rindo66さんの映画レビュー・感想・評価

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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.0

期待を裏切ることなく、期待通りに期待を超えてくれました。緻密にデザインされた脚本の上に、俳優さん達のリアルな関係性と心情が上手くのっかっているのがよくわかる素敵な作品です。

最近の社会問題を描いた作
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.0

ロボットが動物や恐竜とか戦闘機とかに変形したり合体したりして暴れてくれたら、もう重厚なストーリーや深い考察ができる余白なんていらないのさ。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

「デカイことを成し遂げる個性的で魅力的なメンバーが集まったチーム」に呼ばれるためには、根気よくコツコツと同じ道を歩み続ける必要があるって改めて気づかされた。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.0

結果的にはきっと賭けに勝ったと言えるのだろうけど、大衆に寄せることでアイデンティティを失ってしまうリスクを負うっていうのはとても悩ましかったと思う。自分で興した創業者ならそれができるけど、その次の世代>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.5

変に狙った作品があふれる中で、ストレートに勢いよく進んでいくのってやっぱり良いなって思わせてくれる。感情移入はできなくてOK。これは一種の異文化体験であって、理解しようとするなら文化や歴史を真剣に学ぶ>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

ロマンとか憧れとか、そういうものが詰まった作品。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.0

綺麗な画。
今考えると結構危なかったよなっていう冒険を経て大人になっている人が多いはずなのに、下の世代にはそれをさせないようにするという。

学校III(1998年製作の映画)

3.0

Ⅰ、Ⅱと違って先生目線ではない学校。たぶんきっと特別ドラマティックなお話ではなく、今の日本においてもごくありふれたお話。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

露伴先生や湯川先生みたいにコートが似合う人って素敵。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.3

志木那島(与那国島)の綺麗な景色を20年経った今でもスクリーンで見られていることに感謝。誰かが守らないと簡単に奪われ失われてしまうものだということを大人になって知ったから。

若かった人が老いていたり
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.0

スーパースターが本当にスーパーマンだったらいいのになと思う。でもスーパーマンだったら人々を感動させることはできないとも思う。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

世界中の人々の心の中にある「恐竜」を一つの映画、一つのシリーズが作ったってすごいことだと思う。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

その時代の若者たちの青春を彩った作品だったことはよくわかった。自分の時代だと、何がそれに当たるんだろう。

THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~(2022年製作の映画)

3.0

作品への愛を込めて「3」の評価を。
深夜のハイテンションとか、仲間とだべるのって、きっと「面白い」っていうより「楽しい」なんだと思います。
これまでのシリーズを知っている人にとっては、懐かしくてくだら
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.0

何の教訓もないし、観終わって残るものも何にもない。視聴者の求めてるものをしっかり持ってきてくれる安心感が◎

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

「キングスマン」のどこが好きか、で印象が変わりそうな作品。良い2.5って感じで3がより楽しみに。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

評判通りの優良作品。高校生って大人が思っているよりずっと大人で、高校生が思っているよりずっと子ども。それでも、それだから良き大人が若者を支え、伝えることは本当に大切なこと。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

就活生も量産型女子も、ちゃんと顔を見れば一人一人全然違うし個性もある。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ラブストーリーというよりは、二人の主人公がそれぞれ夢を追いかける話があって、それらが途中でラブストーリーという形で交差する感じ。"大人のディズニー映画"っていうイメージ。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

ティーネイジャーの等身大の恋愛、葛藤、成長、青春を描く良作。スーパーヒーロー要素が青春映画を際立たせるのか、はたまた青春要素がスーパーヒーロー映画を際立たせるのか。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.0

ニュートラルな視点で観れば、きっと学びや気づきが得られる映画。人の数だけ異なる価値観があり、それさえもその人が生きていく間に常に変化し続ける。完全に相手を理解しきることなんて不可能だけど、それでも理解>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

俳優たちが恐ろしく豪華。現代の日本二大スーツがバチバチに決まる俳優は長瀬くんと福山雅治。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

写真の価値は、シャッターを切った瞬間から上がり続けていくものだと思います。その時は何気ない一押しでも、いつかその一押しをしていた自分を褒めたくなる日がやってくるはず。あぁ、写真を撮っておいて良かったな>>続きを読む

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.5

今を生きる者に過ぎ去ったものを直すことはできない。直すのではなく創ろう。失われつつあるものは残そう。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.5

見て損はないおすすめの作品です。これは自分が生きている時代、生きている国の話だと思います。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.0

最初から最後まで何も考えなくてよく、見終わった後に残るものも特に何もないけれど、見ているときはそこそこしっかり楽しめる映画。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

ガッツリ3時間。再生バーを見てまだこんなにあるの!?と毎度驚くけど、別にダレたり集中が途切れてしまってるわけでもない不思議。

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