Ritsukiさんの映画レビュー・感想・評価

Ritsuki

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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

4.5

行きつけの銭湯に原作が置いてあって
高校時代ともだち考察しながら
昼休みにみんなで盛り上がった時間を思い出してると、こっちも見たくなって3度目ぐらいの鑑賞
キャスティングが完璧やね。
第一部のワクワク
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.8

アニメから入って
おもろすぎてアニメで完結させたくて
原作我慢勢

泣いてまう泣いてまう
泣かせにきてる
今までの全部が繋がって
もう一回のない試合が演出される

ハイキューは全員が主人公やわホンマに

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

ハロウィンで反省したか
ちゃんとコナン映画として楽しめました。
ハロウィンドラえもんやったからね。
今年もGWやなー!

ここ最近ではピカイチで良かった

ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

4.0

ノビタニヤン
シズカール
ジャイトス
スネミス
って来てドラえもんだけ
ドラモンなん好き

やっぱりこの時期のドラえもん映画は
何度も見たくなる中毒性がある

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

映像化はしない

6年前
そんな記事を読んだ気がしていた
大の音が、そう言うものだからと言い聞かせて悲しみに暮れながら何度も何度も読んだ

そんな本作がついに劇場で
二周目でやっとコメント
感無量
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

職場で先輩から
夜中に見てくれと勧められ鑑賞
終始ずっと心臓がバクバクしてて、
鑑賞後は吐き気が止まらない
なんてものを…

ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

描きたいテーマが不明瞭
最後まで見てしまうけど
読めてしまう展開
3枚目の絵に何が書かれていたのかは想像させたかったのか?
実は娘が…ってパターンあると思ってたんやがな…

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この事件、昔世界仰天で見たことがあったから展開はわかりつつ鑑賞

母の歪んだ愛
母にも感情移入できるポイントあるんかなと思いながら見るも最後までやっぱり異常者でしかなかったかな。

あるごめとりーもY
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

宣伝ミス、もはや勿体無いと言いたい。

声優陣には申し訳ないが、最早原作ファン的には、そう!そこ!そのカット!それそれ!が余すことなく描かれててそれだけで、

僕らの頭の中で勝手にアニメ化してた山王戦
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「社会に出るってのはお風呂みたいなもん、最初はめんどくさいけど、使ってるうちにええなーって思えてくる」

現状維持なんてできない。
誰かのためにと思って浸かってしまうと、色んな感覚が麻痺してくる。根底
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.3

原作者の大ファンなので
配信を見た瞬間のダウンロード

必ずどこかに救いのある展開が瀬尾さんらしい。最後はしっかり泣いてしまいました。

深く温かい、親の愛

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

4.2

過去と向き合い真実を曝け出す勇気
あらすじ見ずにトップに出たから鑑賞したが良作でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

何回泣いたか。
レビュー欄に書き込めるレベルではない感動と、もはや感謝。
アニメ→旧劇場版→新劇場版と見た自分への救済込みで星4.8。


一端の大人になったね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

まごころを君に
を見たばかりやから
理解の追いつくところ多数。
置いてけぼり多数。

ただ、説明はこれでも
丁寧にされるようになってるなって印象。
ちゃんと言葉にしてくれるし。
ただ、それもこれも次回
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

溢れ出る涙
挿入歌がズルい
まさしく「破」
Qが楽しみすぎて。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

アニメ→旧劇場版→新劇場版
って順番を踏んでおいてよかった。
次回予告まで一瞬やった…。
本日は破を視聴します。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

29歳にして自ら沼に足を突っ込んでしまった…。頭の整理が追いつかずひとまず2周

新劇場版までの道のりは遠い

といいつつアマプラでダウンロード中

そのくらい沼

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

さすが監督が監督なだけあって音楽はもう最高
最後ちょっとご都合主義やからサスペンス好きが見るとハマらんかも…。
ネオン街と音楽に魅せられた2時間はあっという間でした。

予告犯(2015年製作の映画)

4.0

原作好きでも楽しめる時点で
ちょっと評価に補正かかる

キャスト豪華すぎ
予想以上に楽しめました!

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

カメラワークが最高に良き
熱かった
小栗旬が出てるという意味では
ミュージアム並みの緊張感漂った

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

もはや謎は解かせない勢い
この間久しぶりに初期映画辺りを見てると
しっかりしたミステリーやったから少し寂しい。でも、最早これを「コナン」という新ジャンルに割り当てたら、スケールのデカさ、ドラえもんばり
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

小学生の時に
週末金曜ロードショーで見たぶり?
この手の映画は本当に大好き。
ちょっぴりサイコじみたサスペンス。

オールド(2021年製作の映画)

4.0

ホラー?なのか?
ミステリー?ヴィジットのような吐き気を催す気持ち悪さがないので推理しながら楽しめました。

イキガミ(2008年製作の映画)

3.6

原作の大ファン
久しぶりに実家で読んだので映画も鑑賞

これ見て、んーってなった人は
是非原作を最後まで読んでもっといろんなイキガミをもらった人の生き様を見てほしい。

CUBE(1997年製作の映画)

3.9

今更見た
邦画があまりにもひどいとのことで原作を先に。
絶望が続く箱物系の金字塔
90分に詰め込みまくって退屈しない。
BGMのない映画って実はそんなに見やんから、ドキドキハラハラが止まらんかった。

空白(2021年製作の映画)

4.2

人間の嫌〜なところを余すことなくしっかり見せてくれるから
登場人物それぞれに深く感情移入してしまって胸が詰まった。

人ひとりの悲劇なんて、世間から見たら数日間カフェや居酒屋でちょっとした話題になる暇
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

土曜の昼に
全ての展開が予想できる新喜劇を毎週楽しみにしているのと同じ感覚で足を運んでしまうシリーズ。
今回も大笑い。
フルキャストで大満足。
最高でした。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

One word, persistence

レイクロックは消して悪ではない。
彼のpersistenceがなかったら
今現在僕らはマクドを口にしてないわけやから。人として一癖二癖、いや最早難ありな所
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

RENTを見ずに干渉するという暴挙ながら圧倒的アンドリューガーフィールドの演技でグググっと引き込まれました!

序盤から名曲の連続
ダウンロード必至

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

一作目にすごくいい印象を抱いたのは
ホテルマンと客との間で繰り広げられる小さな日々の出来事を、1話完結のドラマっぽくコミカルに描いてて、2時間映画見たのに3作品くらい見た満足感を得られた所。

今作も
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

ネトフリで急に解禁されたから30回目ぐらいの鑑賞やけど、
「俺の人生はつまらなくなんかねえ」の場面、ヒロシのセリフがやっぱり染みる

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.5

これ見たら今作の緋色の弾丸が、どれだけ低レベルな作品になってるかがわかる。
博士のナゾナゾはお決まりでも、これだけしょうも無くていいんです。
舞台は金持ちが所有してるツインタワーぐらいでいいんです。
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.8

やっぱ漫画実写化で大きく成功を収めた作品やと実感。
一人一人に感情移入しながら見れるし、アクションシーンも大迫力。
待ってた甲斐がありました。
ありがとう!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

なんか劇場にすごく行きたくて、でも諦めてた一本やったから期待値高めで見たけど、ガツンとハマる感じでも無かった。

ただ、日常の雰囲気がリアルすぎて登場人物のクセの凄さにも関わらず引き込まれるような撮り
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

なんという温かい2時間なんやろ。
こういう韓国の一途すぎる恋愛ものにハズレなし。
上野樹里の登場にも驚き。
最高の一本でした。

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