人間の愚かさ
映像で語る映画 これぞ映像のちから
ポール・ダノも助演男優賞でいいと思う
アンナ・カリーナの朗らかなキャラクター
ミシェル・ルグランの劇伴
ゴダールの語り
音声の使い方が巧妙
一分間の沈黙
第四の壁をあっさり越えてくる
素朴にしかし大胆に人生を謳歌している
天国か地獄か>>続きを読む
人生の苦しみ、楽しみ、憎しみ、怒り、歓び、歌い踊り笑うこと。
ぬくもりの映画だった。
最初と最後のシーンが好き。
勝者が書き換えた歴史
正義とは何ぞ哉
真理を追究することは
民を救うことになるのか
日本にも通ずるところが有る
映像の使い方が秀逸
サカナクションの音楽も場面を盛り上げて好い
小松菜奈の透明感美少女感
超現代資本主義映画
アメリカ映画にはやっぱり非日常的なスペクタルを求めてしまう
KITSUNÉのトレーナー、サンローランのジャケット等衣装が可愛かった
「何故?僕はもう十分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ。…君だ。」
「そうなの、心って重いの。」
あゝ好き
こんなにも詩的・文学的で美しい映画を観たのは初めてだ
ドイツ映画らしい重厚な陰
喋る脳 自己との対話
輪廻転生
子供は子供だった頃
いつも不思議だった
何故生きている
血の味
色
日常のひとつひとつ>>続きを読む
「知る・知られる」ことの恐ろしさと、秘密と嘘
どんどん軽薄になっていく現在と比べた
俳優とカメラの動き、物の位置、配色、光、作り込まれていて完璧だった
どんなにすごいCGよりもそういうもののほうが感動する
神話や星座やファンタジーの本を読み漁っていた小学生のときに空想していたようなストーリーがハイクオリティで映像化されたようなかんじ 話は単純だけど映像美(特にシカゴの街並み)と世界観は好き
最後のドレスが大好き
カメラ上手いのに監督の繋ぎ方が下手で長いMVみたいな映画