どいさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

どい

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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

2.5

予想よりコメディ。
複雑な伏線も無ければ、爽快な戦闘も無い…けど、笑いのお約束は守るから修理場での車のシーンとかとても楽しい。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

360°からワンカットってたぶんあり得ないんだけど時々そうみえるアクションとか、コメディ要素とか、ダンディーな紳士たちとかとても良い。新鮮。
あんなスーツ欲しいけど日本人たぶん似合わない。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.9

いつもユダヤ人役な気がするヒロインみたさで。
ストーリーは最後でラフにまとめ上げたなー感があるけれど、曲と合わさって鳥肌ものだからとても良い。
ウトウトしないで音楽の授業ちゃんと聞いてくればもっと楽し
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.6

ゲイの父親と、息子の物語。息子と、同じく親に闇を抱えた恋人の物語。重なり合うそれらの物語を繋ぐ犬のアーサーが可愛すぎて、モフモフってしたくなる物語。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

科学技術が人類を凌駕する映画。
雨になって運ばれていく辺りはだいぶSFだけど、不気味の谷的な考えが見てとれなくも、ない。
A.I.もロボットもスマホもダイナマイト、誰がどう使うか次第ですな

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.2

この頃のイギリスの雰囲気好き。ジョニーデップカッコよい。
ただもう少しグロさを抑えてキレイに描写してもらえると、大変見やすくてありがたい笑

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.9

ロードムービーacrossカルフォルニア

失恋男と色男の独身旅行。
幸せは過去じゃなくて現在にあるのだよ

って感じ。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

言ってしまえばバイオハザード笑 ただ最後の通路を戻ってくるシーンはとてもカッコよくて爽快。
てか結局原因は何だったんだろうか!

その夜の侍(2012年製作の映画)

1.0

堺雅人怖い、山田孝之も怖い、安心させてくれる、普通の正しい人がいない。ストーリーも心情も理解できない。最後のプリンの描写は特に汚くて、見ていられなかった。

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

2.5

最初字幕でみたら普通にアニメでみていられず、吹き替えにしたら急にオリラジ藤森で救われた。笑った。原作に怒られないんかレベルにただの藤森。

ショコラ(2000年製作の映画)

4.3

時期的なものではなく、色んな誘因が重なったからとまず言い訳。
甘ーいラブストーリーはしんどいと思って避けてたけど、その要素より何より、閉鎖的で神秘的なシチュエーションがとても良かった。
チョコは、食べ
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

2.5

ドタバタコメディーのミュージカル。
ゲロッパをみたのもあって、本物ジェームズ・ブラウンに笑った。
レイア姫は意味わかんなく火薬放ちすぎ。

ブルーノのしあわせガイド(2011年製作の映画)

3.2

文学的な知識があれば気付くユーモアが、もっとあったのかも。

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

1.5

オビ=ワン役のユアン・マクレガーが、現代版ジェダイのフォースについて教わるシュールさが、唯一の見所。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

2.3

ワールド・トレード・センターの間を綱渡りして歩く映画なんだろうなーと思ってみたら、ワールド・トレード・センターの間を綱渡りして歩く映画だった。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.6

ロードムービーacrossアメリカ

それぞれ人生を振り返り苦しんだ一行にとっては、最良の旅。
どうしようもないブラックな懸案は一つも解決していないけれど。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

2.3

ウディ・アレン的シティムービー@バルセロナ
退廃的シリーズ

浮気者の周りで男女が乱れる、頭くるくるする。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

主人公とロシア人スパイの痺れるかっこよさ。
ただ、ロシア人スパイがその後幸せに暮らしたなら、無言で後部座席に座らされたらっていうフリは何だったんだろう感が残る。
そんな懸念、「役に立つか?」って感じな
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.1

見続けようか止めようか悩み続けた1時間半。でも終わってみるとホッコリ感とスッキリ感。相当ヒマなら是非ともオススメしたい作品。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

2.5

青春臭い面白さと、伏線のスッキリ感。
部室ってやっぱり良い。そもそもクーラーあるのだいぶ羨ましい。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

1.5

オムニバスムービー@NY

描写がキレイ。
あまり伏線や交錯は無くて残念。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

4.7

細かく描かれた潔癖・完璧主義が、大げさでキモいけど、シュールで面白い。小説みたいなストーリー展開も好き。
自分のルールに縛られすぎたら、幸せになれないんだろうなあ、とも。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.7

大晦日のハレ感にワクワクする。バラバラの伏線も結びついていく。三谷幸喜、最初のこの頃が一番面白くて好き。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

2.5

西島秀俊、渋カッコ良いスーツ似合うたまらん。
全体としては、ドラマで痺れたストーリーの緻密さが、火薬とスペクタクルアクションに取って代わられた感じ。
ダブルフェイスも大好きだったし、同じスタッフでまた
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.3

王道ラブストーリー。一人暗い部屋でみると終わった後だいぶ脱力するやつ。
ヒーローだいぶ拗らせてる、ヒロインめちゃ軽い、フィアンセ可哀想すぎる!!