凜音さんの映画レビュー・感想・評価

凜音

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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

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オーメン見ていないけど内容は大体知っていた。それでも十分楽しめた。オーメンが見たくなった。

ソウ(2004年製作の映画)

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展開としてはわかっていたけど、実際に見てみると最高に面白かった。
最後のゲームオーバーのところがカッコよすぎる。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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復讐して終わりは結末としていかがなものかと思っていたが、娘と幸せに暮らしたという結末でよかった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

以前見ていたがもう一度見てみると、ここまで繋がっていたのか?と驚くほどだった。
ジャンプスケアがあるわけでもないTheJホラーで最高

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初の幸せ絶頂からの葬式のシーンに涙が止まらなくなった。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

涙必須とのクチコミを見てハンカチを持参して見に行ったが、自分にとって大人の恋愛すぎて泣くことはなかった。

自殺サークル(2002年製作の映画)

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最後の最後までよくわからない内容だった。とりあえずグロい。

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1年に1度というルールガン無視のパージはパージじゃない気がする。
メキシコ人をあれほど嫌っていたのに最終的にあれほど分かり合えたところがとてもよかった。

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あの最悪な政策、パージの始まりの物語。
愛する人を助けるために一人で乗り込むDがかっこよ過ぎて惚れ惚れ。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

毎回様々な形の家族愛が描かれていて、今回は血の繋がりのない家族愛がとてもよかった。前回の主役のレオがまた主役という展開が激アツ!

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これから反政府組織がどうなっていくのかワクワク。
最後の最後に政府の組織がなにを行っているのか匂わせる発言があって次作がとても楽しみになった。
もし自分がパージが行われている世界に存在したとしたらと考
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オアシス(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これ1本見るのに物凄い時間がかかった。2人は純粋に愛し合っているのに、周りに理解されない部分に同情してしまった。実際に私があの周りの人たちの立場になってみると、同じように理解し得ないのだろうと思った。>>続きを読む

駅馬車(1939年製作の映画)

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今まで西部劇は見てこなかったので、ド派手なアクションが好きな私にとっては退屈すると思っていたが、あの時代にどうやって撮ったんだろう?とビックリするほど迫力のある銃撃戦が見れてとてもよかった。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

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生々しい描写があるが、その生々しさは強く感じられず儚くて美しいと思った。
恋愛ものだと思っていたが、グロ描写はしっかりとあるので不思議なホラー作品だと感じた。

パージ(2013年製作の映画)

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最初から最後までずっと、息子何やってんだよって思ってしまった。
息子が男を助けなければ父が死ぬこともなかったのに…
そんな中でも家族は息子を責めるでもなく、男を匿う決意をしたのがとてもかっこよかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

被爆国側なので日本がどれだけの被害を受けたかしか分かっていなかったから、原爆を作ったオッペンハイマーがどのような生涯を送ってきてどのようにして原爆をつくりあげたのか知ることが出来て良かったと思った。>>続きを読む

インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼方へ向かったときの映像が全体的に暗くて、何が襲ってきていて何が起こっているのかがあまりわからなかった。前シリーズで登場していた人物が何人か出てきたときはアツいなって思った。
宗教の違いからやっぱり悪
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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さすが黒沢清。驚かすとかのジャンプスケアではなく、ふとしたときにいるというジメッとした怖さを感じられる。そこがTheジャパニーズホラーだなと思った。こういったホラーがもっと増えて欲しい。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰が犯人なのか最後の方まで本当に分からなかったけど、誰が犯人だったのかわかった瞬間すごくゾッとした。
襲ってくるビジュアルも最強に怖い。ガブリエルの後頭部についているマディソンの顔が人形のように無機質
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ブリックレイヤー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物が多いのにその人物との人間関係の説明などが全然なく、見ていて誰のことを言っているのだろう?と気になってしまい話がよく分からなかった。
ブリックレイヤーというタイトルなのに、戦い方にレンガ職人要
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

はじめ謎の男だと思った矢崎の素性が、話が進むにつれてどんどんわかっていくうちに、あのときの矢崎の言動はどういう意味があったのかわかっていってすごく面白かった。
工藤だけではなく矢崎にも人間くさい部分が
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変な家(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を知らないのでなんとも言えないが、まさかしきたりや風習といった展開になるとは思わなかった。最近は清水崇監督の「犬鳴村」「牛首村」「樹海村」などの村シリーズでも、村のしきたりや風習をテーマとしたホラ>>続きを読む

ペナルティループ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恋人がどうして狙われていたのか、どうして殺されたのかが謎に包まれたままでとても気になる。
私自身主人公と同じようにペナルティループの制度を受けたとしても、段々と精神が病んでこのループから抜け出したくな
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キム・ダミの普通の女子高生と猟奇的な演技の使い分けがとても上手で、見ているこっちも恐ろしくなった。
最後の伏線がどのように回収されていくか楽しみだ。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何度観ても面白い作品。
初めて見たときまさかの結末にとてもビックリしたことを覚えている。
マジックひとつひとつクオリティが高く、ド派手で見ていてワクワクする。

ある男(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画の中で大きな事件があるというわけではなく、淡々と窪田正孝の正体を探っていく話。
自分はそんな差別意識を持っていないが、映画内で随所にある差別がとても自然なもので、世の中にはこのような差別意識をもっ
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドッグマンと呼ばれる男によって語られる彼の半生が、とても切なくて考えさせられるものだった。
残酷な半生だったが、どこか儚く美しくて、犯罪者であるドッグマンを憎むことはできないなと思った。
ほんとにドッ
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

刑事と牧師のバディーものは異質で今まで見たこと無かったが、心霊要素が加わることで普通のミステリーよりもグロさや迫力があった。
実話ベースと聞いていたのでもっと怖くないと思っていたが、意外と怖くて驚き。
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お茶目で可愛らしさのある3人が、めちゃくちゃ強いというギャップにとてもそそられる。
チャドなど愛らしいキャラクターが全体的に多くて魅力的。

マッチング(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話の展開が読めすぎるなと思ったが、これはそういう意図で作られているもの?
犯人は序盤で察することができるし、母親が誰かだって薄々気づいた。
内容が想像できすぎると、こんなにも見所がなくなってしまうのだ
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キングスマンで感じたダサかっこいいを感じることのできる作品。
原油でアイススケート?考えたこともなかったけれど、実際に映像として見ると最高にカッコイイ。
そう来たかの展開が多くて誰でも楽しめる。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自己犠牲が美化されている部分が少し引っかかった。自分がもしエヴリンの立場だとしたら、隣人のために身を投げようとは絶対に思わないだろうな。
ミアの立場になったとしても、自分のせいで隣人を死なせてしまった
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初あんなにもヘタレだった主人公が訓練を受けていくうちに心も体も強くなっていく部分に胸を打たれた。大どんでん返しで展開が変わり、面白さが増した映画。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

運び屋としてお腹に薬を入れられたルーシーが、薬が体内に入ってどんどん強く覚醒していくところが誰が見てもカッコイイと感じる部分だと思った。身体が機械のようになるにつれて、ルーシーの性格もどんどん機械のよ>>続きを読む

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