ritomarusさんの映画レビュー・感想・評価

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

リックが8歳の子役と共演するシーン、ほんと好き。タランティーノの映画で初めて涙出ちゃった。
シャロン・テートが、自分の出演する映画を観るシーンにも。
クリフの存在が、そんなセンチメンタルな気分をユーモ
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シルビアのいる街で(2007年製作の映画)

4.0

映画というより、動くポートレート写真集のよう。美しい映画。

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.5

ユアンがテレビで観てた映画がウィッカーマンだった

メトロで恋して(2004年製作の映画)

4.0

10年以上前に観た映画なのだけど、父親との再会のシーンから、リルケの「マルテの手記」を列車内で読むシーンが、ずっと記憶に残っていて、また観たくなった。
邦題はフワついてるけど、とても美しい映画で、内容
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・ウィンズローの話を、ミスチルのeverything(It's you)の「幸せすぎて大切なことがわかりづらくなった」という歌詞を織り交ぜてよくする。

・尾ひれを付けつつも、楽しく綴る話を、最後に息
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.8

美しい映像と、キャラクターひとりひとりの心情を、丁寧に描いてるのが良かった。

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.5

無意味だと感じることに、意外と大切なものが隠れているのだと気付かされる映画。

レンタルビデオ屋に、木の形をした車の芳香剤を首に掛けて立つパリーが好き

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.5

部屋のアクセントの絨毯、立派なのに寝そべってた時がいちばん幸せそうな顔してた。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.5

現代版、小さな恋のメロディかもなって思ったけど、この映画の中では大人も不器用でかわいい。

I AM THE BLUES アイ・アム・ザ・ブルース(2015年製作の映画)

4.0

blue front cafeの空気感が堪らなくいい。

18歳の頃によく通っていた喫茶店がありました。店主がフランス人だったのですが、高円寺のライブバーJIROKICHIの店主と交流があって、Blu
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フライトナイト(1985年製作の映画)

3.8

「ウェルカンッマッ トゥゥゥワッ フルルルゥワァイッタ ンナイッ タ」
って言うところ、昔よく真似しました。

あと、エドが「シズ ディナー エズ エンディオーベン …フゥウェェエエエ」
って言うとこ
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ワッツタックス/スタックス・コンサート(1972年製作の映画)

4.0

キム・ウェストンの歌声に酔いしれ、ルーファス・トーマスのファニーなファンクに目を輝かせ、アイザック・ヘイズのラスボス感にニヤけれる名作

ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970年製作の映画)

4.0

演奏も、もちろん良いのですが、編集の仕方が好き。祭りの後の雰囲気とかが、すごく印象的。
演奏で特に感動したのは、the WhoとSly & The Family Stone
何回観たことか

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

4.0

フェリーニ映画の中で、映像の美しさといえばこの「アマルコルド」と「魂のジュリエッタ」は断トツ。辺境系音楽を映像化したような映画。

アポカリプト(2006年製作の映画)

2.5

やはり、映画には「これは映画だよー」と思わせるユーモアが無いとキツイということを再確認した映画。

疲れました

ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルの「明るくて怖い」は、こっちにはない。暗くて可哀想。

行方不明になった女の子が、主人公の娘という設定は、酷い。しかも火つけさせんなよ笑

無線機を借りに行って、波止場で白昼夢を見るシーンが
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スライ・ストーン(2015年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

あなたの最高傑作は?という質問に「今作ってる新曲だ」と答えるスライが大好きだ。常に、今の自分が最高って思えるような人生でありたい。

ビューティフル・ルーザーズ(2008年製作の映画)

5.0

この映画があれば、ずっと初期衝動を失わずに絵を描いていれる。

地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.0

久しぶりにジェニファー・コネリーが観れたからいいや

レッド・サン(1971年製作の映画)

4.8

ウエスタン好きな父のライブラリーから借りて観た。'71年の作品だなんて!
女性を抱いた後に見せたミフネの優しい表情が最高。
あと、ふんどし姿で困るミフネも最高。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴーディがお兄さんからもらったヤンキースのキャップをエースに奪われてしまうシーンは、つらい。
出来の良いお兄さんと比べられるシーンも、つらい。
ぼくが死ねば良かったと泣くシーンも、つらい。
次男なので
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