ここにきてリプリーの再映像化?!
アンソニー・ミンゲラ版がオールタイムベストの身としては見逃すわけにはいかず鑑賞。
ディッキーが打ち込んでいるのが絵画という設定、どこか寒々しいサイコっ気のあるリプリー>>続きを読む
最初は長濱ねるちゃん目当てで、ブーブー文句を言いながらも何やかんやで最後まで見てしまった。
いかんせん演出がクサい。全員演技が下手に見える。
ファンではあるが、ねるちゃんのコメディエンヌ演技は特に酷い>>続きを読む
1話、2話と一日おきで見たが「こりゃダレるな」と思い3〜5話までイッキ見。といってもどれも結構短いのでそういう意味では苦ではなかったが…。
ドラマ「ホーク・アイ」のスピンオフで正直タイトルを聞いたと>>続きを読む
まったく持ってわからん!
ただ、先が気になって見てしまったし、それなりに楽しんだ。
ただ、はじめからシーズン2想定で作られていて、ここまで引っ張った割にこのオチか、と思わなくもないが、ロキのドラマとし>>続きを読む
我ながらエラく真面目に放送をリアルタイムで見ている。
毎回期待していないが、今回はまあ良かった。
正確に言うと割といい話(マシな話)が半分くらいあった印象。
1話目。星護さんの演出による独自の映像、>>続きを読む
最初は「ザ・ボーイズ」のスピンオフか…と乗り気ではなかったが、とんでもなくこれがまたまごうことなき傑作だった。
ボーイズ的な露悪的グロ描写はもちろん健在だが、根底にあるのは大学を舞台とした青春ストーリ>>続きを読む
最近のМCUはさ〜、とか酒の席でとぐろを巻きながらも毎回ドラマは見てるし、劇場へは駆けつける。
今回もなんやかんやで最終回は気になって配信当日に見る始末。
МCU大好きじゃねぇか!と自分で突っ込んでお>>続きを読む
初めてみたのは高校生のときで、僕が一番スティーヴン・キングにハマっていたとき。それ以来の鑑賞だが、なぜだか当時以上に面白く感じた。
ほとんどコメディに近いブラックなギャグセンス、メロドラマ的な病院ドラ>>続きを読む
う~ん。これと言っていい話がなく期待外れ。
一話目…女性はいつまでもお嬢様に憧れる、それは分かるがお話が全然展開していない。オチがあれって…。奇妙な執事(?)の謎も解明されてないし。
二話目…まあ、コ>>続きを読む
今シーズンも文句なしの出来!
特に5話なんかは、シリーズの中でも出色の出来映えだったと思う。
今回は一族が結束する話なので、主役のディンジャリンやボカターンはもちろん、マンダロリアンがみんな最高にカッ>>続きを読む
片山慎三監督作品ということで大いに期待はしていたが、遥かに上回る面白さだった。
何より圧倒的なスピード感、出し惜しみなしの見せ場の連続で掴まれた人も多いと思う。最初の3話を一気見したのだが「えっ?この>>続きを読む
是枝監督率いる分福チームによる京都の芸者を舞台にしたドラマ。まさに餅は餅屋というべきか、プロデューサー川村元気さんもそう考えたのだと思う。
撮影は近藤龍人さんで、美術は種田陽平さん、音楽は菅野よう子さ>>続きを読む
シーズン1に引き続き、とても楽しめた。
主人公がゲームの法則性、敵側の手の内を見破って勝利する…といったデスゲームものとしてのカタルシスがもはや主眼ではないように感じた。
ゲームはあくまでキャラクター>>続きを読む
配信されている6話まで鑑賞。
僕はまったく持ってジョジョ弱者なのだが、それでもこれはべら棒に面白かった。
ここからジョジョファンが増えるのも納得。
言ってしまえば「世にも奇妙な物語」的なお話で、奇妙>>続きを読む
知人の猛プッシュもあり、本当に遅ればせながら年末から配信で視聴を開始。
噂に違わず面白かった!
