ドウェイン力石さんの映画レビュー・感想・評価

ドウェイン力石

ドウェイン力石

パラミドロ(2021年製作の映画)

1.3

アマプラがおすすめに何度も推してくるパラミドロ。今日で配信終了というから騙されたと思って観てみたらホントに騙されとるやないかダボッ!
運転手と乗客の計4人のロードムービーながら登場人物の誰1人として興
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7

芦田愛菜ちゃんを凌ぐ天才子役のバーゲンセール。子供時代に特有の無邪気な破壊衝動がよく表現できてる。虫を無闇に殺したり、上階から唾吐いてみたり。そういえば小学生の頃は水をパンパンに入れた袋を高いところか>>続きを読む

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.2

言葉以上に感情が伝わる怪獣ボディランゲージが楽しい。「こいつ『でやんす』口調だな〜」とか「自分の女には頭アガらねンだな〜」とか怪獣達の性格とか人となりがよく伝わってくる。
予算が減ったなんて聞いてたけ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

お、そうきたか〜とちょっと唸ったけどそれにしてはあまりにも場面の切り替わりが誤解させる方に傾きすぎてて上手いかって言われるとそうでもないかも。
ただこれ設定的にはエプスタインのこととか考えると絶対ない
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シティーハンター(2024年製作の映画)

1.6

現代設定で伝言板が駅にあったり誇張闇都市新宿に誇張半グレで初っ端からイヤな予感がぷんぷん香りたつわけだけどゾンビ(28日後型)登場で完全終局。
原作以上に漫画くせぇ脚本(コードネーム「羆」「蠍」、じゃ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.2

超インフレバトルが楽しい。そこまでの腕力あるならもうドデカ剣とかで戦ったほうがいいだろ。
シリアス系コミックヒーローの先駆けといっていいんかな?今見ると辛気臭ぇんだけどまだ当時は新鮮だったのかに。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.4

小学校への登校前に遅刻覚悟で見たビーストウォーズ。そのあいつらが帰ってくるっていうから期待してたのにサイバトロン側しか出てこないしコンボイとエアラザー以外むっちゃくそ無口になってるッッッ!
なんか今作
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.2

刑事モノかと思いきやアルコール・タバコ・火器局のおっさんがタイムリープしてテロ止めて一目惚れ女救うUSA話。パラレルワールドでの経験がデジャブなんだってのは夢があっていいよね。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

骨太本格ミステリーサスペンス。ある殺人事件の真相に迫る中でインディアンをとりまく環境を描く。これを機にインディアン居留地について調べてみたけどメキシコ国境沿いとかクソ寒地域に偏っとるんだね。ほんとそう>>続きを読む

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.9

さすがフリーザ様、地球に着いた途端街一つ消しとばして前作のユルユルなノリを吹き飛ばしてくれるぜ!負けそうになってとる決断も見事の一言。悪役番付殿堂入りは格が違うわさ。
にしてもビルスってキャラ弱いし出
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

2.3

セル編やブウ編にあった緊張感が全くない。
劇場版の再始動ってことで子供向けにつくってんだろうけども流石に対象年齢引き下げすぎじゃろうて。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

1.5

なんだろう、バカ映画って好きなんだけどコレは全然面白くない。無駄に複雑な三すくみか四すくみの敵対関係とか変にシリアスな展開とか、求めてたのはコレじゃね〜感で冷めるんだな。ランペイジとかもっとブリブリに>>続きを読む

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.9

ミリボビだし子供向けだろうとたかを括ってたらドラゴン造形はグンバツだわ熱線で人溶けるわ結構なダークファンタジーぶりに思わずニッコリ。
ただどうしても洞窟内の場面が多いしちょっと辛気臭い。最後ももっとカ
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ノー・ウェイ・アウト(2021年製作の映画)

2.9

超正統派の真顔ホラー。こういうのちゃんと撮る監督って意外と貴重だからありがたいゆね。
あの日のJホラーみもあるし呪詛的な怪異の正体もなかなかにGOODです。ただそういうシーンシーンは面白いんだけど全体
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.6

いっぬいぬぬ〜🐕いぬが走る、いぬが食べる、いぬが襲う。いぬってやっぱりかわゆいねぃ。
ただこの映画の真骨頂は実は主演のケイレブさん。映画のストーリーは別に深みがあるわけでもないし舞台もローカル過ぎてス
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.1

昨今のアニメ映画の表現力ったらすごいもんで3Dっぽくもありながらこんな手描き的な味まで出せちゃうんだねぃ。スパイダーバースもよかっけどこれまた雰囲気違ってよい。オールドスクールなBGMもちょっとベタベ>>続きを読む

