リックが8歳の子役と共演するシーン、ほんと好き。タランティーノの映画で初めて涙出ちゃった。
シャロン・テートが、自分の出演する映画を観るシーンにも。
クリフの存在が、そんなセンチメンタルな気分をユーモ>>続きを読む
10年以上前に観た映画なのだけど、父親との再会のシーンから、リルケの「マルテの手記」を列車内で読むシーンが、ずっと記憶に残っていて、また観たくなった。
邦題はフワついてるけど、とても美しい映画で、内容>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・ウィンズローの話を、ミスチルのeverything(It's you)の「幸せすぎて大切なことがわかりづらくなった」という歌詞を織り交ぜてよくする。
・尾ひれを付けつつも、楽しく綴る話を、最後に息>>続きを読む
美しい映像と、キャラクターひとりひとりの心情を、丁寧に描いてるのが良かった。
無意味だと感じることに、意外と大切なものが隠れているのだと気付かされる映画。
レンタルビデオ屋に、木の形をした車の芳香剤を首に掛けて立つパリーが好き
部屋のアクセントの絨毯、立派なのに寝そべってた時がいちばん幸せそうな顔してた。
現代版、小さな恋のメロディかもなって思ったけど、この映画の中では大人も不器用でかわいい。
blue front cafeの空気感が堪らなくいい。
18歳の頃によく通っていた喫茶店がありました。店主がフランス人だったのですが、高円寺のライブバーJIROKICHIの店主と交流があって、Blu>>続きを読む
「ウェルカンッマッ トゥゥゥワッ フルルルゥワァイッタ ンナイッ タ」
って言うところ、昔よく真似しました。
あと、エドが「シズ ディナー エズ エンディオーベン …フゥウェェエエエ」
って言うとこ>>続きを読む
キム・ウェストンの歌声に酔いしれ、ルーファス・トーマスのファニーなファンクに目を輝かせ、アイザック・ヘイズのラスボス感にニヤけれる名作
演奏も、もちろん良いのですが、編集の仕方が好き。祭りの後の雰囲気とかが、すごく印象的。
演奏で特に感動したのは、the WhoとSly & The Family Stone
何回観たことか
フェリーニ映画の中で、映像の美しさといえばこの「アマルコルド」と「魂のジュリエッタ」は断トツ。辺境系音楽を映像化したような映画。
やはり、映画には「これは映画だよー」と思わせるユーモアが無いとキツイということを再確認した映画。
疲れました