りおっくさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りおっく

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IT/イット(1990年製作の映画)

3.7

トラウマ製造機。
ラストもある意味トラウマ。

なぜうちの母は10歳に満たない子供にコレを観せたのか未だに謎。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.1

これはアレですね。古典ですね。文化ですね。
イギリス映画らしくちょっと暗めの小粋なブラックジョークもありスーツを着たくなる映画。

マイケル・ケインが観たかったですがまさかのゲス起用。サミュエルがアン
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.7

ドリーが幸せになって本当に良かった。
ニモの成長も垣間見え、子供によって成長する親にほっこり。

終わり方が詩的で素敵。

ペット(2016年製作の映画)

2.1

映画館で観なくて本当に良かった

ラーメンと動物は視聴率を取るんだなぁという言葉の恐ろしさの片鱗を味わったぜ。。。

吹替がなかなか酷い。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

鉄砲は
撃たないとイケないな

とね。
アクション嫌いな嫁も魅入るのはタランティーノだからこそですな。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

昭和って
汗と煙が
空気だね

綾野剛てええ役者さんやなと。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

長文になります。

今回の鑑賞は非常に感慨深いもので、約18年振りに父と映画を見に行った。
18年前に父と観た映画はこれまた怪獣映画のガメラ3だった。
思えば自分が初めて映画館でみた映画も、ゴジラVS
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.2

とてもよかった。
最初から最後まで映画ネタに困らない映画だった。

第4の壁の壊し方を語り口調にしたからか自然と受け入れていたところにセンスを感じた。
X-MENの時系列ネタに個人的には満足。


X
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

キャプテン側は意外とポンコツおじさんが多い。

コスプレおじさんの駆けっことかよく喋る蜘蛛の子とか見所はモリモリ。
社長はいつも間違えちゃう。頑張っても間違えちゃうあたり切ない。
アイアンマンと違って
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

映画に引き込まれた。
満を持してのテーマソングは自分の小学生の頃の思い出を揺り動かされて、泣いた。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

牧場で遊んだ帰りに観たらすごくタイムリーでよかった。

モフモフフワフワしてて満足。世界観がすごく出来上がっていて、小さいものと大きいものがはっきりと役割を持って共存してた。

ただ登場しない動物も複
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

冒頭がプライベートライアンのような激しさ。
いつも迫害されるインディアンがとても怖い。

まぁしかしどこで撮ったんだてくらい絵が美しくて引き込まれる。だからついつい魅入ってしまう。

たしかにこのディ
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道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

2.9

なんかいろいろ惜しい
邦題のセンスは嫌いではないがズレてる感は否めない。
いちゃつく男女が殺されない稀有なパターン。

ていうかこのピエロすげぇ分別あるよね、もっと殺すと思ってたけど余計な殺しは猫だけ
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.4

思ってたんとは違う感じになったけどこれはこれであり。
前みたいな成長が感じられないのがすこし残念。
でもやっぱり疾走感は本当に気持ちいい。
ヒックがおっきくなってELTのいっくんでしかない。

ダムランド(2002年製作の映画)

3.3

これがリンチか!
と言われればそんな気がする。
不条理かどうかすらわからん。でとなんか面白い。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

力抜いて観れた。その中にも絶望感があって良作。

へこたれないタフガイかと思えば意外と凹む。

惜しむらくは3Dしかやっておらず吹き替えで見てしまった事。
なんで3Dだとほぼ吹き替えなんだよ。わしゃ生
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MAMA(2013年製作の映画)

3.5

このママ物理いけるクチだからタチ悪い。

ママの背景がしっかりしてて満足。
基本的にパパは一撃で沈む。
ていうかママ絶対男嫌いでしょ。

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.9

ラップミュージカルとは新しいな!
と見始めるものの途中で飽きた。
ストーリーはないも同然だから場面転換もご愛嬌なんだろうか。

染谷将太のラップには最後まで慣れずじまい。
園子温の映画の割に思いの外首
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

2015年に見た映画の中で一番よかった。
キューバサンドが食べれる店を探したけど無かったなぁ。。。

わかりやすくてスッキリできてみんなハッピー

ただハッピーとスカーレット・ヨハンソンの関係には納得
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソン節がビッシビシ効いている。

場面転換やコミカルなアニメ、画面に引き込まれて帰れなくなるような感覚。

旅するみたいで良作

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.6

初期の三谷幸喜を目指したのかな?て感じ。
着地点が見えてるような。

見飽きた、というほうがわかりやすいと思う。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

8作に渡って続く世界観というものの土台を見事に作り上げてる

不思議で明るく仄暗い。これもバランスなのか。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

宇宙すげぇ!てなった

骨太なSFで大満足した覚えがある。
あと音楽がすごいよかった覚えがある。
全体的にうろ覚えなのだがモノリスが喋ったのはすごく鮮明に覚えている。。。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.1

アメリカンコメディて感じ。もう少し毒が欲しい。


サイモン・ペグの髪の毛の後退っぷりがとても気になった

デビル(2010年製作の映画)

3.5

ボヤナ・ノヴァコビッチが本当にかわゆい

スペルの時の気だるげな感じもいいけど今回のキャリアウーマン風もいいものだ!

各々のキャラが判明していく様はドキドキさせられますな。
80分で見応えもあり。い
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.7

現実とファンタジーのバランスが程よくラストも満足。
パンの距離感にこちらも戸惑いを覚えるあたりとてもファンタジーしてると思う。

千手観音式クリーチャーが中川パラダイスに見えた。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.1

速さと重さが共存するアクションシーンは健在
それ以外はなんとも・・・

なんだかバットのスーパーマンへの敵対心がどこから湧いてきてるのかわかりづらい。

槍もって浮いてくるスーパーマンに笑いを堪えられ
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

2.5

まさかの、いや約束された駄作。
登場人物全員アホなのは予想していたがここまで魅力のないキャラで固めるとは。

ファンボーイズの悲劇。空中戦はかっこいい。
新しいデススターは多分こんにゃくとかを材料にし
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セッション(2014年製作の映画)

3.1

思ってたんと違うー!

けどまぁ最後まで人間くさい映画だった。

ただそこまで感動はなかった。

クズとクズだから。

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

概ね満足。
ただエドガーライトな演出が扱いきれてなくてうすら寒い

だから満足だけど不満。
面白いよ。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.6

クルーシオ!と
唱えそうな
フェアリーゴッドマザー

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

小学生の頃に予告編みてトラウマになりかけた思い出がある作品。

昔観ててたら多分トラウマ。今観ると映像が綺麗だし一枚画がとても魅力的。
今みても十分楽しめましたな。

被害者の中にあのマッチョがいたの
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.5

モノクロの中に美しさとグロさが混在していてカオス。

一枚画の美しさはすぐに引き込まれる。引き込まれた上での赤ん坊のくだりだからしんどい。

でも個人的には観ておいて良かった。色んな監督に影響与えてそ
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劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

3.5

久々のレビュー。仕事に忙殺される中癒しが欲しくて観た作品。
ムーミンのアニメと同じくらいぶっ飛んでた。起承転結の起と承が飛躍し過ぎているせいで転の部分で弱さを感じるのはいつも通り。
いい意味でいつも通
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