りささんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.4

怖すぎて思わず声出た場面、いくつかあったけど、終盤の祖父母の映像を見た母の反応が衝撃すぎて、もはやそれしか記憶に残ってない。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.6

自分の中で確かに抱く真実を、伝えられない、でも本当は誰かに分かって欲しい…っていう微妙な感情。言葉で表現すること、表現できることが社会的に有利になることが多い中で、そういう曖昧な感情は淘汰されやすい。>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.6

この展開、これが原点なのかと思うとすごい。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.3

人間ドラマの要素が強いのかと思いきや、サスペンスっぽくてとてものめりこめる。あっという間。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.6

スペクターで終わりでも良かったけど、このラストをしたかったんだと納得。
カジノロワイヤルから、ずっとボンドと一緒に自分も生きてきたんだあ…と思った。今作のために作品見返したけど、ストーリーだけじゃなく
>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.2

電車の中でのボンドとマドレーヌとの、なんでこの仕事選んだん?っていう会話、カジノロワイヤル思い出す…今度こそ幸せに…。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

オープニング、仁王立ちで船乗ってカジノ行くとこ、教会のシーンなどなど、どこ切り取っても絵になる。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.3

人情味あるところが滲んでる感じ、いい。時間、これくらいがちょうど良いんだけど、まあ前作よりかは物足りなさはあるか…。

メインストリーム(2021年製作の映画)

3.0

SNSに囚われていることに気付いたときにはもう、成す術もなし…。とはいえ、SNSも悪いことばかりじゃないと思うけど、
この映画の偏ってる感じが、SNSに左右されがちな現実世界の異様な雰囲気をたっぷり感
>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.7

誰もが老いて死んでいく。この瞬間を楽しむんだよ、って行きのバスで言ってたお母さんの言葉、身に染みた。時は金なり。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

何が事実で誰が本当のこと言ってるのか、わからんくなる。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

スリル感をどれだけ味わえるかは自分の想像力次第。説明よりも考えさせる要素多め。

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

見えるものより見えないものの方が怖い。真っ正面ホラー。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

気持ちが荒ぶってる時に観たら、冷静になれる。どこ切り取っても闇しかない。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.3

テンポ良し、全体的にクールな雰囲気。結末に頼りすぎ感は、ある。

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.3

終始ハラハラ。最後の方、盛りだくさんすぎて追いつけなかった。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

対比の映し方などなど、映像美。きっと2人とも故郷に帰れたんだな…。

ミスト(2007年製作の映画)

3.8

キモ過ぎるタコの足は途中でどこに行ったのか。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

タイムトラベルの能力を持ちながら、過去を生きるのではなく未来を生きていく選択をした主人公はエライと思う。過去に囚われずに未来を生きていこう!

アリ・ウォンのオメデタ人生?!(2016年製作の映画)

3.5

爽快。漫才を聞く時と同じくらいの集中力が必要。字幕追うよりも頑張って英語聞き取った方がおもしろい、と思う!

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

映像の迫力と、独特な音楽がかっこいい。途中で展開に追いつけなくなったので、最後あたりは「🙂」でした。理解出来ていれば衝激を受けたり感動したりできそうな、そういう感じ。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

最後、空想と現実の世界が一つに溶けこんでいく感じが良かった。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.6

犯人誰やねんってハラハラしてたけど、途中からはある意味落ち着いてみれた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

世間体気にせずしたいことして、ははは〜って笑える人生がいい。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

第一印象は恋愛版インセプション。構成がややこしいと知った上で見ると置いてきぼりにならないかも。
忘却は何の解決にもならない。前進するどころか同じことを繰り返すだけ。
運命の恋なら一度記憶を無くしてもも
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

前半、何となくの違和感に恐怖。後半、真相分かってからも怖すぎる。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.7

少女が大人に近づいていく姿に、ほのぼのしたり、泣けてきたり。終盤、少女が抱えるには残酷過ぎる出来事の数々。一夏の出来事にしては色々ありすぎる…。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

友情も勉強も、学生生活でしか得られないことばかり。羨ましい。にしてもアメリカの高校生、常にテンション高くて楽しそう。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

寂しいけどきっとハッピーエンドだったと解釈。何らかの犠牲無しには普通の幸せを掴むことは出来なかった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

結末は予想出来なかったけど、衝撃的でも無かった。あまり作品の世界にのめり込めなかったからかも。