りさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

り

映画(991)
ドラマ(94)
アニメ(0)

余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

3.6

涙が止まらなかった。
榮倉奈々はちょっととぼけた役やると最高。大好きな女優さん。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

さすが新海監督、どの風景も本当に綺麗だし、話がよく練られていて面白い。本職声優でない二人の演技も素晴らしい。
でも、今までの作品とは違う。今までの作品はもっと感情の機微を描いていたのに、今作はエンタメ
>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.2

予想以上にグロくてテンポの良い痛快なアクションで、見ていてスカッとした。ZQNそれぞれにも個性があって面白い。日本でもこんな本格的なゾンビ映画が作れるんだなあ。。
大泉洋の演技はいつも唯一無二な感じで
>>続きを読む

太陽(2016年製作の映画)

3.4

終盤の長回しのあのシーンと、門脇麦ちゃんの最後が忘れられない。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

「“ヒメトカゲ”とは体長10cmほどで猛禽類のエサにもなる小型爬虫類。つまり、“ヒメアノ~ル”とは強者の餌となる弱者を意味する」

前半はなんてことない日常を描いていて、コメディチックにおだやかに進ん
>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

原作未見、ストーリーも登場人物の心情もあまり理解できなかった。
長回しのシーンで噛んでるのをそのまま使っていたり、なんだかわざとらしいと感じる部分もあってイマイチ。
ただ、菅田将暉と小松菜奈は本当に美
>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

自分のそばにいてくれる人のことをちゃんと見つめて、理解して、大事にしたい、そう思った。
竹原ピストルが顔いかついのに笑、すごく良い役で。子どもたちの演技もよかった。

ルーム(2015年製作の映画)

4.4

幸せそうに暮らす母子かと思いきや、、徐々にその全貌が明らかになっていく。
「母親」しか知らずに生きてきた男の子が、だんだんと「普通の男の子」に成長していく姿に感動。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.8

コメディかと思ったら、感動的な実話で、見終わったあとは、ほんわかした気持ちになった。
「穀田屋」は宮城県黒川郡大和町にまだ実在するみたいなので、今度行ってみたい!

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.2

今の時間を大切に、前向きに生きようって思える映画。
昭和テイストのファッションや往年の歌謡曲がとても素敵。多部ちゃんは歌もいけるんだね、「悲しくてやりきれない」がとてもよかった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

インドのムンバイを舞台にしたイギリス映画だけど、インド映画にありがちな「最後にとつぜん始まるダンス」があって、これが劇中のとあるシーンの伏線になっていて感動。すごく素敵。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

とてつもなく綺麗な景色と、思わず目を背けてしまう程の過酷な状況。実話と知って驚いた。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.6

「戦争は麻薬である」
見たことのない世界に緊張感を感じながら、あと何日っていうテロップが出るたびに、早く終わって欲しいと思いながら見てたけど、彼らは家に帰っても、家族と日常的で幸せそうな会話を交わして
>>続きを読む

指輪をはめたい(2011年製作の映画)

3.3

「自分で決めることから逃げてるのよ」この言葉が心にグサッと来た
キャスト陣が素敵、ストーリーは、、、

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.1

原作、アニメ未見。
プロットは好きだけど、全体的に説明不足でもやもやが残る。
子ども時代のお話と子役の演技で+0.5点。
鈴木梨央ちゃんのあの目が忘れられない。

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

3.6

「自分の人生は、本当に自分で選んでいるのか?」この一文が忘れられない。
窪田正孝くんの話がよかった。

あしたの私のつくり方(2007年製作の映画)

3.2

若い頃の桜田通くんってこんなにしゅっとしたイケメンだったんだ…すごく良い役だった。

4TEEN フォーティーン(2004年製作の映画)

3.4

主人公4人のうち3人は今やもう有名だけど、角田くんは何してるんだろう。見ててつらくなるようなシーンもあったけど、みんな初々しくて可愛かった。
もんじゃ食べたい。

何者(2016年製作の映画)

3.4

就活に燃える話かと思ってたら全然違った!ホラーだった!
舞台のような演出だったり、光をあてて別の角度で撮ってたり、おもしろかった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

最後の映像と「himself」「herself」の文字の多さに感動。エンドロールまでしっかりと見てほしい。