怖すぎて思わず声出た場面、いくつかあったけど、終盤の祖父母の映像を見た母の反応が衝撃すぎて、もはやそれしか記憶に残ってない。
自分の中で確かに抱く真実を、伝えられない、でも本当は誰かに分かって欲しい…っていう微妙な感情。言葉で表現すること、表現できることが社会的に有利になることが多い中で、そういう曖昧な感情は淘汰されやすい。>>続きを読む
人間ドラマの要素が強いのかと思いきや、サスペンスっぽくてとてものめりこめる。あっという間。
スペクターで終わりでも良かったけど、このラストをしたかったんだと納得。
カジノロワイヤルから、ずっとボンドと一緒に自分も生きてきたんだあ…と思った。今作のために作品見返したけど、ストーリーだけじゃなく>>続きを読む
電車の中でのボンドとマドレーヌとの、なんでこの仕事選んだん?っていう会話、カジノロワイヤル思い出す…今度こそ幸せに…。
オープニング、仁王立ちで船乗ってカジノ行くとこ、教会のシーンなどなど、どこ切り取っても絵になる。
人情味あるところが滲んでる感じ、いい。時間、これくらいがちょうど良いんだけど、まあ前作よりかは物足りなさはあるか…。
SNSに囚われていることに気付いたときにはもう、成す術もなし…。とはいえ、SNSも悪いことばかりじゃないと思うけど、
この映画の偏ってる感じが、SNSに左右されがちな現実世界の異様な雰囲気をたっぷり感>>続きを読む
誰もが老いて死んでいく。この瞬間を楽しむんだよ、って行きのバスで言ってたお母さんの言葉、身に染みた。時は金なり。
スリル感をどれだけ味わえるかは自分の想像力次第。説明よりも考えさせる要素多め。
終始ハラハラ。最後の方、盛りだくさんすぎて追いつけなかった。
タイムトラベルの能力を持ちながら、過去を生きるのではなく未来を生きていく選択をした主人公はエライと思う。過去に囚われずに未来を生きていこう!
爽快。漫才を聞く時と同じくらいの集中力が必要。字幕追うよりも頑張って英語聞き取った方がおもしろい、と思う!
映像の迫力と、独特な音楽がかっこいい。途中で展開に追いつけなくなったので、最後あたりは「🙂」でした。理解出来ていれば衝激を受けたり感動したりできそうな、そういう感じ。
犯人誰やねんってハラハラしてたけど、途中からはある意味落ち着いてみれた。
第一印象は恋愛版インセプション。構成がややこしいと知った上で見ると置いてきぼりにならないかも。
忘却は何の解決にもならない。前進するどころか同じことを繰り返すだけ。
運命の恋なら一度記憶を無くしてもも>>続きを読む
少女が大人に近づいていく姿に、ほのぼのしたり、泣けてきたり。終盤、少女が抱えるには残酷過ぎる出来事の数々。一夏の出来事にしては色々ありすぎる…。
友情も勉強も、学生生活でしか得られないことばかり。羨ましい。にしてもアメリカの高校生、常にテンション高くて楽しそう。
寂しいけどきっとハッピーエンドだったと解釈。何らかの犠牲無しには普通の幸せを掴むことは出来なかった。
結末は予想出来なかったけど、衝撃的でも無かった。あまり作品の世界にのめり込めなかったからかも。