ろーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ろーる

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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何度観ても面白い作品。
初めて見たときまさかの結末にとてもビックリしたことを覚えている。
マジックひとつひとつクオリティが高く、ド派手で見ていてワクワクする。

ある男(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画の中で大きな事件があるというわけではなく、淡々と窪田正孝の正体を探っていく話。
自分はそんな差別意識を持っていないが、映画内で随所にある差別がとても自然なもので、世の中にはこのような差別意識をもっ
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドッグマンと呼ばれる男によって語られる彼の半生が、とても切なくて考えさせられるものだった。
残酷な半生だったが、どこか儚く美しくて、犯罪者であるドッグマンを憎むことはできないなと思った。
ほんとにドッ
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

刑事と牧師のバディーものは異質で今まで見たこと無かったが、心霊要素が加わることで普通のミステリーよりもグロさや迫力があった。
実話ベースと聞いていたのでもっと怖くないと思っていたが、意外と怖くて驚き。
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お茶目で可愛らしさのある3人が、めちゃくちゃ強いというギャップにとてもそそられる。
チャドなど愛らしいキャラクターが全体的に多くて魅力的。

マッチング(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話の展開が読めすぎるなと思ったが、これはそういう意図で作られているもの?
犯人は序盤で察することができるし、母親が誰かだって薄々気づいた。
内容が想像できすぎると、こんなにも見所がなくなってしまうのだ
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キングスマンで感じたダサかっこいいを感じることのできる作品。
原油でアイススケート?考えたこともなかったけれど、実際に映像として見ると最高にカッコイイ。
そう来たかの展開が多くて誰でも楽しめる。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自己犠牲が美化されている部分が少し引っかかった。自分がもしエヴリンの立場だとしたら、隣人のために身を投げようとは絶対に思わないだろうな。
ミアの立場になったとしても、自分のせいで隣人を死なせてしまった
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初あんなにもヘタレだった主人公が訓練を受けていくうちに心も体も強くなっていく部分に胸を打たれた。大どんでん返しで展開が変わり、面白さが増した映画。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

運び屋としてお腹に薬を入れられたルーシーが、薬が体内に入ってどんどん強く覚醒していくところが誰が見てもカッコイイと感じる部分だと思った。身体が機械のようになるにつれて、ルーシーの性格もどんどん機械のよ>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

始めは幼児程度の脳しかなかったベラが、ダンカンと旅をしていく中でどんどんと知識を蓄えて成長していくのが見ていて面白かった。
最初は子どものようなことしか言わなかったが、成長していくうちに難しくて考えさ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公の段々と力をつけていく感じは好きだった。マーベルっぽくないという評判を聞いてから見たのだが、確かにマーベル感は少し薄かったと思った。サスペンスか?と思ってしまった。

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

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シリーズものとは知らずに、この作品から見たが全然楽しめた。
マ・ドンソクが強すぎて反則だろと笑ってしまった。ボスだと思っていた敵もあっさりと倒してしまったので、もう少し苦戦した方がいいのでは?と思った
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

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大まかにだけしかゲームを知らなかったが、普通に楽しめたと思う。
制作会社がブラムハウスだから、そこまで失敗しているわけではなかった。
家族連れで来ている人もまわりにいたので、そこまで怖くはなくて小さな
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絶対泣くと思って見に行ったが、話に現実味が無さすぎて一切泣けなかった。
今どきそのような貧困差別があるとは思えないし、連れ去られてリンチとか絶対ないだろと感じた。まあフィクションだからと割り切ったが。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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吹き替えで見たが、これは字幕で見るべきだったと少し後悔した。
ミュージカルの作品だったので、吹き替えにすると少し歌詞がゴチャゴチャしていて上手く訳せていない気がした。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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漫画の実写の中でも失敗してない方だと思った。
キャラクターの再現度もとても高くてどのキャラクターも原作まんまだったけど、唯一山﨑賢人だけは若すぎて少し合っていないのではと思ってしまった。
30代の俳優
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開告白というシチュエーションが大好きな私からしたら、とても最高の告白シーンだった。
こちらからしたら明らかに瀬戸山くんが主人公を好きなのは、瀬戸山くんの態度で分かりきっていたけど主人公が全然気づかな
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイムループものを映画化するとなると、タイムループするときの描写などがチープになってしまうのではないかと不安に思ったが全然そんなこともなく。
私たちは現代を生きていて主人公と同じ立場なので、特攻なんて
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作で敵だった弟とタッグを組むという展開が胸アツで大好きだった。
前作でアトランティスの造形がとても美しくて好きだったから今回も見たが、アトランティスだけでなく陸の造形も綺麗でよかった。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告で知ってはいたけれど、最初始まってすぐにシルヴェスター・スタローン死んで、少しテンションが下がってしまった。
面白さは前作から変わらずだったので、テンションもすぐに戻った。
今回も女の子大活躍の場
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロンダ・ラウジーのスクリーンデビュー作。
格闘家兼女優という肩書きが最高にカッコよくてこの作品に合いすぎていると思った。
チームが1の頃と比べて大きくなったからか、迫力も1の頃よりあって興奮具合が段違
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

女の子が活躍する映画大好物の私からしたら、ユー・ナンが誰にも負けないぐらい強いところが大興奮だった。
アーノルド・シュワルツェネッガーが助けに来た瞬間がアツい。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

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シルヴェスター・スタローンとジェイソン・ステイサムが最高に渋くてカッコイイ。
ド派手なアクションで大満足。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色々な死に様が見れる、最高の殺人大喜利でした。
個人的に顔がタイプだったライアンが何もしてなさすぎてビックリ。
イーライ・ロス感満載のグロさMAX映画。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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主人公の性格が受け付けなかったのと、子どもを痛めつけるシーンが多かったのとで終始しんどかった。
内容としてはとても面白く、さすがA24だなって感じ。
結末にゾクッときたのであの結末のために見る価値あり
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