このレビューはネタバレを含みます
変人のじいさんが問題だと思わせて若者が異常者であるパターンかとも思ったのですが、そういうオチだったか、という感じ。低予算で作られたんだろうなぁという感じが見て取れて嫌いじゃない。
この映画のリカルドさん髪型が好みだった。最後ヒャーッてなった。コンパクトだけど美しい景色の多い映画。
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デビット・ダストマルチャンの何とも形容し難い雰囲気が大好き。ポルカドットマンの時は哀愁漂う被虐待児の雰囲気が似合っていたし、今回は上昇志向の男前司会者でしたが特に違和感なく。70sの世界観がマッチして>>続きを読む
色々と問題を抱えた青年なんだなという描写で、だからこそ実際の事件でも認知の歪みからこんなことに発展してしまったのかなぁと想像しました。
マーティンが全然好きになれなかった。生きづらさを感じていただろう>>続きを読む
あの兄貴ですら信心深い。Non, je ne regrette rienがマッチしてとても良かった。
「この脚本を書いたのは日本人だ。彼らはゾンビに詳しい」
カメラを止めるなのリメイク!でもリメイクなんだけど、「日本版カメラを止めるな」が存在する世界で面白い。竹原さんいい感じ。成田さんフランス語うま>>続きを読む
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双子の片割れが死んだらまあ大体オチはそうなるよね。でも狭い島で狭いコミュニティで起こった事件を探偵が解決するストーリーは大体好きです。
最初にイタリアリメイクから入ってしまったからか、どちらかというとイタリア版の方が良かった。でも描写が凝ってたのは本家のこちらかな?
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最後鳥肌が立ちました。後からリメイクと知り、しかも大好きな「神が描くは曲線で」の監督。スペイン映画は当たりが多い。
それにしてもお母さん…雰囲気変わりすぎ!すごい!!あの弁護士に扮してる時のキツそう>>続きを読む
太って禿げてるクリスチャンベイルが見れる稀有な映画。
あんなにひっかきまわされたのにラストではロザリンの事を「相変わらずおもしれー女…」と思えるアーヴィンがかわいい。
雰囲気はいいのだけど、男性性女性性に意味を置く話があまり好きじゃない。私にとってはひたすらブリティッシュイングリッシュを楽しめるという点しかいいところがなかった。
Searchの監督だったのでやっぱり面白かった!!ラストが良かった。
SearchでFish'n chipsのアイコンに使われてたモデルさんが、この映画の中のYouTubeサムネに出てましたね。こうい>>続きを読む
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面白かった!!!
警察が息子さんの偽募金について庇ったエピソードを話した時に「ええ…」と思ったけど、この過保護さが伏線だったのですね。めっちゃ良かったです。
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キースなんだったん?
バーバリアン…それはマザーではなく、フランク、AJ、警察官(恐らくキースも…?)という男達であった…ということなんでしょうか。
三脚カメラとベッドとバケツしかないどう見ても不穏>>続きを読む
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予想不可能!ダンカンさんがだんだん哀れで愛しさすら感じました。ダンスフロアで奇怪な踊りを始めるベラにすぐアシストに入ったダンカンを見直しました(彼の保身からではあろうけど)。色調はウェス・アンダーソン>>続きを読む
一途に愛を貫き通したハッピーエンドでしたが、個人的にはパリーさんめっちゃいい人だなっておもいました。いいタッグだったのになぁ。