20代の頃だと、この映画の結末に掴みきれないものがあったかもしれない。
どうこうなりたいわけではない、たった一度の再会がこの先の人生の大きな力になり得ること。
時代もある、言葉にもできない、自我を抑圧>>続きを読む
ソンソック、鍛え方といい目つきといい完全に狂った怖さで、役作りを絶賛されたのが納得だ。
個人的にはドラマ「カジノ」を連想して、両極端な役にも興奮‥。
変わらずマブリーは最強なので、続編いくらでも観た>>続きを読む
原作はうる覚えなのだけどとても良いイメージが残ってたのでこちらも観てみたいとリストに入れていてやっと。
大竹しのぶさんの肉子ちゃん、すごく良かった。
終盤はアバターとタイタニックの融合のようなてんこ盛り感で、監督ならではの映像美が楽しめる。
ストーリーは単純なのに、異世界の映像美でここまでの満足度を体感出来るのはやはり素晴らしい。
ストーリーは誰に>>続きを読む
原作漫画を読んでるからこその胸熱シーンもあったし、逆に原作にある細かな部分を映画視聴者にも知って欲しいなという欲も出たりする場面も。あの壮大な物語を次作にも繋がるよううまくまとめるのは容易なことではな>>続きを読む
ワンダを見ると痛々しくてちょっと辛い。
再視聴。
「しつこい女ですね」いい台詞。笑
久しぶりに観たら、この頃からファン・ミニョン(ミンヒョン)の演技は自然でとても良いね。還魂で徐々に深みが増して、今後が楽しみの役者の一人になった。
観てよかった。
映画自体は中盤まで引き込まれたが、終盤は駆け足気味の演出に感動が薄まってしまったので、なんだか勿体なかった。彼女たちの人生は続いてるわけだし、映像的にもそりゃそうかと思えばそうなのだ>>続きを読む
使い捨てのように消費される女性達、抑圧からの解放、台詞一つ一つが深かった‥。
人種差別を題材でなくても既視感のある内容なのだが、やはりラストもそうなるしかないよなという最後を迎える。