rionaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

今年一番の作品!
というより、エミールクストリッツァ以来の衝撃と感動だったかも

隅から隅までが素晴らしいと思えた。

ポップなんだけど、細部までしっかりみていると、様々なリアルとショック、怒りが埋め
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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低評価っぽいが
結構傑作なんではないかしら!

現実的な部分(本当にあった事件)と
空想的な部分(ロミオや映画撮影)
がうまく混ざり合って現実世界を超過している感じが

ダークナイト(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

船が爆発しなかったのが本当の救い

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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会社で作業しながらyoutubeの人間失格の朗読を聞いたばかりだったので見に行った

太宰治のキャラクター設定はんー、ちょっと安い...?
けれど全体的に思ったより良かった

映画終わった瞬間
横にい
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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予告編がかなり笑えたので
普段見ないタイプの映画だったけど
缶ビールとおつまみを持ち込んで観た

展開はチョロいけれど
演出は結構面白くて笑えた。

一応撮りとめておくべきであろう
問題定義はあったけ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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予習なしだったので最初の2時間強
「なんで見てるかわからないけど見とこう」みたいなテンションを保ち続けたが終盤、私は自分の人間性を疑うほど爆笑してしまう

ベースになった事件を知り、さざなみのような
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SADA 戯作・阿部定の生涯(1998年製作の映画)

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最初からもうおもろすぎる

序盤の心を切り取るシーンなど
大林宣彦の愛の表現はいつも信頼できる

会話のシーンの途中に、笛を吹くおじさんをはさんだり、「一方その頃」の一瞬のカットがよく登場する

それ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

5.0

‪感動した!!
‪これ以上のエンディングはなし!‬

4でまた、ウッディ達は私たちに未知の世界を見せてくれる

3のままで終わってほしいというエゴイストをつきはなし、本当のトイストーリーを見せてくれ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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こんな後味悪い映画あるかよ

悪すぎてその後、明け方まで
明るい映画を数本見るハメに

しかしいい映画

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

5.0

再現率100パーセント

幼稚園の時にとても感動したけど
大人になった今のほうが本質的に感動できてるのかな、それとも懐かしさなのか

エンディングも複雑な気持ちだし
今見てもテーマは重深い

全人類み
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7月の物語(2017年製作の映画)

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いい映画だった

最近の岩井俊二は気にくわないが
ギヨームブラックは好き
と言える感じ。

人間の心に傷と深みができる瞬間
ドキュメンタリーっぽく撮ってていいなと思ってたけど、そもそもノンフィクション
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やさしい人(2013年製作の映画)

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ロリータ映画に近い

2人の余裕加減が、視聴者にもゆっくりと入れ替わってみえるような。
ハゲがカッコよく見えているのに、徐々にに印象が変わる感じ
切なかった...

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

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子供の頃、糸車の針っぽい、突起したものをみつけては、オーロラ姫みたいに中指を綺麗に出して刺す練習してた

今でも眠れる森の美女っぽいクッキー見つけたら買う

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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最初いいなと思う人たちと過ごすうちに苦い部分が見えたり、辛い気持ちになったり、慣れられることに不満を抱いたりする瞬間が必ず訪れちゃって、たしかにそういう瞬間、ちょっとしんどいのわかる

でも苦虫女みた
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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可笑しくあっさりと、残酷な出来事があったりキャラがいたりする
ストーリー全体に何かあるんじゃないかと思ってみるよりは、それぞれの微細な部分などにおもしろさを見つけられる気がする

アニメーションの極意
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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見たいやつが満席で、時間的にみれそうな二択のうちつまんなそうな方をえらんだけど、コメディホラーでなかなか面白かった

主人公のビッチギャルを
後半は全力で応援したくなる

ギャルは仏とは思うんだけど、
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アオハライド(2014年製作の映画)

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高畑の演技が苦手すぎて
その理由を探るべくアマゾンプライムで見た
がこれはまぁそれほどでもなかった。

本田翼の演技が面白すぎて(揺れ方とか顔の筋肉とか)コメディ映画

多分これをみて、
高畑は演技が
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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先生はいろいろな場面で凄く頑張ってくれるが、妻は基本的に頑張らない。
すぐ諦めようとする。すぐ死のうとする。こいつは本当に夫の事を愛しているのか?

高畑だからそう思っちゃうのかな
意地悪な見方しち
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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ゴジラ with 渡辺謙

ゴジラにターミネーターとスターウォーズを足した勢いで
胸焼け寸前だけど、ゴジラとモスラの関係性はまるで男臭い映画にヒロインを足すような良さ

ゴジラが急に登場して大パニック
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アラジン(2019年製作の映画)

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キザなシーンがいっぱいあって楽しかった!(若干馬鹿にしてる)

最近のディズニー実写化は同時代性を意識しているのか、ヒロインがもつ女性という立場にフォーカスを当てがちだが、
もともとそこではない別の大
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アドレナリン・ドライブ(1999年製作の映画)

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クリスマスに見ても良いくらい
ハッピーラッキーな気持ちになる

主人公2人の未来は不安だけど
そういうのあんまり考えないで楽しむべき!

フィルムの質感がよかった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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恋愛映画というよりは、ジブリとなりの山田くんみたいに、ヒューマンを分かりやすいキャラクターで描いてくれたような印象

マモルでなく、真面目で誠実な相手や友達だとしても、過ごすうちにグッジョブな部分とバ
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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オープニングとか映像の細かいこだわりとクオリティが好き

大好き!!

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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なんか根底にあるのは
見たことあるような思春期青春映画

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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頭が歩く→なんだよあれ→みんながゆっくり振り返る→何故か立ち止まっている頭→目が合う→燃やされる

のシーンが1番感動した

疲れた、、
最近映画見る体力落ちてきてるかもしれない、、、
設定とか間が不
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ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

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わたしたちもいつ、
この監督の映画の登場人物になるのかわからんよな〜

というかもうずっと前からなりはじめてる?

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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付箋回収系映画としては
完璧な脚本だと思った。

カメラの外側の空間の使い方がうまい!
とまんまとだまされ、爆笑してしまった

良くも:悪くも(7:3)文句なし

映画を製作したみんなも報われてるだろ
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王と鳥(1980年製作の映画)

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ヌルってしてるいいアニメーション
音も表情も最小限で夢みたい

ジブリ監督2人に影響力与えた作品らしいところがラストのシーンに感じた

本物の王か偽物の王なのか?
なぜそこを入れ替わるようにしたのか?
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ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

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古風な亭主関白お父さんに
毎回毎回「むかつくわ〜」と言っちゃうしその感覚が、自分のお父さんに対する感覚とまったく一緒でキャラの完成度が高い

おとんむかつくわ〜って感情を楽しむノスタルジーイベントが出
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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イケててワラえる

私も世の中のちょっとした上手くいかなかったことでも、イケてる感じに変えれる人間でいたいな

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

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年取ってもこんなに面白くてずるい
走馬灯のような映画

大林さんそろそろ死ぬんじゃない?

誰かの言葉が執拗に繰り返される
全く私たちみたいだと思った

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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ビートルズみたいな映画やなー
と思ってたら、最後ジョンレノンでてきたし、感動した。

ほんとはもっとあるけど

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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ヤバい
もう、ヤバーフバリ

欲求をみたしつくすことに忠実で、どんなシチュエーションも違和感もお構いなく、どんどん突き進んでいく疾走感と快楽感。
このなんとも言えない息苦しい感じを例えるならある種のア
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