そして、社会派エンタメとしてとても良くできている。
世の中欺瞞であふれている。力のある人間が自分の都合>>続きを読む
録画していたラスト3話をようやく鑑賞。
最初はあまりにベタベタなキラキラ青春物語に少し苦手意識があったが、進むに連れ夢中になっていった。
互いの気持ちがすれ違うがゆえに生じる切ない物語としてなかなかの>>続きを読む
雲上の晴れ間、泡沫の審判ときて、まさかの生者の言伝。原作を読んだ方ならあれ?となったはずだ。わざわざ話数調整のためと思しき特別編総集編を挟んだのに見えない目撃者はやらないのか、と。
あの作品のトリック>>続きを読む
願いをテーマにした4篇。
突出した傑作もなかったが、どれもなかなか良かったのではないか、という印象。
1話目…悔しいかなちょっと泣けてしまった。こういうSF設定を利用した物語に弱いこともあるが、今の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【第5話時点での感想】
原作はシリーズすべて読んでいて、本作もラストの仕掛けには久しぶりに驚き「すべてが伏線」という売り文句も偽りなしと言える細かな伏線に関心したものだ。
そんな身ではあるので、映像化>>続きを読む
まず初めに僕はいわゆる特撮マニアではない。もちろん幼少期にレンジャーものやらウルトラマンやら色々見て大好きだったが、仮面ライダーシリーズに関してはタイミングが悪かったのかあまり思い入れのある作品がなく>>続きを読む
まさにちょうどいい感じ。
最近マーベル作品の見方が分からないと書いた。要はこれだけ作品を連発していても「何がどこかに絡むはず」となにかしら力むことを強要されているのか、それともまあ、配信だしサクッと見>>続きを読む
坂元裕二さん、あなた本当に恐ろしい人だ…と独り言ちってしまうくらいの素晴らしい出来栄え。というか、面白い!面白すぎる!
正直1話目、2話目は首を傾げていた。坂元さん的キャラクターとやり取り対して、本格>>続きを読む
遊川和彦さんの作品はそんなたくさん見たわけではないが、本作は「遊川さんらしいな」と思った。
というのも数年前に彼の密着ドキュメンタリーを見たとき、脚本家なのに撮影現場に赴き、ときには主演女優に指導する>>続きを読む
現代だからこそできる心霊アベンジャーズともいえる手法で(心霊)フェイクドキュメンタリーのジャンルを新たに開拓したエポックメイキングな1作目、そして1作目の設定や利点を生かしつつ、バカバカしくも楽しい、>>続きを読む
パート2から先に見てしまったが、こちらも鑑賞。
題材は幻の心霊ドキュメンタリービデオ。
パート2と比べて地に足のついた題材ともいえるせいか、正直1、2話目くらいまではかったるい印象を受けたが、その後ど>>続きを読む
「孤狼の血」などでおなじみの柚月裕子さんによる同名小説のドラマ化。
原作は数年前ではあるが読了済で、社会派サスペンスとして色々と考えさせながら楽しんだのを覚えている。
ドラマ版も大枠というかかなりの部>>続きを読む
全6話、1話24分をイッキ見。
まさに心霊(ドキュメンタリー)アベンジャーズと呼ぶに相応しい作品。
「ほんとうにあった呪いのビデオ」世代はもちろん、若者にも人気の心霊系ユーチューバーまでまさかの揃い踏>>続きを読む
Vol2をようやくみたので加筆。
これは点数を上方修正しざる得ない出来でした。
それぞれ別の場所で迎えるクライマックス展開は個人的にあまり好きではないのですが、それが故に最終エピソードのエピローグの再>>続きを読む
遅ればせながらようやく鑑賞。
ここでの高評価も納得の面白さ。
この短くもなければ長くないボリューム感、小さすぎず大きすぎないスケール感、物語の風呂敷の広げ方と畳み方、そして鑑賞後の満足感、連続ドラマに>>続きを読む
予告編を見て、ちょっと楽しそうだなと思った。一話目でアベンジャーズ好きの女の子が主役というMCU映画が浸透したフェーズ4だからこそできる設定に「MARVELも怖いものなしだな」と感心するやら呆れるやら>>続きを読む
前のシーズンで思っていた以上に、きれいに終わった(もちろん新たな波乱は予感させているが)ので、どう展開するのかな…と思いつつ、とはいえ間も空いてある程度熱は冷めていたが、結論からいうとシリーズの中で一>>続きを読む
Netflixでは、なぜかシーズン5として配信されているわけだが、とにかく最後まで見てしまった。
もはや見ているのが辛くなる展開の連続。
しかしながら、もはやなんのために動いているのかわからないほど悪>>続きを読む
シーズン4は間違いなくラストに向けて駆け抜けているので、感想は最終シーズンに。
個人的には、エラく薄味だったな、という印象。
一話目でプリクエルのダイジェストが流れて懐かしさもあり「おぉ」と思ったが、それ以降はやや失速。無理に引き延ばしてる感じが否めない。
もちろん、毎回タイムリ>>続きを読む
うっかりと録画を忘れてしまい配信サービスで。
結論から言うと結構微妙だった。
世にも奇妙な物語は、基本アイデア一発勝負ではあるが、アイデア自体も展開のさせかたも物足りなさを感じた。
一話目…結果的に>>続きを読む
今のところこのシーズンが一番面白く感じた。
やはり、ホワイト先生、ピンクマン、ガスのパワーゲームがスリリングだったのが大きいと思う。あらゆるもの(人)を利用してしまう冷酷さもいい。
あと、過度なクリフ>>続きを読む