンディング、塩塚モエカ、天才

ラストショットの秀逸さたるや

ドラキュリアン(1987年製作の映画)

4.3

登場人物全員可愛らしい
いいジュブナイル
もう1、2展開あれば、名作として歴史に名を残してそう

お姉さんのとこの掛け合いめっちゃ笑った

怖さはインディジョーンズくらい

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.7

なかなか宗教色強めのいかちい映画。

ロボットであるドラえもんが、プログラミングされたような人間を説き伏せる。
いつもの4人が教訓を経て勇気を持つクライマックスは幾つになっても胸熱。

ラスボスの動機
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ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.6

宝島に憧れたのび太。
世界地図から幸運で宝島を見つけ出し、意中の女子を連れて部屋に戻れば、すでに船がお膳立てされている。
「このままどこでもドアで行けばいいじゃん」というドラえもんと観客の声を振り切り
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.1

最初んー?と思っていたが、中盤まさかの伏線回収とどんでん返し
そっからずっと面白かった

この作品でしかできないことをしているというのは、こうしたシリーズにおける大きな評価点である

なぜシズちゃんが
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スクリーム6(2023年製作の映画)

4.5

シリーズを通してどんどん強く、どんどん残酷に、どんどんシネマティックに!

こんなにクオリティが右肩上がりのシリーズないよなー
愛されている証拠だよ

14歳の栞(2021年製作の映画)

5.0

19歳です。

本作の中学生は、「自分は学校で嘘をついている」と語る。
“キャラ”という言葉を使いながら。
しかし、その“キャラ”は“建前”であり、“なりたい自分”であり、“本当”なのだ。
その本当が
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

星5から減点でこの点数って感じ

最高だが、いい映画ではない
なんならちょっと滑ってる


前評判下げたくないから、隠した
みんなに見てほしい

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