すけさんの映画レビュー・感想・評価

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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

2.8

反社会的エログロナンセンス

もっとみんなイっちゃってる演技のほうが映像的には楽しかったかもしれない。
そして、ここまでエログロに特化している作品なのに不自然に男性器が映らないのが気になりすぎて、観な
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ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版(2009年製作の映画)

4.5

シュールギャグホラー

意図的なのかそうでないのかはわかりませんが、まったくもってドキュメンタリーには見えない不自然さ(棒演技)がクセになります!
(大家族ドキュメンタリーに見せたいなら強引なナレーシ
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飯沼一家に謝罪します(2024年製作の映画)

3.5

先がまったく読めない展開でドキドキしました。
洒落怖好きな自分としてはすごく唆られる題材、映像でした。

一方で役者さんの演技が残念。
役者さんだから当たり前なんですけど、やっぱり演技感が拭えなくて入
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

なんとか2回見てほしい映画ですが、1回見て「なにこれ?なんだったん?」ってなる気持ちも十分わかります。
1回見て何か思うことがあるかどうかも評価の指標でしょうし。

ここからは想像と妄想でしかないです
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

とても面白かったが非常に難解………。
理解するには映画を概念として、記号として紐解いていく必要があるが、結果正解までのピースが足りないやつ。
映像も音楽も大好きだし、わからなかったところもわからないな
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.9

終盤思ってもいない方向からぶん殴られて脳震盪を起こしたみたいになる
語り継がれる映画になることでしょう

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

ホラーじゃなくてツッコミ不在ドリフだと思ってみてほしい。
そしたらなんやねん!って笑えるし評価が変わると思う。
考察しようと思えばそれはそれで考察しがいがあって面白くて、何度も味がします。
あとおどお
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.7

バリー・コーガンを存分に味わえる映画です。
バリー・コーガン好きはマスト。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.5

ゲットアウトやアスの監督だから結構あからさまにテーマ入れてくるだろうと思ったらマジで何もわからなくて唖然。終わった瞬間「NOPEってなんなのよ!」って叫んだ。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.0

倍速で見ても何ら問題がないのでそういうのの練習には最適な映画だと思いました。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

ホラーよりかミステリー。軽い気持ちでホラーっぽいの見たいなって人におすすめ。オチはけっこう好き。

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

1.0

コメディかシリアスかそうじゃなくても説得力のある設定か、どれかに振って欲しかった。何もかも中途半端。

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

バリー・コーガンが出てたのが観る決め手に。
寓話の実写化ということで語ることはそうないけれど、あまりCG感のない画作りが美しかった。ただ、服と肌だけ異様にきれい(現代的)でなんか違うと思った。
いろん
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.8

全編ワンカットでびっくりした!!ワンカットで頑張ったね!!!っていう映画。
下手に語ると損にしかならん内容だけどワンカットはすごい。あとパイ🥧おいしそう😋

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いろいろ中途半端。なぜアトラクションのゴーストの設定いじって出番少なくした上で映画オリジナルのゴーストを活躍させるのか。
あとグリムグリニングゴーストが一瞬なの許せないよ。エンドロールでずっと流せ。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

生き残る人数が多すぎる

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

歴史好きからしたら改変も含めてめちゃくちゃ面白かった。
「ぼく知ってる!ラスプーチンに毒効かないよ!!」ってなった

貞子(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

佐藤仁美出して初代からの繋がり出してるのにルール捻じ曲げてて意味わかんない

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

リリー・フランキーの演技はすごかった。妖怪みたいだった。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.6

『哭声』と間違えて観ましたよ。
グロいシーンのみで構成されていると言っても過言ではないほどグロいけど、汁気たっぷりなので個人的にはそんなにグロく感じなかった。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.0

面白くなくはなかったけど、なんか、無理やり作った感がすごかったな。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

全体的に好き!!
レクター博士めっちゃスマート。ラストのあれは惚れる。
某グロシーンはひさしぶりにこれ系でゾッとしたわ。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

意味わからんすぎるけど、あー?なんとなくー?あー!いや、あー、え、じゃあだめだ。とわかりそうでわからないのがずっと続く。
旧約聖書ヨブ記がテーマらしいけど、考察読んでも結局釈然としなくて、答えがないの
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

森田剛の演技が上手くてびっくりした。
サイコパス映画だし理不尽に人死ぬけど後味は個人的には爽やかだったかな

葛城事件(2016年製作の映画)

4.8

予想以上に良かった。
登場人物全員に共感できたし、登場人物全員が嫌いだったし、そしてなによりこの人たちができることを僕はできない(逆も然り)から、とにかく死にたくなる名作。
実際にこういう人たちはいる
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃよかった。
「説明不要!これがマッドマックスだ!!」
って感じで深く考えずに見れたのがよかった。デンデラみたいなババアたちが死ぬのは悲しかった。
1からあのカオスな集団作ったと思うと天才すぎる
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映像的にも描写的にもとにかくグロかった。
フェミニストと思われる方々の☆5レビューが多かったところも合わせて近年稀に見るグロ映画。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

セットも衣装も美しい。エマ・ストーンのお肌にドレスが映える映える。
素敵な衣装が見たくて事前情報無して見始めたらめっちゃレズ映画で笑った
しかも内容わりと史実どおりっていう

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

超傑作!ジョディ・フォスターがめちゃくちゃかわいい。
どこも悪いとこない!
ありえないこと起きても「まぁ、レクター博士ならそれくらいできるよな」というカリスマ感があった

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

バカがワーキャー騒ぐ映画かと思ったら全然違くて、命を諦めず冷静になんでもチャレンジしていく映画だったからイライラもなく中だるみもなく、そして終盤のサプライズにもしっかり引っかかり楽しく観られました。>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

よかったけどやっぱり日本が『エセ日本』なんだよな