美しかった。
どことなく似てるなあって好きな作品の「エデンの彼方へ」やはり同じ監督でした。50年代と思えないほど、今の時代でもおかしくないファッション、そしてあのトランク、本当憧れるな。
車はさすがに>>続きを読む
最&高。
中学生の時に、初めて恋に落ちた人がキアヌでした。この時キアヌ35歳。
時間が合わなくて劇場で観ることを諦めていた矢先、運良く TOHO シネマズ二条で観た作品。
冒頭、コッポラの撮り方としては変わったな?とぼんやり考えていたら、劇場を後にする観客が続々と‥
何事だとチケ>>続きを読む
ジャンヌ・モローの容姿がそんなに好きではないみたいで、入り込めないかと思ったけれど、これは自由奔放で小悪魔なキャラクターが良かった。
Willow weep for me 最高。
ずっと完全鑑賞できずにいた作品で、ようやく最後まで、かつ劇場で観ることができたのは大変良かったが、内容がさっぱり‥🤷🏼♀️
ミア・ファローはわりと好きな女優だったけれども、細すぎる体とげっそりした頬、細い体つきからくる姿勢や動作、無知な役柄といい、わたしの中にあったミア・ファロー像がガラガラと崩れて、観るのも耐えかねるほ>>続きを読む
芸者がどういう仕組みなのかわからない。お願いすれば、夜も共にできたのか?
昔は若尾文子の言葉遣いや仕草まで憧れたけれども、意外とがさつな描写があって、たとえば霧吹きの代わりに口に水を含んで吹き出すとこ>>続きを読む
20歳にも満たないアリアーヌと、プレイボーイのフラナガンが、あまりにも年が離れていて、観ていてこっぱずかしくなった。
犬が叩かれるシーンが一度ならず二度三度と出てきたので、可哀想だし不快‥。
オードリー・ヘプバーン展に訪れてからというもの、オードリーが大好きなわりに一部の作品しか観ていなかったことに気がついた。これも然り。
ただ、そんなに好きにはならないだろうなと思っていた直感の通り、いま>>続きを読む
久しぶりに猛烈に観たくなったのと、英語の勉強に英字幕で。
むかしは何かあればこれを観て涙した時もあったろうに、今はいったいどのシーンで涙が出てきてしまったんだろう?って、大人になったのか感覚が鈍くなっ>>続きを読む
第3章にとにかく惚れた。
ロミー・シュナイダーの麗しさと、室内の装飾品や衣装の豪華さ、映像の美しさ、ストーリーの切なさとは裏腹に観ているだけで胸が踊る。
映画館で初めて観た時より、ものすごく引き込まれた。映画作品を観て以来、好きなトム・フォードが垣間見れる。
夢を見させるファッション誌を作らないとなあ。
大学の授業で見せられた作品。
冒頭のシーンは今もずっと覚えていたし、懐かしさで胸がきゅんとした。
スー・チーの無防備な表情が本当にかわいい。
現代の台北の若者を映したい、という監督の意向の通りなのだろ>>続きを読む
外のシーンも映るが、基本的に室内の映像にだんだん閉塞感を覚えてきた。
ヒッチコックにはそういう感情は抱かないから、その差は何だろう?
見終えて、この映画館から出れなくなったりして‥という一瞬の恐怖はや>>続きを読む
映画史に残る名作、ようやく鑑賞。だからか、見終えてとても達成感と充実感に満たされた。
永遠に大好きな作品。
次、タトゥーを入れるなら、
mais le lendemain matin と彫れる。
王家衛のファンだけれども、唯一観たことのなかったこの作品。なんとなくゲイ映画、として敬遠していた。
これを観ずして、王家衛好きとか言っちゃいけないと思った。
部屋が好き。初めてトニー・レオンに抱かれた>>続きを読む
スターウォーズという大きな括りではあるけれど、123作、456作、そして今回789作、それぞれ別物と考えて観ている。
ヨーダのパペット感は引き継いでいて、良かった。
初めてのグレイス・ケリー鑑賞はおそらくこの作品だったが、当時は見てもとくに興味が湧かなかったのはきっと、不倫の女性役ということや、死刑宣告されて化粧気のない後半のイメージが強くて、要するに役柄にあまり>>続きを読む
主人公の恋人であるケリーに対する自分勝手さ、思い込みの激しさ、いらいらしてしようがなかった。すごくきらい。
ケリーの登場シーンが美しすぎて度肝を抜かれた。映画史上、女優における名シーンのひとつだと思う>>続きを読む
グレイス・ケリーの衣装に魅力されっぱなしです。
ヒッチコックとタッグを組んでいた、衣装担当イーディス・ヘッドという存在と、ケリーの大ファンになるきっかけとなりました。
なんか昔も失恋しそうになった時に、これを観た気がする。
結婚は、相手を好きだからしたいと考えていたけれど、お互いの足りない部分を補うためにするんだね。ひとりで何でもできるなら、結婚する必要ないでしょ?>>続きを読む
ビッチでクレイジーなニコールキッドマン。投げキスからの中指を立てる仕草がかわいい。
物語はたいして楽しめなかった。
主人公の合理的で丁寧、几帳面でスマートな生活ぶりに、トムフォードの美学を感じた。
綺麗な英語や、醜いものでさえも美しく魅せるトムフォードの美学に、ひたすら魅了された。
ストーリーも引き込まれて、はらはら緊張感をもって観られた。