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

5.0

文句なしの傑作。地雷で吹っ飛んでちぎれた足がもう一回地雷に当たって吹っ飛ぶところでアカデミー賞総舐め確定。最終的に何かんがえてんだかわからんエンドも超いい。やっぱ「おい、あいつに手だしたんか…!?」っ>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

序盤・中盤があまりにも既視感アリアリの退屈エクソ映画で原付に乗るラッセル以外の見所が無いんだけど、終盤でド派手CGを解禁してからはラッセルが闇堕ちしてアオラレのアイツ状態になったりブレイドの血清注射ば>>続きを読む

シュレック3(2007年製作の映画)

2.0

急に酷い。普通にギャグが面白くないし、ご都合主義展開にフリがないから思いつきでやってる感が満載。駄作。

シュレック2(2004年製作の映画)

4.6

有名映画のくっそしょうもないオマージュがくだらなすぎて超おもしれー😊逆に大人じゃないと楽しめないブラックユーモア多すぎだろってくらいだけど

アオラレ(2020年製作の映画)

3.3

ひょんなことからストレス爆発のデカいデブに襲われるってシンプルながらめっちゃくちゃ怖い。しかもこのデブしっかり相手の嫌がるところを知能的に攻めてくる。こわ〜。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.2

こんな無茶苦茶なことが実話ベースってんだから驚き桃の木山椒の木よ〜〜〜

シュレック(2001年製作の映画)

4.5

シンプルに映画として面白いから根底にある今っぽいテーマが自然と心に馴染む。こういうのでいいんだよ。最後はハッピーの洪水で泣きたいんだよ。
多様性描くために歪なストーリー仕立てるディズニーはドリームワー
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プレデター(1987年製作の映画)

4.5

2日連続でクソ映画を見てしまったもんで急遽プレデターを摂取。
プレデターはもちろんのこと短髪マッチョメン全盛のシュワがむたむたカッコいい。エンドクレジットのキャストいい顔シーン詰め合わせも最高やさ。
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オカムロさん(2022年製作の映画)

1.5

CGがチープとか主演の殺陣がヘボいとか、そんなもんは求めてないからどうでもよくて。欲すのはインディーならではのぶっ飛んだ展開とか強く匂い立つ監督のこだわりなんだよ。でもこの映画はどっちもねェだろうがッ>>続きを読む

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.0

上映時間1時間47分。コレだけの時間があれば何が出来ただろう。少なくともこんな虚無感や怒りや諦念を感じることはなかったはず。
中田秀夫及び関係者の皆様。エンタメから足を洗え。

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

3.6

間違ってはないんだけどあまりにZ級なタイトル過ぎて違うものを期待しちゃったッ。実際は苦渋と忍耐まみれのハラハラハードコア西部劇。
食人族の怖シャウトにちゃんと機構的な根拠があるとこや唐突に出てくるゴア
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ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

2.0

面白くない大人版グーニーズってかんじ。あの日のハリウッド御用達中国俳優がいっぱい出てて嬉しい。
アクションシーンがへぼめのカンフーばっかりでちょっと見ててツラいものがあるけど、モンスター造形と特殊効果
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

前評判で期待しすぎた。
モキュメンタリーのテイなのにカメラマンの存在感が希薄だしそのくせ怪異のカメラ映りはど真ん中。土着ホラーは好きだけどそこも結果的にそんな関係ない。ミンちゃんが可愛いだけ。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

あれっ…面白いな…!
実写化映画にありがちなコスプレ感もないし演技もちょうどいいくらいに抑制されてて邦画にありがちな共感性羞恥を全く感じない。いろんな要素がいい意味で原作に忠実でコレは好感度高いよ〜。
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ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.0

中学の地理の時間にみせられたボルケーノ。人が生きたままマグマに溶けていく様が脳にこびりついたもんです。
改めて見るとその他にもかなり凄惨な死に様が多くてディザスター映画としてしっかり怖い。ただ娘が危機
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

目玉の親父譚。胸糞ハードコア横溝正史で話は完全に大人向け。一押しはアクションシーン。作画はゲゲゲなのにバッキバキに動いてむたくそかっくい〜ッ!!

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.7

悪趣味超ゴア映画の大傑作。ダレるところもなく常にハイパーグログロ大盛り映画なもんで面白いんだけどカロリー高すぎて2時間超の上映時間がむっちゃくちゃ疲れさす。
普通2作目って言ったらちょっと大衆寄りにな
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

おフランス映画らしいオシャレでブラックなもろチンポ映画。人体破壊グロ描写もあるけど基本的にギャグテンションなので非常にポップ。ヴィーガン殺戮ダイジェストの顔にぐっとよるダサかっこいいカメラワークがよか>>続きを読む

ある用務員(2020年製作の映画)

1.9

アクションだけで魅せれる程アクションがすごいわけでもないしかといってストーリーが優れてるわけでもない。べびわるの2人が見れたのだけよかった。

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